こんにちは。不健康です。
今回は…
リングフィットアドベンチャーとフィットボクシング、どっちがええねん
って話に決着を付けようと思います。
多分この記事読もうとしてる人は、ダイエットなりボディメイクしたいなり、何か体が部分的に気になる部分があったり…っていう人が多いはず。
そこで多分、リングフィットアドベンチャーやフィットボクシングがおすすめだよ~なんて話を見たんだと思いますが、そういうゲームが複数あるなら当然「どっちやりゃあええねん!」ってなると思うんです。
実際わたしはなった。
ということで、リングフィットもフィットボクシングも両方経験したわたしが、主観全開でどっちがいいよ~なんて話をしていきたいと思いますので対戦よろしくお願いします。
結論、人によるけどRFA有利
早速結論。
リングフィットアドベンチャーが有利だけど人次第
という回答が正解だと思っています。
それはそれとして。
人次第ってどういうこっちゃ?って話ですよね。
理由は単純。
人によって体質は違い、脂肪や筋肉量が違うから。
それのせいで、若干人によってオススメしやすい方が違うんです。
リングフィットアドベンチャーは「筋トレ」
フィットボクシングは「有酸素運動」
この違いがあるから、というのが1番の理由。
と言いつつ、両方やってみた一個人の感想としては、万人に受けるのはリングフィットアドベンチャーだよなぁ…なんて思うわけです。
もう少し詳細に感想なり理由なり述べていこうと思いますので、興味があれば続き読んでいってください。
丸呑みにはできないと思うけど参考にはなる…はず。
リングフィットアドベンチャーは筋トレ重視、太りにくい体を作るのが目的
まず前提。
リングフィットアドベンチャーは「筋トレ重視」になっています。
スクワットとかプランクみたいなメジャーな筋トレからヨガまであります。
「重視」って書き方してるのは伏線です。
覚えといてください。
リングフィットアドベンチャーのメニューは基本的に筋トレ。
そして筋トレの目的は「体中の筋肉の割合を増やし、太りにくい体を作る」こと。
かなり要約ですけど、筋トレすると太りにくい体を作れるってリングフィットのTipsで見たのでまぁそういう認識でしょうね。
人体は筋肉がついていると脂肪がつきにくいみたい。
なので、太りにくくなる為に筋肉つけましょうってのがリングフィットアドベンチャーというわけですね。
フィットボクシングは有酸素運動、脂肪燃焼が目的
続いて。
フィットボクシングは「有酸素運動」です。
テレビに向かってシャドーボクシングを行い、脂肪を燃やすわけです。
有酸素運動は筋トレと違い、「体脂肪を燃やす」ことが主目的です。
2つの明確な違いはここ。
ジャブやストレート、フック、アッパーといったまぁ何となく聞いたことはありそうなパンチをしていくわけですが、パンチの動作の際にお腹を良くひねるので案外ちゃんと運動になります。
基本動作のパンチに始まり、相手のパンチを避ける想定の回避行動、ステップといったものが動作まで。
これがまぁよう運動になります。
総じて、体のぶよぶよ脂肪を燃やしていくのが目的な訳ですね。
つまり?
つまり、体の脂肪が多いなら有酸素運動のフィットボクシング。
そうでなければ筋トレのリングフィットを選択するのが賢いんじゃないかなぁと思うわけです。
ここでの判断基準は自分の脂肪の多さ。
多いなら有酸素運動。
そこまで多くないなら筋トレ。
ってことで結論!終わり!
…と言いたい所ですが、実はそんな単純な話でもなかったり。
自分の体の状態によってどっちを選べば良いか、なんて言いつつ実はそれでもリングフィットの方がおすすめしやすかったりするんですね。
なんでかって話をすると、リングフィットにも脂肪燃焼を重視したメニューが用意されているから。
つまりリングフィットアドベンチャーなら筋トレも有酸素運動どっちもできちゃいますよって話。
両方兼ねてるってかなりコスパよくない?
そう、さっきの説明で「筋トレ重視」と伏線貼っていたのがここ。
お得よね。めっちゃお得。
ということで両方体験した上でのわたしの持論。
自分の体質に合わせてメニューをこなせばリングフィットアドベンチャーでいいじゃん!
という持論で〆たい訳ですが、まぁでもそれでも両者のいいとこわるいとこがあると思います。
両方の詳細解説とか、実際の感想を続けて述べたいと思いますので、気になった人は是非続きをお読みください。
それでもわたしはリングフィットアドベンチャー推すけどな!
実際どっちが効果あんの?
色々とまぁウダウダと長く解説しますが、その前に自分なりにどうだったか述べていきたいと思います。
結論、わたしはリングフィットアドベンチャーの方が効果ありました。
下っ腹(おヘソより下側のお腹)がちょい出てるのが気になって、それを解決できるのがリングフィットアドベンチャーだったってだけですが。
下っ腹が出ている理由はインナーマッスルが衰えてるから。
なので、そのインナーマッスルを鍛える「プランク」や「レッグレイズ」を中心にこなしました。
結果、下っ腹はまぁまぁ引っ込み、それなりに効果は出ていると見ています。
(全く出てないとは言ってない。)
何度も書きますがあくまでわたしの場合なので、そんなに丸呑みにせんといてね。
フィットボクシングの詳細解説
リングフィット推しですが、実は最初に手を出したのはフィットボクシング。
色々あって結局リングフィットに移行してしまったわけですが。
それでもまぁいいところはあるものです。
ゲームの簡単解説
平たく話すとフィットボクシングが音ゲーなんですね。
太鼓の達人をイメージしてもらえるといいんじゃないでしょうか。
音楽に合わせて画面にマークが出てくるので、そのタイミングに合わせてパンチを打つ。
ゲーム性としては極めてシンプル。
画面中央に居るのがインストラクター。
この人たちがパンチの指示を出してくれるんで、それに合わせてパンチを繰り出す。
「ジャブの後にストレート!」とか。
「次、フックの後にアッパー行くぞ!」とか言ってくれる。
ゲーム性には関係無いけど、声優はかなり豪華。
この人は大塚明夫さん。あきお。
他にも中村悠一さんとか早見沙織さんとか。
オタク的には嬉しさポイントだよね。ゲーム的にはあんま関係ないけど。
初回起動時にフィットネスの目的や時間、改善したい体のポイントを設定し、以降は毎日デイリーミッションとしてメニューをこなしていく…という流れがフィットボクシングの基本。
設定次第だけど、メニューは5分、もしくは10分で1セット。
毎日10分の設定であれば5分のメニュー×2、20分であれば5分メニュー×2に加えて10分メニューが1つ、なんて組み合わせになる。
デイリーを始める時にメニューの説明があったり。
ここは親切ポイント高めだよね。
そしてエクササイズを開始すれば画面が切り替わり、インストラクターの指示に合わせてパンチ。
5分間、ないし10分間音楽に合わせてパンチを打つ音ゲーをこなしていく訳です。
その性質から、毎日何分運動しようと設定を行い、それを淡々とこなせる人が向いてるんじゃないかなぁと思うわけです。
フィットボクシングの良いとこ
続いてはフィットボクシングの良いとこ紹介。
ここらの説明に魅力を感じたらフィットボクシング向いてるかも。
あまりスペースを取らない
リングフィット経験者であれば腕を組んで「うんうん」と頷いてくれると思うんですが、リングフィットアドベンチャーはとにかくスペースを取ります。
わかる
まぁまぁ広くとります。
少なくとも自分の周り周囲5mは欲しい。
家や部屋が狭いとわりかしリングフィットを始める準備も大変。
一方フィットボクシングは、目の前にパンチが打てるスペースさえあれば大丈夫だったりします。
但しステップとかいう死ぬほど嫌われているアクションがあり、それがあるとまぁこちらも周囲のスペース欲しくなるよね…なんて話にもなりますが、まぁリングフィットアドベンチャー程じゃないよね、というとこ。
まぁそれでもスペースあんまとらんでいいのは嬉しさポイント高め。
向こうはリングコンの用意めんどくさいし、こっちはジョイコン持つだけでいいからね。
終わる時間が結構きっかりしてる
ここ、リングフィットと対照的なポイント。
先の解説の通り、フィットボクシングは音ゲーに近いです。
5~10分のメニューで音楽に合わせてパンチを打つ、なんて話をしたのも先の通り。
このメニューはパンチを失敗しても気にせず進んでいきます。
極端な話、そのメニューでどれだけパンチを失敗しても音楽は止まらず、指定の時間できっかり終わるわけです。
つまりは決められた時間内でしっかり運動しやすいわけです。
自分のペースで運動するリングフィットと明確に違う点はここ。
毎日淡々とメニューをこなし、ルーティン化できる人とってはかなり嬉しいポイント。
フィットボクシングの悪いとこ
良いとこもあれば悪いとこもある。
向く向かないの話に近くて、ここらの話で「ちょっとなぁ…」ってなったらやめとくがよし。
ゲーム性が低い
一方、フィットボクシングはゲーム性はあまりない。
そらまぁそうなんです。
だって、音楽に合わせてパンチを打っていくだけなんですから。
音楽にノり、画面の合図に合わせてパンチを打つ。
それを毎日繰り返すので、ゲーム性ないと飽きる…って人には致命的。え?つまんなくね…?
そう。ゲーム性が無いので変化が無さすぎんだよね。
いや運動なんてそんなもんだろなんて言ってしまえばそれで終わりますが、比較対象のリングフィットアドベンチャーがそれで終わらないのがすごいとこ。
ここは明確にリングフィットに劣る点だと思っています。
フィットボクシング2になればそのメニューごとのスコアが表示されてハイスコアを目指す…なんてのもあるけど、雀の涙なんじゃねぇかなぁ…?
北斗の拳とコラボしたフィットボクシングがどれだけゲーム性あるかどうか…かな。
アクションの判定がたまにおかしくなる
これはフィットボクシング2では改善されているお話です。
フィットボクシングはジョイコンを握ってパンチを打つわけですが、その動作がしっかり判定されない事がしばしばあり、わりかしストレスに感じた部分が多かった。
早い話、パンチの動作をしてないのにパンチを打ったと判定され、画面のマークと全く合わないタイミングでパンチを出している扱いになりミスになる…と言えばわかるだろうか。
これが結構ムカつくポイントで、特に2つ以上のパンチを組み合わせる動作を行う時によくなった。
これが起こる度に「やってないが!?」って1人でキレ散らかしそうになる。短気すぎか。
わかる
例えば左ジャブ⇒右ストレート⇒左フックのセット。
※体が右向きの場合のセット
左手でジャブを放ち、その後左手を戻しつつ体をひねり右手を正面に突き出すようにストレート、その後突き出した右手を素早く戻して左手でフックを放つ…という動作。
この一連の動作で、パンチを放った後に別のパンチを繰り出す時によく誤判定が出た。
何故かというと、パンチを打った体制から元の姿勢に戻ろうとした際に腕の動きを感知し、それがパンチとして扱われてしまうから。
これがだいぶ曲者で、ジョイコンは「どのパンチを放ったか」を判定する機能が無くて、「マークに合わせてジョイコンが振られたらパンチを出したと認識する」せいで起こってる。…はず。
早い話がフックとかアッパーとか色々パンチの種類がありますが、そのタイミングで全部ジャブするだけでパンチを打った判定になってしまうほどのガバ判定のせいで、パンチ後の腕を戻す動作ですらパンチと誤認してしまう、ということ。
これがまぁ結構イライラした。
自分は正しくやってんだろうが!!!って言っても機械的には「あ~そのパンチは下手ですねぇ😙」なんて言われているような感じがする。
続編以降はある程度改善されている物の、それでもムカつくポイント。
比較対象のリングフィットアドベンチャーではそういうの少なかったので、余計気になってしまう点でした。
- 音ゲーみたく、リズムに合わせてパンチを打っていくゲーム。
- フィットネスの目的や時間を設定すると、自動的にメニューが組まれる。
- 毎日運動をルーティン化できる人におすすめ。
- 有酸素運動を中心に運動したい人におすすめ。
- 場所をあまり取らず、手軽さは高い。
- 一方ゲームとしてみると飽きやすい。
リングフィットアドベンチャーの詳細解説
続いてはリングフィットアドベンチャーの詳細解説。
わたしはこちら推し。
ゲームの簡単解説
正直な話、ゲームとしてはこちらの方が面白いです。
フィットボクシングと違い、こちらはコマンド選択性RPG。
ポケモン、ドラクエ、FF…
オタクにとってなじみ深いジャンルなわけですね。
それらと違う点は、攻撃手段が筋トレなこと。
自分のターンになったらどの筋トレを行うか選択し、その筋トレを実際に行う事で相手にダメージを与えていく。
更にRPGと言えばレベルの概念があり、経験値が溜まればレベルが上がってステータスが増えたり新しい技を覚えたり、お金をためて装備を買い、ステータスを強化していく…
という、手段が筋トレになった点を除けば、純粋なRPGだったりするんですね。
これがまぁ、やってみると案外面白かったり。
筋トレも大変だけど、苦労して筋トレしてると気が付いたらレベルも高くなっていて、敵とのレベル差が開いてくると「あぁ、頑張ったなぁ」なんて思えたり。
純粋にゲーム性が高い筋トレになっていて、よくできてるなぁと感心するわけです。
ゲーム好きなら…というかRPGが好きな人なら結構おすすめできるかも。
リングフィットアドベンチャーの良いとこ
というとこで今度はリングフィットアドベンチャーの良いところを。
正直こちら推しなので書きたいことはいっぱいある…
けどなるべく要点を絞って紹介したいところ。
筋トレ、ヨガ、有酸素運動…メニューが豊富
ここがいいとこ。
…と言いつつ、悪いとこでもある。
どっちだよ。
いいとことしては、とにかくメニューが豊富で自分の目的ごとにメニューを選べる。
わたしは下っ腹のポッコリ感をどうにかしたかったのと、下半身のシェイプアップを目指したかったので「プランクを中心とした体幹トレーニング」と、「スクワットをはじめとした下半身筋トレ」メニューを中心にしていた。
こんな風に、自分のどこが気になっているかによって柔軟にメニューを選べるのが良いところ。
フィットボクシングは「上半身中心」とか「ウエスト中心」みたいに方針があるけど、打つパンチ自体は全く同じ。
その方針で違うのは体のどこを中心に脂肪燃焼させるか、パンチの組み合わせが変わるだけ。
メニューを自在に選べ、自分の目的ごとに運動できるのはリングフィットの何よりの利点。
どの運動をすれば良いのかわからない人向けにメニューを自動設定してくれる機能もある。
しかもそのメニューも筋トレ、有酸素運動、ヨガと種類も豊富。
脂肪燃焼したい人も、筋トレしたい人にも欲張りさんに対応。
更に腕、お腹、脚と部位ごとにカテゴリ分けされているので分かりやすい。
メニュー1つ1つに、「何に効果があるのか」もしっかり説明もあるのも良い。
筋トレをしっかりしたい人も、有酸素運動で脂肪を燃やしたい人にもおすすめできる。
この万人受けするメニューが揃っている点と、単純にRPGとして遊べるゲーム性が噛み合っているのがリングフィットアドベンチャーっていうゲーム。
単純にゲームとしても面白い
正直ここはわたし個人としての感想が強め。
単純にゲームとして面白いんです。
リングフィットって。
元々RPGが大好きだったわけですが、そのRPGらしいゲーム性がしっかりあります。
フィットボクシングにはない「ゲームをしてたら気がついたら運動してた」感がめちゃくちゃあるわけです。
運動していけばレベルがあがりステータスも強化されていって、攻撃力が上がりさくさく敵を倒せるようになったり。
敵を倒せばお金がもらえるので、それで新しい装備を買い能力を整えて…。
っていう従来のRPG要素はしっかり入ってて、こればまぁ楽しかった。
単純にわたしがRPG好きだからってだけなんですが、それでもやっぱりモチベの繋がり方が違いました。
フィットボクシングは逆なんですよね、運動する為にゲームする。
リングフィットアドベンチャーは、ゲームをする為に運動する。
ココがモチベに直結するんです。
さぁゲームすんぞ~って感覚で運動できるから。
シナリオに関しては「筋トレらしくちょっとおバカな設定」があったりしますが、正直そこは許容範囲。
ゲームが面白けりゃあいいんです。はい。
リングフィットアドベンチャーの悪いとこ
いいとこもあればわるいとこもある。
残念ながらこのゲームにも悪い点はある。
これはゲーム性の問題とも言えるかも。
メニューは確かに豊富だけど、最初から全部できるわけじゃない
何が悪いって、確かにリングフィットアドベンチャーは用意されているメニューは豊富なんですが、最初から全てのメニューから選べる訳では無いというところ。
そう。この運動やりたいな~ってなったら、ゲーム内でそのメニューを解禁しないといけないわけです。
解禁の仕方はレベルを上げたり、宝箱を開けたり、スキルツリーで習得したり…
やりたい運動ごとに解禁手段が違うので、ちょっとめんどくさい。
まぁ最初から基礎的なメニューは解禁されていて、それでも十分な運動になるのでそこまで神経質にならなくていいと思うんですけど、人によっては嫌に感じるポイントなのかなぁって思います。
わたしはお腹をどうにかしたくて、それに最適なメニューの「プランク」、「スワイショウ」、「レッグレイズ」を中心にやりたいな~なんて感じでしたが、それらが解禁されるまでは同じくお腹に効く初期メニュー「ニートゥチェスト」を行ってました。
ここが億劫に感じる人も中にはいるだろうなぁってポイントでした。
カスタムモードについて補足します。
リングフィットアドベンチャーは複数のゲームモードがあます。
通常のRPGである「アドベンチャーモード」と、
自分の自由にメニューを構築して実行する「カスタムモード」。
これまでの説明は全てアドベンチャーモードでの解説でしたが、カスタムモードであれば最初から全てのメニューからやりたいメニューを選んで運動できます。
ただこのモードになると、レベルアップや装備更新といったRPG要素が一切なくなり、淡々と自分が設定したメニューをこなしていくような遊び方になり、ゲーム性が薄れます。
それでも良いという人はそれで良いと思いますが、個人的にはRPG要素にフィットネスが混ざってこそのリングフィットアドベンチャーと思っていますので、カスタムモードの説明は割愛しました。
カスタムモード目当てでプレイしている人ももちろんいるので、あくまで参考情報としてね。
場所を取るし準備がめんどくさい
ここ。
フィットボクシングと違ってめんどくさいなぁと感じるポイントでした。
ゲームシステム的にしょうがないんですけども。
まずこのゲーム、準備に時間がかかります。
ジョイコンを取り出し、片方をあの輪っかでお馴染み「リングコン」に装着し、もう片方を左太ももの「レッグバンド」に装着。
そして運動するのに広いスペースを要していざフィットネス。
これがまぁ面倒に感じた。
というかフィットボクシングだったらジョイコン取り出すだけでよかったから。
と言いつつ、慣れればそんなことないのでそこまで悪いってポイントじゃないんですけども…。
正直悪い点を無理あり挙げてる感あります。
普通の筋トレだって場所取るし当たり前じゃん。なんてこれ書いてる自分自身そう思います。
- やることは筋トレ。だけどメニューが豊富で万人受けする。
- ゲーム自体はしっかりRPG。ゲームしながらフィットネス。
- 運動するのに広くスペースを取る。筋トレなら当たり前。
- 筋トレも有酸素運動もヨガも。あなたのわがままに答える万能メニュー。
- 総じてかなりおすすめ。ゲームとしても面白いのも高ポイント。
リングフィットアドベンチャー、総じてかなりおすすめしたいですね。
まとめ、終わりに
長々と色々リングフィットアドベンチャーとフィットボクシングについてつらつらと述べてみました。
リングフィットアドベンチャーとフィットボクシング、どっちがどうってお話は伝わっただろうか。
結論有酸素運動と筋トレの違いですよ~なんて話でしたが、とにかくリングフィットアドベンチャーが万能かつかなりおすすめできます。
どっちがいいのかな~なんて人にはとりあえずリングフィットアドベンチャーをおすすめしておきます。
まぁ好みはそれぞれではあります故、このオススメは絶対じゃないんですけどね。
もっと言えばこの記事わたしの主観だし。
今回わたしはリングフィットアドベンチャー推しで、正直主観全開だったと思います。
あんまり参考になるかわかりませんが、1個人の感想として読んでもらえれば嬉しいですね。
ということで今回はここまで。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
余談
ここからは余談で、リングフィット買うなら合わせてこいつらもどうでしょう?ってお話です。
集合住宅住まいなら「防音マット」
リングフィットやってみると気になるのが「音」。
特に、フィールドを走る時にする「足踏み」。
足踏みの強さや上げる足の高さ等、良い足踏みをすればするほどフィールドを自由に駆け回れるのがリングフィットアドベンチャー。
ぱっぱとゲームを進行させるならしっかり足踏みしたいところ。
…なんだけど、音がめちゃくちゃ気になる。
どったばったどったばった、下の階の人からクレームくるだろうなぁと。
一応、足踏みの代わりにスクワットでゲームを進行させる「サイレントモード」があるけど、足踏みとスクワットじゃあ運動効果が違う。
足踏みは有酸素運動で、スクワットは筋トレ。
どっちを重視して運動したいかは人によって違うはず。
集合住宅に住んでるけど足踏みしてぇって人もいる。
でもしっかりやればやるほどドタバタうるせぇ…って問題を解決してくれるのが防音マット。
種類は沢山あるし、値段もピンキリ。
予算に合わせて好きなものを選ぶといいね。
効果的に運動したいなら「ホエイプロテイン」
より効果的に筋トレしたいなら「ホエイプロテイン」を飲むと良い。
なんかプロテインって色々種類があるんだけど、ホエイプロテインは運動終わったら飲むやつって覚えておくと良い。
あるとないとじゃ運動効果が変わってくる。
わりかし真剣に筋トレと向き合いたいって人におすすめ。
色々な味があるんだけど、有名なところで言うとチョコ味なんかがメジャーなのかな?
好きな味のものを選ぶとモチベにつながるので良い。
ちなみにちゃんと飲める味。
特別美味しい!って味ではないけど、日課として飲むならそこまで気にならない。
ただちょっと、当たり前な話なんだけど、糖分は入ってないのでチョコ味なのに甘くない。
いやそりゃあそうなんだけどさ、チョコって聞くとやっぱり甘いイメージあるじゃん。
運動を終える度に飲むので、違和感なく飲める味ってのは大事。
プロテイン、おすすめです。
ちなみに…
プロテインって聞くとなかやまきんにくんみたいなムキムキマッチョな人が飲むイメージってのがあったんだけど、あそこまでムキムキになるのはまじで一生筋トレして食べるものを無限に気を使う人だけ。
わたしらみたいな一日ちょっとずつしか運動しない一般人程度ならあそこまでムキムキにならんからあんま気にせんで良い。
というわけで余談でした。
今度こそおしまい。
コメントを残す