こんにちは。オールドタイプです。
タイトルの通り、EXVSシリーズのお話です。
攻略記事でもなんでも無い、雑談記事。
それもかなり緩めな。
今回のテーマは…
歴代EXVSシリーズのWikiにある”機体概要”を眺めたい
EXVSシリーズを遊んでた人ならなんとなく見たことありそうなWiki。
機体ごとの詳細な解説なり、立ち回りなり…
有志の方々が検証を繰り返し、有益な情報が沢山まとまっていますよね。
そんな中、こんな記述を見たことないでしょうか。
クロスブーストWikiにて、ウイングゼロの解説ページにある一文。
十分に強い部分はある機体だが「近接寄りで」「降りテクが無く」「火力は並み以下」という昔からある弱点は今回も据え置きでコツコツとストイックに戦う部類に入る。
https://w.atwiki.jp/exvs2xb/pages/100.html
万能機らしい柔軟さを前面に、ゼロシステムが見せる勝利の道を選び取ろう。
クロスブースト、ウイングゼロの解説ページより引用
簡単な機体解説を述べた後、その機体毎に合わせた原作要素を交えて機体を総評するこの一文。
これがまぁかなり古くから続いてる文化…なのですが、作品によってはあったりなかったりするんですよね。
初代EXVSが稼働したのは2010年の9月頃。
当記事執筆時点では2023年でございます故、Wikiもそれだけ長く更新され続けてきたわけですね。
それに伴い、EXVSシリーズの続編が出るたびにWikiが新たに作られ更新されていく…
という流れも当然10年続いてきたわけです。
今回はその10年の変移を見て楽しもうと思います。
対戦よろしくお願いします。
パターン1「デスティニー」
3000コスト機体を使いたいな~ってなった場面でずっとお世話になってる機体。
エクバ、フルブ、マキオンと長らくお世話になってきました。
思い入れがある機体なので、まずはこいつの機体概要をみたい。
初代EXVS
キャンセルルートが非常に多いので使いこなすには少々練習が必要だが、
https://w.atwiki.jp/arcgundamvs/pages/79.html
それゆえに使えば使うほど自分なりの「味」が出る機体。
プレイヤーの実力にこれほど応えてくれる機体もなかなかないだろう。
初代EXVSWiki、デスティニーの解説ページより引用
まずは初代エクバ。
全部引用するとめちゃくちゃ長くなっちゃうので部分的に。
残念ながらシンプルな機体解説だけ。
当時としては他機体以上にキャンセルルートを多く持ってた機体でした。
まぁ機体調整やインフレによって、後の作品以降は沢山キャンセルルート持つ機体がポンポン出てくるんですけど。
それでもまぁ、「移動撃ちできる射撃⇒格闘」とキャンセルできるのはホントに珍しかった。
強かったなぁ(しみじみ
EXVSFB
武装は基本的なものが多く火力も高いが、弾数の少ないBRやコツの必要なブメ、隙の大きく咄嗟には撃てないCSなど初心者に求めるものは多い。
https://w.atwiki.jp/arcgundamexvsfuvo/pages/67.html
とはいえこの機体のポテンシャルは高く、使いこなせばこのデスティニーですべてを薙ぎ払うことができるだろう。
EXVSFBWiki、デスティニーの解説ページより引用
続いてフルブースト。
ここで出てきた原作要素の一文。
CMでシンが言ってた「このデスティニーで、全てを薙ぎ払う!」が元ネタですよね。
…本編で言ってたっけ…?
でもまぁ正直、無理やりその一文をねじ込んだ感が否めない文章だよね。
文脈的に”この”が入ってるのはめちゃくちゃ違和感ある。
ちなみにフルブのデスティニーは、サブの軌道が変わっちゃいました。
少なくとも前作みたいな投げ方では当たらず、そこに苦労した記憶があります。
懐かしいなぁ(しみじみ
EXVSMB
残像を絡めた脅威的な機動力から繰り出される攻めは非常に強力で、基本的な動きを上手くこなし的確な判断ができれば非常に強い機体である。
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmaxiboost/pages/106.html
万能機らしい腰を据えた読み合いとその中での一瞬の虚を突いた格闘差し込みがこの機体の真骨頂であり、使いこなせば全てを守る事もできるだろう。
EXVSMBWiki、デスティニーの解説ページより引用
お次はマキブ。
マキブそのものが黒歴史みたいなとこあるよね。
ここでの解説文は「全てを守る事もできる」。
これは本編でちょくちょく言ってた記憶がある。
「今度こそ俺は、大切なすべてを守ってみせる!」みたいな。
マキブはその…あんま楽しくなくてそんなやらなかったんですよね。
やるか~なんて思ってた間にマキオンに移行してたり。
機体性質上、Fドラを温存しやすくて覚醒と合わせやすかったなぁくらいしか覚えてないかも。
EXVSMBON
豊富な射撃始動を主力にしつつ一瞬の虚を突いてリターンの大きい格闘を差し込むのが、NEXT以来12年続くデスティニーの真骨頂である。
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/42.html
守るべきものを守れる力がアロンダイトに宿るかどうかは使い手次第。
EXVSMBONWiki、デスティニーの解説ページより引用
そしてマキオン。
本記事執筆中時点では家庭版最新作でもある。
ここに来て急にオシャレな言い回しになりました。まるで原作のアロンダイトじゃ守るべきものを守れなかったみたいな言い回し。
アロンダイトってあれよね。
デスティニーが持ってるビームソードの名前。
それで相方を守れるかどうかもお前次第です、と。
おっしゃれ~!!!
ちなみにマキオンのデスティニー、かなり強い機体です。
環境最上位のリボーンズ程とも言いませんけども。
残像もブーメランもめっちゃ強くなってる。
おすすめ。
EXVS2
格闘は差し込みに強い前格と上下に強く動きも大きい特格に加え、新規で追加された残像特射派生等を中心として優秀でコンボ選択が非常に多く、全般的に火力は高め。
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/87.html
ただし格闘の初段性能は基本的に万能機の範疇で強いレベル。基本はメインやサブ、残像からの各種押し付けが立ち回りの基本となる。
格闘を生で使う場合、ゴリ押しが通用するかしないかはよく見極めて使うこと。
EXVS2Wiki、デスティニーの解説ページより引用
時代も写りエクバ2。
まさかまさか、ここに来て原作要素無し。
急に堅物になった。FAITHってお堅いのね。
エクバ2以降は全く遊んでない動画勢エアプなのでなんとも言えない。
ただ、横特格入力でセブンソードの横特みたいな挙動でのパルマが出たり、格闘中特射入力でクアンタフルセイバーの量子化派生みたいに残像が出たり、面白そうな新コマンドはあったんですよね。
おもしろそう。
EXVS2XB
守るべきものを守れる力がアロンダイトに宿るかどうかは使い手次第で、良くも悪くも腕が反映される機体。
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/87.html
独善だけの理想を跳ね除け、優しく温かい世界をその大剣と左手で掴み取ろう。
EXVS2Wiki、デスティニーの解説ページより引用
当記事執筆時点では最新作のクロブ。
エクバ2で堅物になったものの、クロブではマキオンの意思を継ぎつつ新たな一文が出てきた。
地味に“左手”と”掴み取ろう”が掛かってるのもオシャレポイント高め。
パルマで相手を掴んで勝利を掴み取りましょうってか。
…ん?
戦争を終わらせて平和な世界を作りたいシンにぴったりな一文ですけど、その“優しく温かい世界”っての多分デスティニープランのことですよね。
うわぁやだなぁ。
…という具合に振り返っていきたいんですよ。
まだまだ続きます故、もしご興味がございましたら引き続きお楽しみください。
この記事はこういう温度感の文章が一生続きます。
パターン2「アストレイ レッドフレーム」
続いては「アストレイ レッドフレーム」さん。
別にこの機体、特別よく使ってたわけでもなく、原作的に好きな機体、というわけでもないんですよね。
じゃあなんで?なんて話をすると、珍しく初代エクバWikiで”らしい一文”を見つけたから。
この話をしたくて記事を書いてみるも、原作要素の”らしい文章”を初代エクバWikiではあんまり見かけなかったんですよね。
そんな中、レッドフレームのページでついつい見つけたので見てみましょうそうしましょう。
初代EXVS
格闘機として見れば極端に苦手な状況も少ないが、性能を発揮するには十分な使い込みを要する。
https://w.atwiki.jp/arcgundamvs/pages/68.html
ジャンク屋ばりの創意工夫と悪あがきを生かす余地では、全機体中有数のポテンシャルを誇ると言っても過言ではない……かも、しれない。
初代EXVSWiki、レッドフレームの解説ページより引用
まず初代エクバ。
今もなお曲者らしい性能のレッドフレームさん。
初代エクバの時点でも癖の塊で使いこなすのも大変でした。
ジャンク屋ばりの創意工夫…??
多分あれだ、赤枠使いの方々による性能開拓を創意工夫って言ってんだ知らんけど。
実際ポテンシャルがあるかどうかって言われると…
まぁ覚醒で高火力コンボ通して勝つクソゲーをポテンシャルと言えばそうなんだろうか。
EXVSFB
出しにくいが、持ち味が無いわけではなく、覚醒を組み合わせれば格闘の入れやすさも大きく向上。
https://w.atwiki.jp/arcgundamexvsfuvo/pages/69.html
乱戦に持ち込めば高コスト食いは決して不可能ではない。
その点においては、コスト1000に近い、かなり職人気質な、癖の強い機体である事は言うまでもない。
相方との意思の疎通も重要な、綿密かつ大胆な立ち回りが求められる。
EXVSFBWiki、レッドフレームの解説ページより引用
続いてフルブ。
残念ながらジャンク屋がどうみたいな記述は消されてしまった。
なんだろう、気に入らなかったんだろうか。
フルブの赤枠といえば、ファイナルカッター(FC)と呼ばれるテクニックが削除されたなぁという思い出。
自機から見て敵機が上側にいる状態でコンボの〆にメインを用いて、かつそのメインから特射メイン派生をすると自機がどんな高度にいようと地面に接地できた…というテクニック。
メリットとしてはどんな高度からでも着地に移行できることと、ブースト総量気にせず接地するのでオバヒ硬直も上書きできて着地後にすぐ盾を仕込めたこと。
デメリットとしては事実上メインでコンボを〆ることになるのでコンボダメージは下がること。
…みたいなテクニックがあっておもしろかったんだけど、なんか削除されちゃったね。
残念でした。
EXVSMB
格闘に関しては判定やカット耐性、ダメージ効率などは格闘機に恥じず、相応の性能を誇っている。
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmaxiboost/pages/172.html
しかしどの格闘も初段の伸びや速度に欠陥があり、見られている時に振っても生当ては期待できない。
放置された時や相手の硬直にCSや特射を使い接近する技術が必須。
全格闘機の中でもコスト差含めて最も闇討ちに頼らなければならない部類。
EXVSMBWiki、レッドフレームの解説ページより引用
続いてマキブだけど、フルブと同じくそれらの記述は無し。
バナージ、悲しいね。
EXVSMBON
爆発力こそあるものの、基本的に格闘を生で当てていかないと火力も伸ばしにくいので、リスクが大きいのも相変わらず。
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/194.html
この機体の本領は、ワンダウン取ってからの起き攻めにもある。1コン決めただけで気を緩められるような機体ではない。
最後まで足掻き続け、読み合いに勝ち続けることで、最強の悪運を見せつけてやろう。
EXVSMBONWiki、レッドフレームの解説ページより引用
そしてマキオン。
2作ぶりに出た原作要素。
まぁ確かに読み合いに勝ち続けるって難しいよね。
読みを何度も通すってことは相手がどう対応するかその都度読むってことだし。
まぁそれを最強の悪運で通して行きましょうってのが赤枠ですよ、なんて言いたいんだろうね。
これは一理あるかも。
マキオンの赤枠と言えばメインがリフレッシュ修正されたのが衝撃だったよね。
足を止めて撃つ射撃から移動撃ちBRになったやつ。
ゲームのインフレ具合を体現してる感じがする。
EXVS2
覚醒時はモデルがパワードレッド形態に一時的に入れ替わり、覚醒終了時に元に戻る。
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/200.html
覚醒技が複数存在し、それとは別に覚醒中限定の武装も持つため択が大きく増える。
最後まで足掻き続け、読み合いに勝ち続けることで、最強の悪運を見せつけてやろう。
EXVS2Wiki、レッドフレームの解説ページより引用
そしてエクバ2。
言ってることマキオンと変わらん!!!!!!!!!!!!!!
しかもさっきは読み合いがどうみたいな前提があったのに。
今回はそういう話も無し。
覚醒中はパワードレッドになりますよとか、覚醒中限定武装もありますよとか。
なんか無理やり最強の悪運に結びつけてる感じがしなくもないと思うんですがどうだろう…?
EXVS2XB
それでも、長年変わらないからこその操作感やパワードレッドの無茶苦茶な爆発力は依然健在。
https://w.atwiki.jp/exvs2xb/pages/97.html
最強の悪運を以てしても覆せない場面は増えてしまったが、なればこそ平時の立ち回りを盤石にし、ジャンク屋魂と“火事場の天才”ぶりを戦争屋たちに見せつけていこう。
EXVS2XBWiki、レッドフレームの解説ページより引用
そしてクロブ。
インフレが進みも進み、エクバ2までの「読みを何度も通して最強の悪運を見せつける」動きが現実的じゃなくなってきた、という悲しい事実を突きつけられてる感じある。
そんなんでもF覚大爆発火力は健在だし、”火事場の天才”ぶりがあるじゃないか、なんて言いたげな文章。
まぁロウっぽさは感じるよね。
確かに確かに。
…まぁクロブの対戦環境なんてやってないからしらんけどな!
レッドフレームでした。
なんというかあれだな。
どの概要も対して内容変わんなかったな。
というわけで次。
パターン3 「リボーンズガンダム」
デスティニー、レッドフレームと見て気付いたことがあります。
それが、「案外初代エクバwikiでは原作要素を見つけられない」ということ。
初代エクバ~クロブまでの変移を見たかったはずなのに、これじゃああんまり意味ないなぁ…
なんて思ったので方針変更。
初代エクバはもう見捨てて、フルブから見ていこうと。
そうなれば初代エクバから続けて参戦している機体にこだわる必要もなくなるし。
ということで本記事最後のご紹介はリボーンズガンダムです。
理由はフルブ参戦組という古参で、なおかつ現行作品まで長らく(色んな意味で)愛されてる機体だなぁと思ったので。
参戦機体が増えてきた中、換装アクションを挟みながら常に形態を切り替えて戦う機体なんてまだまだ少ないし。
特にリボーンズなんて環境機と弱キャラを行ったり来たりを繰り返してきたわけだし。
そういう機体の解説とか見てて面白いんじゃないかなぁ、なんて思ったので見てまいります。
EXVSFB
武装が強力なため、初心者でも勝ちやすいが、使いこなすとなると非常に奥深い。
https://w.atwiki.jp/arcgundamexvsfuvo/pages/198.html
上手く使いこなせば世界を教導する存在にもなれる、ポテンシャルが非常に高い機体と言える。
EXVSFBWiki、リボーンズガンダムの解説ページより引用
まずはフルブ。
まぁ確かに最初は操作戸惑うよね。
特格挟んで移動しつつ、キャノン形態で射CS貯めつつガンダム形態に戻って…
指が混乱するよなぁ、なんてよく思います。
それでまぁ、使いこなせるなら確かに人類導けるかもなぁなんて思ったり。
フルブのリボはGモードメインから特格にキャンセルして、赤ロック保存しつつCモードN特射を強引に当ててくるイメージが強い。
強かったよねN特射。
EXVSMB
今作移行において大きく弱体化を受け、前作のような武装を強引に押し付けて戦うことが難しくなった。
https://w.atwiki.jp/arcgundamexvsfuvo/pages/198.html
しかし、三度のアップデートを経て、強引な押し付けは出来ないが「全武装を満遍なく使う」という指向がより強くなったと言える機体になった。
EXVSMBWiki、リボーンズガンダムの解説ページより引用
続くマキブ。
なんかあれだな。
マキブwikiはこういう記述全部削除されてる傾向にあるよな。
フルブで環境機体だった影響か、マキブでは結構ガッツリナーフされてた気がする。
まぁあんま対面したこと無いし、そもそもマキブあんまやってなかったりなんですけど。
EXVSMBON
極端に挙動が難しい部類ではなく、よほど強烈な攻め以外は安易に解決できる自衛セットプレイが多数存在するため「理解すれば楽」な内には入る。
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/44.html
換装行動の自在さを活かして戦場を支配し、高性能な攻撃を次々と送り込み、己の力で愚かな人類を教導しよう。
EXVSMBONWiki、リボーンズガンダムの解説ページより引用
はいマキオン。
当記事執筆時現在、家庭版が出ている最後の作品。
そしてその家庭版マキオンにおける、環境最上位に君臨するのがこのリボーンズ。
説明の通り、確かに高性能な武装が沢山揃ってる。
確かに次々と弾を送りこられたら本当にきつい。
その割にはリボ本人は変形ムーブで意味わからんくらい逃げるし。
そらまぁ確かに、愚かな人間を教導できる実力はあるよな。
一言一句説明通り。うん。
EXVS2
元々完成度の非常に高い機体であり、移動撃ちゲロビを持つ3000として十分に活躍できる。
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/76.html
キャンセル補正やCモード等の火力不足は付きまとうが、それを含めても弾幕力と近接の射撃押し付けは強力。
両モードと換装のキャンセルルートを使いこなし、人類を己が望む「正しい道」へと導こう。
EXVS2Wiki、リボーンズガンダムの解説ページより引用
続くエクバ2。
確かお仕置きされてておとなしい性能になってたとかどうとかだったはず。
確かに火力は低くなってそうだったけど、元々持ってたアサキャンや武装キャンセルは健在だったわけだし、もしかして丁度いい調整だった説?
ここらへんちゃんと遊んでたらわかってたんだろうなぁ。
と言いつつ、エクバ2はHi-νとフォビドゥンがやべぇってのは知ってたんで、それに埋もれたんかなぁなんて思ったり思わなかったり。
EXVS2XB
ただこれまで格闘機の生格を一切許さない鉄壁の守りを誇ったガガを失い、Gサブ・格闘どちらを擦っていくにしても相応のリスクが求められるように。
https://w.atwiki.jp/exvs2xb/pages/140.html
そうなると低リスクな射撃戦だけでは開幕からついている耐久リードを取り返しづらく、やはり強化されて据え置きのCN特射でダメージを拾っていく事が肝要になってくるだろう。
総合してまだまだ強い部分はあり独特な操作感に見合った武装の強さも健在であり、正しい世界の行く末を導く力は備わっている。
EXVS2XBWiki、リボーンズガンダムの解説ページより引用
本記事ラスト引用のクロブ。
クロブのリボーンズと言えばリフレッシュ魔改造(弱体化)されたことで有名よね。
特にアシストのガガが別機体に差し替えられたので丸々性能変わって近距離の拒否拓が減ったり。
耐久が大きく下げられた代わりに「復活」で0ガンダムになったり。
確かにリボンズがガガを指揮して相手に飛ばす構図自体は違和感ないけど、00最終話のイメージなら確かにアシストで来る機体達はガデッサの方がしっくりくるよね。
なんならガガが覚醒技に移行したことでより大量のガガが飛んでくようにもなったし、こっちもこっちで原作のイメージ通りだよね。
他所でも言われてたけど、バランス調整として弱体化はするものの、その後別の強みを持たせつつ原作のイメージに近づける…っていう、ナーフ調整の中ではかなりいい調整なんじゃないなぁなんて思いました。
そんなこんなクロブのリボーンズ、解説によるとまだ正しい世界に導けるだけの性能はあるらしい。
ここまで原作イメージをきっかり持ってるリボーンズにならまぁ世界の行く末を託してみるのもいいのかもね。
あれだね。
リボーンズの解説一通りみたけど、バリエーションは富んでるよね。
人類を導くとか正しい世界に導くだとか、言ってる事のニュアンス自体は近しいけど、言い方を毎回変えてるのも面白いポイントだよね。
やっぱ愛されてるね。リボーンズ。
終わりに
以上、Wikiの解説文を見て作品ごとの変移見ようぜ、の会でした。
この記事書くために色んな解説ページみましたが、なんだかんだオシャレな言い回し結構見かけました。
編集者さんの文才があるのかもしれない。
ということで今回は以上です。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
今回引用したWikiたち
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