【攻略】CrossCode 火炎サーキット、おすすめスキル解説

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こんにちは。トライブレーダーです。
攻略記事です。CrossCodeのサーキット(スキルツリー)に関してのお話です。

全サーキット分の話をすると長くなるので分割します。
今回は火炎サーキット編。

今回は火炎サーキットの話
火炎サーキットの話

他の属性サーキットの話は以下でしてます。

CrossCode 各サーキット解説まとめ

目次

全サーキット共通の前置き

この記事ではどういうスキル構成が良いよ~みたいな話をします。
この部分は全サーキット記事分で共通の記載になります。

早速ですがいきなり結論から。
スキル獲得は以下の考えで間違いないです。

  • 効果の低い(薄い)スキルは取らない。
  • 効果の低い(薄い)スキルを取る場合は、その先の有用なスキルを獲得する前提スキルのみ。
  • 効果の高い、有用なスキルはシナリオ序盤からの獲得を目指すと楽ができる。
  • ステータスアップ系のスキルはお好み。
  • 枝分かれする分岐はCP消費無しで切り替えられるので自由にとっていい。

これらを意識すれば強いスキル構成になると思います。
どのスキルが強い弱いかって話はおいおいするとして、実は雑にフィーリングでスキルを取っていってもそんなに弱くならなかったりするんですよね意外と。

なんなら後からスキルを振り直せるアイテムは沢山手に入るので、そこまで神経質にならんでもよろしい。

ということで、ここからは実際のスキルの強弱の話。

優先度高スキル

火炎サーキットの前に、先に習得優先度が高いスキルを紹介。
基本的にはこれを取りに行く。
つまり、これを取るための前提スキルも全部取っていく考えでよろしい。

有用かつ汎用的、優先して取りたいスキル

リジェネレーション
ゲーム内説明

戦闘中、60秒ごとにHPが最大値が●%回復する。
パーセンテージが高いほど、回復頻度が上昇。

リジェネレーション

継続的にHP回復。これがもうつよつよ。
60秒に1回じゃんって思うかも知れんけど、効果を重複させるほど回復頻度も早まる。
装備も含めるとまじではやくなる。まじ。

通常のHP回復手段が隙だらけなサンドイッチのみなので、これがあるとそれに頼らなくてもよくなる。
まじで最優先で取るといい。

ブローラー
ゲーム内説明

近接攻撃で与えるダメージを●%増加。

ブローラー
ブローラー

火炎サーキットは近接攻撃特化。
そしてブローラーは近接でのダメージアップ。

そらもう取らない選択肢はない。
火炎サーキットでこれ取らんでどうすんのってくらい。

全部取ろうね。

バランス
ゲーム内説明

エレメントオーバーロードを●%遅くする。

バランス
バランス

これがあると説明の通り、そのエレメントでの戦闘できる時間が長くなる。

各属性エレメントを使用すると、大まかな場合ステータスが無属性時より強くなることが大体。
ステータス付与できる時間を伸ばす、攻撃する回数を少しでも伸ばす…という意味では大事。

積めば積むほど有用だが、残念ながらスキルツリー上ではそんな多くない。
装備の能力でもバランスを持つ物もあるので、それらの分と合わせて高めていきたい。

ステータスアップ系スキル

ステータスを上昇させる類のスキル達。
火炎サーキットは攻撃に特化しているスキル構成なので、アタック+系を中心に習得していくと良い。

ステータスを決める重要なスキル…と言いつつ、スキルでのステータスアップ分は装備で上がったステータスに対して増加するので、装備更新をサボるとそこまで能力は伸びない。

レベルを上げるだけじゃなく、今の自分のレベルに近い装備を更新していくのも大事。

アタック+
ゲーム内説明

攻撃を●%増加。
敵に与えるダメージに影響する。

アタック+

攻撃力上昇。まぁ強い。

火炎サーキットはとにかく攻撃に特化しているスキル構成になっているので、アタック+は取れるだけ取りたい。
合わせて近接攻撃強化のブローラーも優先したい。
ただ、遠距離強化のシューターとかは火炎サーキットでは微妙。

火炎サーキットの攻め性能を活かし、攻撃力を中心にあげていくべし。

ディフェンス+
ゲーム内説明

防御を●%増加。
自分が受けるダメージに影響する。

ディフェンス+

自身の防御を上げる。
説明には無いけどシールドの説明を高める効果もある。

わかりやすく生存重視の選択。
ただ、火炎のサーキットで欲しいかどうかと言われると…

ツリーの構造上、その先に取りたいスキルがある時にどうしても取るスキル。
火炎サーキットでは積極的に取りに行くスキルではないよね。

フォーカス+
ゲーム内説明

集中を●%増加。
クリティカルヒット率、SPチャージ速度、ダッシュ時の無敵時間に影響する。

フォーカス+

自身の集中を上げる。
ゲーム後半に旨味が出てくる。

火炎サーキットでは優先して取る程では無いけどあるなら欲しい。
そんな立ち位置。

ガンガン敵を殴っていけばその分SP回復が早まるので、高火力近接アーツを撃てる機会が増えるのは分かりやすい強み。

ディフェンス+と同じく、その先にあるスキルを取りたい時に取る。
後はCPが余ったらくらい。余ったらマックスHP+との選択になるだろうね。

マックスHP+
ゲーム内説明

最大HPを●%増加。
HPが多いほど長く生き残ることができる。

マックスHP+

HPを伸ばすスキル。
わかりやすく死ににくくなる。

火炎サーキットでもリジェネレーションはあるので、それを活かすなら取れるだけとりたい。
でもやっぱり最優先は攻撃アップ系。

以上が重要性の高いスキルと、ステータス上昇系のスキルについての解説。
火炎サーキットはとにかく攻撃力アップ系を優先して取っていけば間違いはないよねってお話でした。

ということで次からは火炎サーキットについての解説へ。

火炎サーキット

ゲーム中初めて解禁される属性。
冷気弱点の相手に使うのはもちろんだけど、その高い攻撃力を活かして今後とも長く使っていくサーキットでもある。

育成方針もしっかりわかりやすく、とにかく攻撃あるのみってのも楽でいいね。
ってことでそれぞれ解説して参ります。

火炎属性サーキットの特徴

火炎サーキットはわかりやすく、攻撃に特化したスキル構成。
攻撃に関するスキルが多く配置されてるのも特徴。

アーツに関しては近接アーツとガードアーツがLv3のアーツが2種類ある。
ダッシュアーツはLv2までは2種用意されているものの、Lv3アーツは1つだけ
そしてスローアーツはLv2までかつ、1種類だけ

近接でガンガンダメージを取る立ち回りかつ、ガードアーツも駆使していく。
わかりやすいね。近接特化のアーツになってるのが特徴です。

火炎サーキットの方針

まず意識する点は、アタック+とブローラーは取れるだけ取る。
攻撃アップ系のスキルを全部取るイメージがよろしい。
高い攻撃力を生かさない手は無いでしょ。

そして最終的には、近接アーツ、ガードアーツ、ダッシュアーツのLv3を獲得を目指す。
(ダッシュアーツLv3については正直好みでいいけど。)

ガードアーツとダッシュアーツのLv3は、そのスキルツリー周辺で取得できるスキルも強い。
つまり、それのスキルの習得を目指そうとすれば、自然とそれらのアーツが取れる。

スローアーツについては正直取らなくてもいい。
CPが余ってて、かつ好みの性能をしていて初めて取るかどうか検討する、という程度で良し。

スキル習得の順番

まずは近接アーツ、次にガードアーツ、ダッシュアーツという順番で取るのがおすすめ。
ゲームを進めないとLv2、Lv3アーツは解禁されないので注意。
ゲーム序盤はバランスを優先して取っておくと後々楽になる。

アーツ習得に関係無い、小道に分かれたツリーについてはCPと相談。
できればアタック+とブローラーを取れるだけ取っておき、それ以外のスキルは後々 or 取らない。
という考えでも全然よろしい。

というところで、各方向のツリー解説へ。

ツリー右側(近接アーツ)

火炎サーキットの花とも言える右側のツリー。
近接アーツを習得できるので、最優先で取る
枝分かれしている選択性のスキルは、自分好みで決めていいくらいに有用。

主に近接アーツは「高威力、単体攻撃向け」と、「中威力、範囲攻撃向け」に分かれる。
この分かれ方は無属性近接アーツと同じ考え。
それぞれ試して決めてみると良い。

補足

特に属性サーキットは無属性と違い、Lv違いのアーツは枝分かれごとに自由に選択できる。
Lv1では単体向けアーツ、Lv2では複数攻撃アーツ等、Lvごとに攻撃の種類を変えられる。

これにより、無属性サーキット以上に自由にアーツを選択できるようになってる。
当然アーツ毎に付属しているスキルも違うので、その点も踏まえてスキルを習得していくべし。

Lv1アーツ考察

フレイムジャブ
ゲーム内説明

前方の敵を貫く、燃え盛る炎の攻撃。

フレイムジャブ
フレイムジャブ

近接アーツLv1。
単体攻撃に特化していて、威力が高く範囲が狭いタイプ。
付属スキルはブルズアイフォーカス+

付属アーツは後述のファイアトルネードと比較しても弱い。
更に言えば、そのファイアトルネードの威力はこのフレイムジャブよりちょっと弱い程度。

使い勝手は間違いなくファイアトルネードが使いやすい。

単体威力は高いんだけどね
単体威力は高いんだけどね
ファイアトルネード
ゲーム内説明

前方に強力な回転攻撃をし、敵を炎の渦に包み込む。

ファイアトルネード
ファイアトルネード

近接アーツLv1。
付属スキルはシューターアタック+

付属スキルに魅力を感じるのはやはりこちら。
やっぱり火炎サーキットにおいて攻撃力アップは有益。

別に豪炎寺修也のことではない
別に豪炎寺修也のことではない

技としても広範囲、中威力で雑魚戦向け…
だけど威力はフレイムジャブよりちょっと弱い程度。

付属スキルも強いしフレイムジャブよりはこちらがオススメ。
ボスと戦うことがわかっているならフレイムジャブを選んどいてもいいけど、Lv2以降に威力特化近接アーツを取っておけばいいので、やっぱりファイアトルネードがおすすめ。

Lv2アーツ考察

ブレイズドラゴン
ゲーム内説明

敵に強力な打撃を2発与えたのち、燃え盛る空中コンボを叩き込む攻撃。

ブレイズドラゴン
ブレイズドラゴン

近接アーツLv2。
フレイムジャブと同じく、単体攻撃に特化。
威力が高く範囲が狭いタイプ。

付属スキルはブルズアイフォーカス+
なんとLv1アーツと同じ付属スキルで、魅力がないのも同様。

Lv1アーツではファイアトルネードがおすすめだったけど、Lv2の近接アーツはどちらも有用である為、アーツの選択はどちらが好みかで選ぶといい。

わかりやすく高火力
わかりやすく高火力

ファイアトルネードと違い、付属スキルが弱くてもアーツ自身はしっかり強い。

特に威力がわかりやすく高いので、対ボスで極めて有用。
威力重視の選択がしたいならこちら。

カラミティトリガー
ゲーム内説明

火の玉を放って敵を引き寄せ、巨大な炎の回転攻撃でフィニッシュする。

カラミティトリガー
カラミティトリガー

近接アーツLv2。
ファイアトルネードの強化とも言え、範囲が広い攻撃。
付属スキルはアタック+とバルク・キャリバー

付属スキルが良いのもあるし、範囲攻撃アーツでも威力は高め。
最大値こそブレイズドラゴンに劣るものの、こちらも十分威力がある。

こちらも十分威力がある
こちらも十分威力がある

説明の通り、敵を引き寄せるし元々の範囲も広いし。
対集団、対ボスどちらでも活躍できる。

ブレイズドラゴンもわかりやすく強いが、汎用性ではこちらが上。
攻撃範囲と付属スキルに魅力を感じたらこちら、そうでないならブレイズドラゴンがおすすめ。

Lv3アーツ考察

近接アーツLv3を習得した後のスキルだけど、正直ワンモアチャンス以外そんなに…ってところ。
ヒート・アーマーも元々火炎属性に耐性を持ってる火炎サーキットではそんなに恩恵は無い。

なので、近接アーツLv3を習得した後のスキルは正直取らなくて良い。
取るとしてもワンモアチャンスくらい。

ヴァーミリオンエコー
ゲーム内説明

龍の精霊を召喚して行う攻撃。
敵に激しいコンボを叩き込み、最後に炎の竜巻をお見舞いする。

ヴァーミリオンエコー
ヴァーミリオンエコー

近接アーツLv3。
単体攻撃系近接アーツの最終形。

全アーツの中でも威力が高い。
特に、後述の範囲系のラグナロクと比較してもめちゃくちゃ違う。
わかりやすく、威力を重視する選択。

これが使えると敵の撃破速度が目に見えて変わる。
範囲の狭さはあるが、やはりこの威力は魅力的。

馬鹿みたいに威力が高い
馬鹿みたいに威力が高い

近接アーツLv3もどちらも強いので、好みで選択していって良い。

付属スキルはブルズアイバーンプロテクト
まぁ正直ここは微妙よね。

あんま関係ないけどLv3アーツはどれもアニメーションがすごい。
ドット絵でここまでアニメーション表現できんのすげぇなぁと思う。

ラグナロク
ゲーム内説明

終焉の時はきた。
敵を引き寄せた後、炎の渦で上空へ巻き上げ、最後に地上で爆発を起こしてフィニッシュ。

ラグナロク
ラグナロク

近接アーツLv3。
いや終焉の時って。

範囲系近接アーツの最終アーツ。
範囲系だからって威力が低いわけでもなく、比較対象のヴァーミリオンエコーが頭一つ威力が飛び抜けてるだけで、こっちも十分威力ある。

範囲系だけど威力不足に感じることは無いはず。
ヴァーミリオンエコーの火力がバグってるだけだし。

攻撃範囲の広さと引き寄せによる巻き込みやすさによる対雑魚戦での使いやすさが光る。
しかも威力もあるので、対ボス戦でもちゃんと使える。

こちらも好みで選択していい。

これはラグナロクですわ
これはラグナロクですわ

付属スキルはワンモアチャンスレッグワーク
特にワンモアチャンスはここでしか取れないスキル。

効果も近接で戦う火炎サーキットでの保険になり、弱くはない。
ラグナロクを取るならこれも合わせて取ってしまっても良い。

ツリー左側(ガードアーツ)

続いて有用なスキルが揃う左側のツリー。
ガードアーツはあると便利。

ガードアーツは「パーフェクトガードで攻撃を受け止め反撃するカウンター技」と、「しばしの間自分の周りに炎を纏う攻撃技」からの選択。

パーフェクトガードはしっかり相手の攻撃タイミングを見極める必要があり、自分のプレイスキルと相談すべし。

Lv1アーツ考察

リコイルトランペット
ゲーム内説明

パーフェクトガードで攻撃を受けてから、爆発でカウンター攻撃をする。

リコイルトランペット
リコイルトランペット

ガードアーツLv1。
相手の攻撃をガードし、パーフェクトガードが成立したら反撃するカウンター技。
つまり相手の攻撃をぴったりガードしないと発動しない。

付属スキルはアベンジャーマックスHP+

カウンターそのものの威力は高いものの、相手の攻撃をパーフェクトガードしないといけない。
更にアーツを使おうとアーツボタンを押してチャージすると、時間の流れがゆったりになるので、タイミングを合わせるにも慣れが必要なアーツ。

使えれば強い
使えれば強い

総じて少し難し目だけど、威力は高いので使いこなせれば強力。
と言いつつ、パーフェクトガードできなければ無意味に終わるので、自分の実力と相談して取得する。

後述のファイアリングでも十分強いし。

付属スキルのアベンジャーは、ガードした時その相手の攻撃の10%分SPを回復する。
パーフェクトガードできれば回復効果が2倍になるので、使いこなせれば強い。

ファイアリング
ゲーム内説明

自分の周りに炎の輪を発生させる。
輪に触れた敵はダメージを受ける。

ファイアリング
ファイアリング

ガードアーツLv1。
付属スキルはヒート・アーマーアタック+

こちらは発動すると、自身の周りに炎が出る。
もちろん自分は自由に行動できるので、自身の攻撃+炎の輪でダメージを与え続ける技になっている。

シンプルかつ強い。
シンプルかつ強い。

事実上、自分の攻撃力を上げるバフ技みたいな感触。
近づくだけでダメージを与えるので、それと自身の攻撃で畳み掛けるのが主な使い方。

与えるダメージ自体は普通で、かつダメージは合っても相手はのけぞらない。
威力はリコイルトランペットに大きく劣るが、単純な使いやすさではこちらが上。

パーフェクトガードが苦手ならこちらを取得すべし。

Lv2アーツ考察

フレイムファンファーレ
ゲーム内説明

パーフェクトガードで攻撃を受け、空に飛びあがって炎の光線でカウンター攻撃をする。

フレイムファンファーレ
フレイムファンファーレ

ガードアーツLv2。
Lv1と同じく、パーフェクトガードを成立させたら発動するカウンター技。

攻撃手段も爆発から炎のビームに強化され、目に見えて威力も上がる。
使いこなせれば本当に強い。
まじで強いので、パーフェクトガードを練習するのもいいと思う。

ビームで反撃する
ビームで反撃する

付属スキルは嬉しいマックスHP+リジェネレーション
リジェネレーションはまじで強い。
パーフェクトガードできなくてもこれ目当てで取ってもいいくらいに強い。

総じておすすめ。

バーニングパルス
ゲーム内説明

自分の周りに長時間継続する炎の円が現れる。
円は数回に渡って燃え上がり爆発する。

バーニングパルス
バーニングパルス

ガードアーツLv2。
使い勝手はLv1とほぼ変わらず。

Lv1との違いは、炎の輪に加え、一定周期で炎の輪が爆発する攻撃が追加される点。
相変わらず炎の輪はのけぞらないが、この爆発がのけぞりが発生するのでLv1より使いやすい。
もちろん威力もあり、純粋にパワーアップしてる。

かなり有用なアーツ。
かなり有用なアーツ。

使いやすいのは相変わらずだが、今回は付属スキルが少し見劣りする。
付属スキルはアタック+フラッシュステップ

両者とも確かに強力なのだが、やはり対抗馬のリジェネレーションが強い。
装備でリジェネレーションを獲得できるならこちらの習得も検討しても良い。

…けどやっぱここは正直フレイムファンファーレの方がいいよね。

Lv3アーツ考察

アーツの考察ではないが、Lv3アーツを習得した奥のツリーで、ブローラーを習得できる。
このブローラーの習得を目指すといい。

イグナイト・エンバー
ゲーム内説明

パーフェクトガードで攻撃を受け、上昇しながらコンボを叩き込む。
コンボの最後に、業火のレーザーを上から撃ち下ろす。

イグナイト・エンバー
イグナイト・エンバー

ガードアーツLv3。
これまでと同じく、パーフェクトガードを成立させたら発動するカウンター技。

性能の話じゃないけど、とにかくアニメ演出がすげぇ。必見。

攻撃手段も連撃しつつ極太レーザーで反撃する。
馬鹿みたいに威力が高い。とんでもなく、近接アーツLv3よりちょっと弱いくらい。

パーフェクトガードで攻撃を受け止めつつ、カウンターで確実に反撃できる。
そんでそのカウンターが馬鹿みたいに強いので、使いこなせればとんでもなく強い。

パーフェクトガードできるならまずこちらを選択すべし。

この見た目でガードアーツ
この見た目でガードアーツ

付属スキルはソリッド・ガードバーン・ラッシュ
あってもなくてもというところだけど、アーツが強いのでまぁ気にならないよね。
ソリッド・ガードはシンプルにガード性能を強化するのであると嬉しいし。

エンシャント・サン
ゲーム内説明

太陽の力を呼び寄せ、自分の体に炎をまとう。
短い間、近接攻撃が炎の爆発を伴うようになる。

エンシャント・サン
エンシャント・サン

ガードアーツLv3。
こちらもこちらで強い。

Lv2との違いは、発生する爆発が一定周期ではなく、自身の近接攻撃に連動する点。
そして、レアの周囲に発生していた爆発が、近距離攻撃を行った前方に発生する点。

攻撃範囲が周囲から前方のみに変わった代わりに、こちらもとんでもなく威力が高い。

自分の通常攻撃に連動する都合から、自身が安全に通常攻撃でラッシュをかけられる状態でなければ真価を発揮しにくい代わりに、短時間で与えるダメージはこちらの方が上になりやすい。

爆発の攻撃だけでなく、通常攻撃分のダメージも加わるからね。
パーフェクトガードできるかどうかでどちらのアーツを選択するか検討するといい。

目に見えて与えるダメージが増える
目に見えて与えるダメージが増える

付属スキルはアイアン・スタンスコールド・アーマー

どちらも最優先して取る類のスキルでは無いが、こちらのアーツは近接戦闘を仕掛けにいく都合上、ノックバックの耐性がもらえるのはおまけで習得できるスキルとしては十分。

コールド・アーマーも弱点である冷気に対してある程度マシになる。
無属性サーキットでエレメンタル・アーマーを習得できればより効果的。
レジストもマイナスを超えてただろう氷耐性も0を目指せるようにもなる。

総じて強力。おすすめ。

ツリー下側(ダッシュアーツ)

ダッシュアーツを習得できるツリー。
正直アーツ自体はあっても無くてもというところだけど、習得できるスキルが有用。

ダッシュアーツはLv2までは2種類、Lv3は1種類になっている。
Lv3はLv2までと性質がまるで変わるので、使い分けをしっかり意識したい。

Lv1アーツ考察

クリムゾンストライク
ゲーム内説明

敵の中をダッシュで突き抜け、炎の跡を背後に残す。

クリムゾンストライク
クリムゾンストライク

ダッシュアーツLv1。
動作もシンプルで、前方に向かってダッシュ、炎で攻撃する。

シンプルで非常に使いやすい。
威力も近接アーツLv1にちょっと劣るくらい。

間合を詰めながら攻撃するのに最適。
総じておすすめ…というかもう片割れのアッシュ・マインが使いにくいので消去法。

炎を纏ったダッシュ
炎を纏ったダッシュ

付属スキルはフォーカス+コールド・アーマー
弱点である冷気耐性をフォローできる点も良い。

アッシュ・マイン
ゲーム内説明

敵が近くにいると爆発する地雷を設置する。

アッシュ・マイン
アッシュ・マイン

ダッシュアーツLv1。

まぁ~~~~~~~~使いづらい。

まず、ダッシュした方向に1つ地雷を設置する。
これがめんどくさく、設置した後に敵を地雷に誘導する必要あり。

そんで威力もクリムゾンストライクよりちょっと高いくらい。
地雷をわざわざ設置して、敵をそれに誘導させて当てて…手間すぎる。
そのわりにそこまで威力が特別高いかと言われればまぁ…。

正直、これわざわざとるんか?って感じのスキル。
この説明で全部察してくれよな。

これいる?
これいる?

付属スキルはマックスHP+ヒート・アーマー
後者はともかく、前者はまぁまぁ有用。
だけどアーツ自身使いづらいしなぁ…ってスキル。

敵から追われてて逃げる場面で使うならまぁ有用。
と言いつつ状況が限定的すぎる。
やっぱり使いづらい。

Lv2アーツ考察

クリムゾンストリーム
ゲーム内説明

炎をまとって長距離ダッシュし、敵にダメージを与えるマグマを地面に残す。

クリムゾンストリーム
クリムゾンストリーム

ダッシュアーツLv2。
使い勝手も良好。

Lv1と比較すると、移動距離も増え、スリップダメージを与える炎を残す効果が追加された。
ダメージの底上げも狙えるし、攻撃範囲も広い。
総じて使いやすいアーツ。付属スキルも強いのも嬉しい。

特に炎を残すスリップダメージが優秀。
他の攻撃と併用すると効果的。
Lv1と違い、片割れのアーツも優秀になっているので、ここは好みで選択して良い。

動作が早すぎて何が何だか
動作が早すぎて何が何だか

付属スキルはブローラーコールド・アーマー
ブローラーを習得できるのがめちゃくちゃでかい。
でかいが、片割れの付属スキルも強いので迷いどころでもある…。

本当に好みで選ぶと良い。

マイン・バレー
ゲーム内説明

ダッシュしながら複数の地雷を設置する。
地雷は触れられなくとも自動で敵を追尾する。

マイン・バレー
マイン・バレー

ダッシュアーツLv2。

使いづらかったLv1から一新。
しっかり使えるアーツになった。

説明の通り、設置された地雷は自動的に敵に向かう。
つまりLv1で問題だった、敵を地雷に誘導する動きをしなくても良くなった。

加えて、1度に設置する地雷も1つだけだったけど、今回は3つ設置する。
威力も複数ヒットすれば十分強い。

総じて、Lv1で問題だった部分は全て解消され、しっかり使っていけるアーツ。
クリムゾンストリームと使い勝手を比較して手に馴染む方を選びたい。

自動追尾だけでもまぁ便利
自動追尾だけでもまぁ便利

付属スキルはバランスヒート・アーマー
ヒート・アーマーはともかく、バランスはかなり有用。

最優先で取りたいスキルだけど、対抗馬はブローラー。
火炎サーキット内でも珍しい、枝分かれしてるスキルがどっちも強く、悩むパターン。

ここは好みで選択したい。
個人的にはマイン・バレーがおすすめ。

Lv3アーツ考察

先の通り、ダッシュアーツのLv3は1種類しかない。
また、周囲に高性能なスキルも揃ってるのが、他のアーツと違い付属しているものではない。

その関係から、ダッシュアーツLv3の習得は個人の好みに近い。
取っても取らなくても…という話は先にしておきます。

スカーレット・レイン
ゲーム内説明

ダッシュで敵を通り抜ける攻撃。
触れた敵はマークされ、燃え上がる隕石の雨襲い掛かる。

スカーレット・レイン
スカーレット・レイン

ダッシュアーツLv3。
Lv2のクリムゾンストリームのダッシュ攻撃に、隕石の追加攻撃が発生する。

使い勝手はクリムゾンストリームに近い。
最大の違いは炎のスリップダメージでなく、敵に向かって空から隕石が落ちてくること。

威力はもちろん高く、隕石が降り注ぐ間自分は自由に動ける。
なので、隕石の攻撃+自身の近接攻撃でダメージを大きく稼げる。

ガードアーツの炎を発生させる感じに近しい。
強力といえば強力だけど、先の通り習得するかは好みになってくる。
CPも重いので、よく考えて習得すべし。

聖戦の系譜親世代ラストで見た光景
聖戦の系譜親世代ラストで見た光景

付属スキルはアタック+
ここでアタック+を習得できるのも大きい。

どうでもいいけど隕石のエフェクトが豪華ですごい…けど、Switchで遊んでるとちょっと処理落ちが心配になるくらいに派手派手なエフェクトになってる。

ツリー下側枝分かれ(スローアーツ)

スローアーツを習得できるツリー。
他のツリーと違い短く、分岐も無い。

つまり他のツリーと異なり1本道になっているので、習得できるスキルに魅力を感じるかどうかが大事。
なんだけど習得できるアーツは良くも悪くも普通…。

正直ここを習得してくのは後回しでもいい。

Lv1アーツ考察

バースト!
ゲーム内説明

操作可能な火炎を発射し、小範囲にダメージを与える。

バースト!
バースト!

スローアーツLv1。
先の説明の通り、スローアーツの分岐はなし。

威力は近接アーツより低め。
用途としては直接殴りに行けない状態でも攻撃したい時に使う。

挙動自体もシンプルで扱いやすいけど、相手にこれを当ててものけぞらない。
火炎発射中は少しの間動けないので、火炎を当てても相手はのけぞらず前進してきて、結果相手の攻撃を受ける…なんてパターンが度々ありがち。

火炎サーキットの真髄は近接攻撃にあるので、正直いるかどうかと言われれば微妙。
どうしても火炎サーキットでスローアーツを使いたいんだって時に使う…のかな。

見た目は火炎放射
見た目は火炎放射

前提スキルはディフェンス+
まぁこれもよくも悪くも普通。

Lv2アーツ考察

フレアバースト!
ゲーム内説明

空へ跳びあがり、正面に向かって強力な炎の光線を発射する。

フレアバースト!
フレアバースト!

スローアーツLv2。
見た目はかっこいい(こなみかん)

正直微妙だったLv1と比較すると、まだ使えるレベルになってる。
威力もフルヒットすれば近接アーツに並ぶかちょっと劣るくらい。

スローアーツ故に射程もあるので、Lv1と同じくどうしても火炎サーキットで遠距離攻撃したい時に使う。

Lv1からの弱点も変わらず、当ててものけぞらないので反撃を受けやすい点も変わらず。
アーツ単体で見ればそこまで弱くは無くなったものの、優先して取るかと言われると微妙。

総じてスローアーツはCPに余裕ができ始めたらで良い。

ガードアーツでも見た光線
ガードアーツでも見た光線。つよそう

前提スキルはコールド・アーマーディフェンス+
Lv1と同じく特別いいかどうかと言われると普通。
やっぱり最後に取りに行くような考えでいい。

その他スキル解説

アーツの説明は上記の通り。
ここからはまだ解説していない、このスキルいるいらないって話をしていきます。

ここにすら書いてないスキルは…まぁ察してください。

ヒート・アーマー
ゲーム内説明

火炎耐性を●%増加。

ヒート・アーマー
ヒート・アーマー

これいる?

火炎サーキットは元々火炎への耐性を持っているので、それを更に高めるような選択。
火炎攻撃に対して屈強な耐性を持ちたいってならともかく、普通は率先して取るスキルではない。

取りたいスキルの前提になってる時にしぶしぶ取るスキル。

コールド・アーマー
ゲーム内説明

冷気耐性を●%増加。

コールド・アーマー
コールド・アーマー

ヒート・アーマーと違いまだ選択の余地がある。
火炎サーキットは冷気が弱点なので、これを取っておくと弱点を打ち消せる。

特に火炎弱点の相手は冷気で攻撃してくる類の敵が多いので、何かと有用。
無属性サーキットでエレメンタル・アーマーも合わせて取っておくとより有用。

CPと合わせて相談して取りたい。

バーン・ラッシュ
ゲーム内説明

炎上状態を与える速度を25%増加。
炎上状態になった者は時間経過で最大HPに応じたダメージを受ける。

バーン・ラッシュ
バーン・ラッシュ

いぶし銀みたいなスキル。
炎上状態自体が元々、HPの割合ダメージを与えるデバフ。

これをまぁまぁ与えられる機会が増えるので、なんだかんだ有用。
と言いつつ、他に取りたいスキルがあるのも正直なところ。

ツリー上に存在しているバーン・ラッシュは2つだけ。
しかもそのうち1つはガードアーツLv3の選択によっては取得できないので注意。

こちらもCPに余裕ができたら枠のスキル。

バーン・プロテクト
ゲーム内説明

炎上状態への耐性を35%増加。
炎上状態になった者は時間経過で最大HPに応じたダメージを受ける。

バーン・プロテクト
バーン・プロテクト

耐性付与はそこそこ有用だけどピンポイントすぎる。
炎上状態にしてくる相手ということは、相手も火炎属性で攻撃してくる相手ということ。

つまり相手の火炎攻撃を、火炎サーキットの高い火炎耐性で受け止める際に恩恵を受けやすいスキル…って冷静に考えて効果ピンポイントすぎないか?ってのが正直なところ。

素直にメンディング積むんじゃだめなん?
事前に防げるかどうかみたいな感じなんだろうけど、メンディングなら他のデバフにも対応してる。

正直いらないんじゃないの。

バーサーク
ゲーム内説明

瀕死(最大HPの33%未満)の時、与えるダメージを20%増加。

バーサーク
バーサーク

効果倍率は高いものの、扱いが難しいスキル。
特にリジェネレーションを習得している場合は自動的に回復していってしまうのも難点。

近接戦闘メインなので被弾は多くなりがちだし。
総じてハイリスクハイリターンなスキル。
しっかり防御回避をできるプレイヤーであれば習得しても良い。

と言いつつ、このスキルが真価を発揮するのは波動サーキットだったりする。

ワンモア・チャンス
ゲーム内説明

致命的な一撃を受けた際、一度だけ死なずに耐える。

ワンモア・チャンス
ワンモア・チャンス

近接戦闘がメインな火炎サーキットにおいて、保険になるスキル。
積極的に取るかどうかはプレイヤー次第。
よく戦闘不能になるって人は取って良い。

別に取っても損はしないけど、CP3はちょっと重い。
CPが余ったら理論だけど、3も余るか…?なんてところ。

取ってもいいけど取るの大変よってスキル。
まぁ効果はそこそこ有用あるし悩みどころよね。

解説はこれで以上です。
さっきも書いたけど、解説してないスキルもあります。
ブルズアイとかステディ・ショットとか。

それらは火炎サーキットでは微妙に感じるので解説は省略しました。
と言いつつ、冒頭の通りある程度フィーリングでスキルを習得していってもちゃんと戦えるので大丈夫。
自由にスキルを習得していってもらっていいと思います。

火炎サーキットまとめ

強力なアーツが揃っているので、まずはそれらの取得を目指す。
前提スキルが微妙でも取る価値のあるアーツばかりなので、あまり気にしないように。

アタック+やブローラー、バランスは全て取りきる。
その他ステータス上昇系スキルはお好みで。

アーツがまぁ~~~~強い。
アーツがまぁ~~~~強い。

アーツは近接、ガードアーツを最優先。
時点でダッシュアーツを目指し、スローアーツはCPに余裕が出たら。

という点を意識してみるといいんじゃないでしょうか。
ということで火炎サーキットの解説は以上でした。
ここまでお読みいただきました。

CrossCode 各サーキット解説まとめ

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