こんにちは。スフィロマンサーです。
攻略記事です。CrossCodeのサーキット(スキルツリー)に関してのお話です。
全サーキット分の話をすると長くなるので分割します。
今回は無属性サーキット編。
他の属性サーキットの話は以下でしてます。
CrossCode 各サーキット解説まとめ
全サーキット共通の前置き
この記事ではどういうスキル構成が良いよ~みたいな話をします。
この部分は全サーキット記事分で共通の記載になります。
早速ですがいきなり結論から。
スキル獲得は以下の考えで間違いないです。
- 効果の低い(薄い)スキルは取らない。
- 効果の低い(薄い)スキルを取る場合は、その先の有用なスキルを獲得する前提スキルのみ。
- 効果の高い、有用なスキルはシナリオ序盤からの獲得を目指すと楽ができる。
- ステータスアップ系のスキルはお好み。
- 枝分かれする分岐はCP消費無しで切り替えられるので自由にとっていい。
これらを意識すれば強いスキル構成になると思います。
どのスキルが強い弱いかって話はおいおいするとして、実は雑にフィーリングでスキルを取っていってもそんなに弱くならなかったりするんですよね意外と。
なんなら後からスキルを振り直せるアイテムは沢山手に入るので、そこまで神経質にならんでもよろしい。
ということで、ここからは実際のスキルの強弱の話。
全サーキット共通スキル、有用なスキルについて
無属性サーキットの前に、全サーキット共通で有用なスキルを先に解説。
その中でも、どのサーキットにも存在するスキルや、汎用性が高く有用なスキルがあります。
5種のツリーの中でも共通の考え方ができるので、先にそれらについて解説しておきます。
有用かつ汎用的、優先して取りたいスキル
- リジェネレーション
-
ゲーム内説明
戦闘中、60秒ごとにHPが最大値が●%回復する。
パーセンテージが高いほど、回復頻度が上昇。継続的にHP回復。これがもうつよつよ。
60秒に1回じゃんって思うかも知れんけど、効果を重複させるほど回復頻度も早まる。
装備も含めるとまじではやくなる。まじ。通常のHP回復手段が隙だらけなサンドイッチのみなので、これがあるとそれに頼らなくてもよくなる。
まじで最優先で取るといい。 - スコープ
-
ゲーム内説明
狙いをつけるのに必要な時間を●%短縮。
このゲームはパズル攻略にチャージボールをかなり多様する。
そこでこのスキルを取っておくとパズル攻略がかなりスムーズになる。もちろん戦闘でも、とっさにチャージボールを正確に撃てるとかなり有用。
特に近接で殴れず、遠距離攻撃でしかブレイクが狙えない相手とか特に。取っといた方がいい。まじで。
- バランス
-
ゲーム内説明
エレメントオーバーロードを●%遅くする。
無属性サーキット以外に存在するスキル。
これがあると説明の通り、そのエレメントでの戦闘できる時間が長くなる。各属性エレメントを使用すると、大まかな場合ステータスが無属性時より強くなることが大体。
ステータス付与できる時間を伸ばす、攻撃する回数を少しでも伸ばす…という意味では大事。積めば積むほど有用だが、残念ながらスキルツリー上ではそんな多くない。
装備の能力でもバランスを持つ物もあるので、それらの分と合わせて高めていきたい。 - フラッシュステップ
-
ゲーム内説明
ダッシュ時の無敵時間を●%増加。
積めば積むほど効果を実感できるスキル。
…だけど序盤はあまり役立たないかも。ダッシュ開始時に無敵があるが、それはレアの「集中パラメータ」に依存するから。
レベルが低い内はその集中の値も少ないので、あまり恩恵が無い。逆に、能力が高まってくる中盤~終盤程々で恩恵を強く受けれるスキルでもある。
中盤以降、フラッシュステップを意識的に習得していくと、ダッシュの無敵を利用して相手の攻撃を回避しつつ懐に潜り込んで近接攻撃を叩き込む…という動きもできるようになる。それを強く意識したい場合、合わせてスキル「フォーカス+」もとっておくと良い。
ステータスアップ系スキル
ステータスを上昇させる類のスキル達。
育成方針を事前に決めて、特定のスキルを集中して習得していくといいんじゃないかなぁと思います。
攻撃に特化するならアタック+系、生存を重視するならディフェンス+系とか。
と言いつつ、後述の各属性サーキットごとに得意不得意があるので、それ通りにスキルを習得していくのも全然あり。
ステータスを決める重要なスキル…と言いつつ、スキルでのステータスアップ分は装備で上がったステータスに対して増加するので、装備更新をサボるとそこまで能力は伸びない。
レベルを上げるだけじゃなく、今の自分のレベルに近い装備を更新していくのも大事。
- アタック+
-
ゲーム内説明
攻撃を●%増加。
敵に与えるダメージに影響する。攻撃力上昇。まぁ強い。
アタック系を重視して習得していけば当然、敵を倒していくスピードが早まる。
敵を素早く倒せるならその分敵から攻撃を受ける機会も減るので、ストレスなくゲームを進めるならアタック系を中心に取る。合わせて、近接攻撃強化のブローラーとか、遠距離強化のシューターとかも併用すべし。
また、火炎サーキットが攻撃主体のスキル構成になっているので、火炎サーキットのスキル選択は攻撃強化系スキルを中心にとっていくのがおすすめ。
- ディフェンス+
-
ゲーム内説明
防御を●%増加。
自分が受けるダメージに影響する。自身の防御を上げる。
説明には無いけどシールドの説明を高める効果もある。わかりやすく生存重視の選択。
合わせて最大HPを増やす装備やスキルを習得していくと中々打たれ強くなる。
もし徹底的にやるならマックスHP+、ソリッド・ガードも欲しくなる。ガードを活用する立ち回りなら優先して取って良い。
冷気サーキットが防御に特化している構成なので、そのサーキットでは防御を中心に習得していくと良い。 - フォーカス+
-
ゲーム内説明
集中を●%増加。
クリティカルヒット率、SPチャージ速度、ダッシュ時の無敵時間に影響する。自身の集中を上げる。
ゲーム後半に旨味が出てくる。習得していくのも中盤以降で良いんじゃないかなって感覚。
ゲームが進むにつれ、最大ストックできるSPも増えてくし、ダッシュで逃げたい場面も増える。
序盤は正直無視していいスキル。一応、
電撃サーキットが集中に関連している…はずなので、電撃が解禁されてから習得し始めても遅くない。
電撃サーキットはフラッシュステップやエクストラステップ等、ダッシュ関連のスキルが多いのでなおさら。 - マックスHP+
-
ゲーム内説明
最大HPを●%増加。
HPが多いほど長く生き残ることができる。HPを伸ばすスキル。
わかりやすく死ににくくなる。HPが伸びれば相対的にリジェネレーションの効果も高まる。
防御と合わせて伸ばせて行ければかなり死にづらくなる。
もちろんしっかり装備を更新している前提だけども。ディフェンス+の項目でも言ったけど、HPと防御どちらも上げていくと打たれ強くなる。
波動サーキットがHPや回復、遠距離攻撃が得意なサーキットになってる。
特に回復効果のあるアーツもあるので、波動サーキットはHPを中心に伸ばしていくと良い。
以上が重要性の高いスキルと、ステータス上昇系のスキルについての解説。
これらを参考にしつつ、各サーキットごとの特徴を伸ばすようなスキルの習得を目指すと良い。
ということで次からは無属性サーキットについての解説へ。
無属性サーキット
ゲーム最序盤から解禁されるサーキット。
他属性のサーキットが解禁されても、オーバーロードを避ける為にちょくちょく切り替える事が多いはず。
全てのサーキットの基礎ともいえるので、しっかり基盤は固めたい。
無属性サーキットの特徴
他属性サーキットと異なる点は、属性を切り替えている間でも無属性サーキットの効果が50%反映されること。
例えば火炎モードに切り替えている間は当然、火炎モードのサーキットの効果が反映されます。
けども、その間でも実はこっそり無属性サーキットの効果が50%上乗せされているんです。
つまり無属性サーキットで得た効果は、ゲーム中常にずっと効果を発揮し続ける縁の下の力持ち。
という特徴を踏まえた上で以下の解説を見てください。
無属性サーキットの優先度高スキル
優先して習得したいスキルは以下の通り。
カッコ内の表記はツリーのドコらへんにあるかの位置表示ね。
- リジェネレーション(左、斜め上)
- スフィア・ソー or スピンダンス(下)
- スコープ(右、斜め下)
- エレメンダル・アーマー(上、もしくは上斜め上)
これらは優先して確保していくと良い。
ということで、各方向毎の解説。
ツリー下側(近接アーツ)
ツリー下側には攻撃を上昇させる類のスキルや、近接アーツが揃ってる。
攻撃と上げとくとさくさく敵を倒せるようになるので、ストレスが減る。
通常スキル考察
- アタック+
-
ゲーム内説明
攻撃を●%増加。
敵に与えるダメージに影響する。
(4%、6%が1つ、10%が2つ、計4つ存在。)習得しておくと他の属性サーキット使用中でも攻撃力が上がる。
ガンガン攻撃を加えたい!って人は全部習得していい。 - ブローラー
-
ゲーム内説明
近接攻撃で与えるダメージを●%増加。
(12%が1つ、22%が1つ、計2つ存在。)近接攻撃のみダメージ増加。
遠距離攻撃には反映されない代わりに上昇割合高め。何かと近接攻撃する機会は多いので、こちらも全部取ってしまっても良い。
むしろ近接攻撃で敵をさくさく倒しやすくなるのでおすすめ。 - クロスカウンター
-
ゲーム内説明
攻撃またはチャージ中の敵に与えるダメージを40%増加。
これまでの強化系スキルと比較し、効果は限定的。
これは完全に好みの問題で、取りたいなら取れば良い。但し消費CPも4と重めなのでよーく考えて取ろうね。
わたしは取らなかった。相手が攻撃しようとしてる時にダメージが増加するので、攻撃を当てに行こうとしても反撃されるリスクはあるっちゃあるので、その後の攻撃をしっかりかわせたり、カウンター取れる人向け。
- アイアン・スタンス
-
ゲーム内説明
敵の攻撃によるノックバック耐性を4%増加(最大HPに依存)。
近接アーツの選択で、スフィア・ソー、スフィア・ストームを選択した際に習得するスキル。
正直あまり効果の有用性を感じられなかった。ノックバックって相手の攻撃を受けた時に吹き飛ぶアレ。
あれがあまり吹き飛ばなくなるよ…ってスキルなんだけど、正直いる?ってとこで意図的に取るスキルではないよね。
スフィア・ストーム取るためにどうしても取るスキル。 - アサルト
-
ゲーム内説明
近接攻撃を行った際、ベースダメージの20%ダメージを与える小さな弾を発射する。
近接アーツの選択で、スピンダンス、スパイラルダンスを選択した際に取得するスキル。
単純計算、100ダメージ与えるなら20、200ダメージ与えるなら40ダメージ追加するって考えでよろしい。
ダメージは低いけども塵も積もればなんとやら。と言いつつ、出る弾の方向が攻撃の度にバラバラなので、敵が小さいとしっかり当たらないこともしばしば。
牛とかボスとか、大きめの敵ならしっかりヒットする。装備や他の属性ツリーによってアサルトを重複して取っていくと出る弾も増える。
…けど同じく方向はバラバラなので、敵が大きくないとしっかり全部ヒットしないこともある。総じて、積極的に取りに行くほどではないけど、あるとまぁ便利だよねくらい。
スパイラルダンスを取るならどうしても取らないといけんので、まぁ上記のアイアン・スタンスよりはいいよね。
アーツ考察
無属性サーキットは各4種のアーツに対して2つの分岐があり、それぞれ性能が異なる。
無属性アーツは最大レベルが2までで低め。
だけどオーバーロードを回避する為、無属性でいる時間がしばらくあると思う。
なのでこれらをレベル2まで取っておくと無属性での戦闘でもそこまでストレスは無くなるのでおすすめ。
単体向けのスフィアシリーズと、複数体向けのスピンシリーズからの選択。
近接アーツは最初から最後までガッツリ使っていける。
手に馴染む方を選択すべし。
- スフィア・ソー、スフィア・ストーム(単体向け)
-
ゲーム内説明(スフィア・ソー)
回転するのこぎりに敵を巻き込む。
範囲は小さいが強力な攻撃。ゲーム内説明(スフィア・ストーム)敵に激しい空中コンボを叩き込み、大ダメージを与える攻撃。
わたし個人イチオシの近接アーツ。
スフィアシリーズは攻撃範囲が狭く威力が高く、単体に集中して攻撃するのに向く。
付属スキルはアイアンスタンス。わかりやすく単体、対ボス向け。
狭いけど威力が高い。狭いけど頑張れば複数の敵にも当てられる。 - スピンダンス、スパイラルダンス(複数体向け)
-
ゲーム内説明(スピンダンス)
広範囲の回転攻撃で、近くの敵を多く巻き込むことができる。
ゲーム内説明(スパイラルダンス)スピンダンスの強化版。
回転数、ヒット数、ダメージ量、そしてノックバックの距離が増加。スフィアシリーズと対となる、複数の敵をまとめて攻撃したい場合のアーツ。
付属スキルはアサルト。わかりやすく雑魚戦、集団戦に強い。
わたし個人はスフィアシリーズの方が好きだけど、クエスト内容によって切り替えるのも全然あり。手にあった方を使うのがよし。
ツリー右側(スローアーツ)
ツリー右側には主に集中を上げるスキルとか、遠距離攻撃関連のアーツが揃ってる。
ゲーム序盤は近接アーツ取っておいた方が便利だけど、スローアーツを先に取っとくだけでも結構便利だったり。
通常スキル考察
- フォーカス+
-
ゲーム内説明
集中を●%増加。
クリティカルヒット率、SPチャージ速度、ダッシュ時の無敵時間に影響する。
(4%、6%が1つ、10%が2つ、計4つ存在。)先の通り、ゲーム中盤以降に旨味が出てくる。
ココらへんは最初は無視して後から取るって選択も大いにあり。 - シューター
-
ゲーム内説明
遠隔攻撃で与えるダメージを●%増加。
(12%が1つ、22%が1つ、計2つ存在。)遠隔攻撃のみダメージ増加。
近距離攻撃には反映されない代わりに上昇割合高め。
ブローラーの反対。完全に好みの話になるけど、こちらがあるとボール投げも馬鹿にならないダメージが出る。
わたしは脳筋なのであまり重視しないけど、ボール投げをよく使うよって人は取っとくといい。但し一部の敵には遠隔攻撃に耐性を持っている敵がある程度いる。
近接攻撃も上げといたほうがいいよっていうのは覚えといた方がいい。 - スコープ
-
ゲーム内説明
狙いをつけるのに必要な時間を40%増加。
何も言わずとれ。まじで。
有用なスキル紹介の時に書いといた解説が全て。あるとないとじゃストレスがぜんぜん違う。
というかこのスキル標準装備でいいだろってくらい有用。
とろうね。 - フラッシュステップ
-
ゲーム内説明
ダッシュ時の無敵時間を20%増加。
スローアーツの選択で、スティールボール、ブーメランボールを選択した際に習得するスキル。
まぁ~~~~~~~~強い。有用なスキル紹介の項で話した通り、積めば積むほど強い。
フラッシュステップは装備でも追加できる能力なので、スキルと合わせての併用がおすすめ。アーツの付属スキルで入手できるスキルとしてはめちゃくちゃ有用。
おすすめ。 - ブルズアイ
-
ゲーム内説明
クリティカルヒットで与えるダメージを30%増加。
スローアーツの選択で、バレット・レイン、バレット・インフェルノを選択した際に取得するスキル。
クリティカルヒット時限定で威力増加。
集中の値を上げてるなら有用、そうでないなら微妙。ゲーム後半で集中の値を積んでるとクリティカルも出やすくなる。
集中を上げるスキル、武器構成なら有用なのは覚えとき。
そうじゃなきゃ無視して良い。
アーツ考察
近接アーツと同じく、単体向けのボールシリーズと、複数体向けのバレットシリーズでの選択。
スローアーツがあると何かと便利。
近接アーツを取ったタイミングあたりに習得しておくと良い。
- スティールボール、ブーメランボール(単体向け)
-
ゲーム内説明(スティールボール)
敵を貫通する強力な砲弾を発射する攻撃。
ゲーム内説明(ブーメランボール)強力な巨大砲台が敵を貫通し、手元に戻ってくる。
わかりやすく単体向け。威力が高い。
付属スキルはフラッシュステップ。わたしは高い攻撃力の技が好きなので、こちらを選択した。
付属スキルがフラッシュステップなのも良い。完全に好みで選んで良い。
わたし個人としてはこっちがおすすめだけど。 - バレット・レイン、バレット・インフェルノ(複数体向け)
-
ゲーム内説明(バレット・レイン)
狭い射程内に小さな弾丸を大量に発射する攻撃。
ゲーム内説明(バレット・インフェルノ)さらに大量の弾丸が、ホーミング性能を持って発射される。
複数の弾をまとめて発射する、複数の敵をまとめて攻撃したい場合のアーツ。
付属スキルはブルズアイ。個人的には使いづらかった。複数体攻撃したいって人はこっちでいい。
手にあった方を使うのがよし。
ツリー上側(ガードアーツ)
ツリー上側には主に防御を上げるスキルとか、シールド関連のアーツが揃ってる。
近接アーツ関連と比較すると優先度は低めに感じる…けどディフェンス+系は先にとってもいいかも。
通常スキル考察
- ディフェンス+
-
ゲーム内説明
防御を●%増加。
自分が受けるダメージに影響する。
(4%、6%が1つ、10%が2つ、計4つ存在。)CPに余裕があるなら取っておきたいように感じてる。
やっぱ打たれ強さって大事だし。
詳しい説明は前述の説明みてね。 - エレメンタル・アーマー
-
ゲーム内説明
全エレメントの耐性を●%上昇。
(8%が2つ、14%が1つ、計3つ存在。1つは枝分かれ分岐。)かなりオススメ。
無属性サーキットで得たスキルは、他のサーキット使用中でも効果が半分出るから。取っとくと各属性サーキットに切り替えている際に生じる、弱点属性の攻撃がマシになる。
各属性にも自分の弱点に対する耐性アップスキルは用意されてるけど、エレメンタル・アーマーを取っておけばそれらを取得するスキル数も最低限になる。つまり、弱点をカバーする為のCP消費が浮くってこと。
その代わり無属性サーキットのCPが足りなくなるけど。結局はどちらのサーキットのCPでカバーするかの話になるので、ここは完全に好み。
まぁ個人的には無属性サーキット上げといた方が良いよって思うけどね。 - ソリッド・ガード
-
ゲーム内説明
シールドを強化し、ガード中に受けるダメージを32%減少。
だいぶわかりやすい、わかりやすいシールド性能強化。
消費CPは重い。あるかないかと言われるともちろん合ったほうがいい。
けど、他のスキルと比較して最優先で取ったほうがいいかと言われるとう~ん…。シールドを多用する立ち回りなら取って良いのは間違いない。
ここは自分の好みと相談すべし。
わたしは取った。 - ピン・ボディ
-
ゲーム内説明
ガード中、受け止めたダメージの30%をその相手にはね返す。
ガードアーツの選択で、ガードスフィア、ブレードスフィアを選択した際に取得するスキル。
欲しいかどうかと言われると…。
ガードスフィア、ブレードスフィアを取りたいって人にとってはおまけでついてくるスキルとしては強い。これ単体で積極的に取り行くか?って聞かれると首を傾げるかも。
立ち位置的にはアサルトに近いのかな。あると嬉しいけど別になくても…って感じ。
アーツ考察
近接アーツ、スローアーツと比較して優先度は低め。
基本は近接、スローアーツがあれば十分戦えるので、それらを一通りとった後に取るかどうか選ぶといい。
わたしはあんま使わなかった。
- ガードスフィア、ブレードスフィア(バリア系)
-
ゲーム内説明(ガードスフィア)
ダメージを吸収するシールドを数秒間発生させる。
ゲーム内説明(ブレードスフィア)ダメージを吸収するだけでなく、近くの敵にダメージを与えるシールドを数秒間発生させる。
かなり使いやすいアーツ。おすすめ。
付属アーツはピン・ボディ。ダメージを吸収って言ってて分かりづらいけど、実際には相手の攻撃を防ぐバリアをまとうイメージ。
防御しながら動けたり攻撃できる…というイメージが近い。これを使って敵の集団に突っ込んでいったりできる。
防御判定なのかピン・ボディも発動する。スフィアブレードになると自分の周りにソードみたいな刃も出てダメージが出る。
そこまで大したダメージでないけど、バリアと合わせて出ると考えるとかなり強い。総じてかなりおすすめ。
欠点としてはエレメンタル・アーマーが1つ取得できないくらい。 - ヴィシナルブラスト、ボルテックブラスト(反撃、切り返し向け)
-
ゲーム内説明(ヴィシナルブラスト)
近くにいる敵を吹き飛ばし、周りにスペースを作る。
ゲーム内説明(ボルテックブラスト)敵を引き寄せ、3回の激しい爆発をもって敵を吹き飛ばす。
スフィア系とは別のベクトルでのガードアーツ。
付属スキルはエレメンタル・アーマー。その場から動かない攻撃技。
なので近接アーツとは違い自分から当てに行くのではなく、攻めてきた相手を吹き飛ばし、状況を仕切り直す為に使うガードアーツ。攻撃技だけど使い方としては防御で使う、まさにガードアーツ。
あるとかなり便利。ボルテックブラストは攻撃回数が増えてより攻撃的な性能になる代わりに発生が遅くなる。
技を置いておく等の使い方を意識しないと難しい、ちょっと上級者向け。基本はスフィア系がおすすめだけど、仕切り直し能力に魅力を感じたり、エレメンタル・アーマーを取りたい場合に選択するって考えで良いと思います。
ツリー左側(ダッシュアーツ)
ツリー左側には主にHPを上げるスキルとか、ダッシュ関連のアーツが揃ってる。
HPはあると嬉しい。ダッシュアーツは近接アーツと性能が近しいので、お好みで。
通常スキル考察
- マックスHP+
-
ゲーム内説明
防御を●%増加。
自分が受けるダメージに影響する。
(4%、6%が1つ、10%が2つ、計4つ存在。)CPに余裕がある程度に取りたい。
やっぱりHPは大事だと思うし、とっとけば他のサーキットでも有用。ディフェンス+とどれ程併用するかは要相談。
リジェネレーションとかHP回復系効果を高めたいならHPを優先していい。 - アイテムブースト
-
ゲーム内説明
アイテムによる回復力とバフの継続時間を25%増加。
正直微妙。
…だけどリジェネレーションを獲得する為の前提スキルになるのでどうしても取る。効果は無いよりは合ったほうがいいよね程度。
過信はしないこと。 - リジェネレーション
-
ゲーム内説明
戦闘中、60秒ごとにHPが最大値の50%回復する。
パーセンテージが高いほど、回復頻度が上昇。最強。神スキル。
これ取らないで他何取るのってくらい強い。何か縛りプレイとかしてない限り絶対取る。
これがあるとないとじゃゲーム全体の難易度大きく変わるってくらい最強。四の五の言わずに取れ。まじで。
- バルク・キャリバー
-
ゲーム内説明
チャージ弾のノックバック力を30%増加。
ダッシュアーツの選択で、ファーストカット、ファイナルショーダウンを選択した際に習得するスキル。
本当に好みの問題になってくる。まぁチャージ弾当てると敵が吹っ飛ぶよって話なんだけど、そこに有用性を感じるかどうか。
特に一部クエストでは、敵扱いでボールを当てて位置調整を狙うギミックってのが度々あったり。それにチャージ弾を当てて大きくふっとばして細かい位置調整が難しくなったり、逆にこのスキル取ってないとギミックをちまちま動かして位置調整したり…と、どっちが良いかは本当に個人の好み。
まじであってもなくてもいい。まじで。
まぁダッシュアーツをどっち選ぶかみたいなとこあるし、そんな気にせんでも…って感じのスキル。 - メンディング
-
ゲーム内説明
弱体状態から回復するまでの時間を30%短縮。
ダッシュアーツの選択で、アズールストライク、アズールサージを選択した際に取得するスキル。
あると嬉しいけどそこまで優先して取りに行くかと言われると首をかしげる、そんな立ち位置。ダッシュアーツの付属スキルなので、アズール系アーツを取りたいなら付いてくる。
先程のバルク・キャリバーと違ってあるかないかで言えば絶対合った方がいいので、付属スキルって立ち位置で考えるとかなり有用。おまけでついてくるって考えなら普通に強い。
そんな感じ。 - アペティート
-
ゲーム内説明
バフスロットを1つ増やす。
いらない。
雑に「いらない」の一言で済ませてるところで全てを察して欲しい。
アーツ考察
威力を見れば近接アーツにかなり近い。
細かな違いは、ダッシュの有無でのリーチの違い。
近接アーツはその場で発動するのに対し、ダッシュアーツは前方にダッシュしながら攻撃。
前方に対してのリーチが長いので、近接アーツとはまた違った攻撃の仕方ができる。
裏を返せばその場で立ち止まっての攻撃はできないので、敵と少し距離がある時の間合詰め+攻撃を兼ねる使い方が基本。
- ファーストカット、ファイナルショーダウン(単体向け)
-
ゲーム内説明(ファーストカット)
敵単体にのみヒットする、とても強力な攻撃。
ゲーム内説明(ファイナルショーダウン)敵単体のみにヒットする、ものすごく強力な攻撃。
立ち位置としては近接アーツのスフィア・ソー系と同じ、単体高威力系アーツ。
付属アーツはバルク・キャリバー。わかりやすく威力重視の選択肢。
スフィア・ソーとの最大の違いは、敵1体にしかヒットしない点。スフィア・ソーも確かに攻撃範囲は狭いけど、それでも敵がまとまってればそれら全部にダメージは通った。
でもこちらのダッシュアーツは、どう敵がまとまっていても絶対に1体にしかヒットしない。わたし個人としてはスフィアシリーズは範囲が狭いながらも複数体巻き込めた点に魅力を感じていたので、正直こちらのダッシュアーツはそこまで有用に感じれなかった。
威力自体もスフィアシリーズと対して変わらない。
こちらのアーツを選択するとしたら、間合を詰めるダッシュと攻撃を兼ねれる点に魅力を感じたら、ってところ。でもまぁファイナルショーダウンはドット絵としてはかなりよく動き、かっこいい。
こちらにロマンを求める選択をとってもいいのかもしれない。 - アズールストライク、アズールサージ(複数体向け)
-
ゲーム内説明(アズールストライク)
ダッシュで敵を突き抜け、巻き込んだ敵全てにダメージを与える。
ゲーム内説明(アズールサージ)ダッシュで敵を突き抜ける。
巻き込んだ敵が間をおいて爆発し、周りにもダメージを与える。立ち位置としては近接アーツのスピンダンス系と同じ、広範囲中威力系アーツ。
付属スキルはメンディング。個人的感想を述べれば、1体にしか攻撃できないファーストカットよりこちら…という気持ちが強い。
というか、単体高威力の近接アーツスフィア・ソーと、広範囲攻撃のダッシュアーツアズールストライクと、それぞれのアーツで複数用途のアーツを選択しておけば色々な状況に対応できて汎用性が高くなるって考えもある。
性能自体も近接アーツのスピンダンス、スパイラルダンスとさほど変わらないので、近接アーツでスフィアシリーズを取っているなら結構おすすめできる。
無属性サーキットまとめ
優先度の高いリジェネレーション、スコープを取っておく。
ステータス上昇系は自身のプレイスタイルと相談して取るといいが、迷ったらアタック+系を取っておくといい。
アーツは近接ならスフィアシリーズ、ダッシュはアズール系を習得しておけば大体の状況に対応できる。
スロー、ガードアーツは完全に好みで選択して良い。
最後にエレメンタル・アーマーを習得しておくと、他サーキットでCPをある程度浮かせるので要相談。
ってところを意識していけばいいのかなって思います。
というとこで無属性サーキットの解説はここまで。
ここまでお読みいただきました。
CrossCode 各サーキット解説まとめ
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