こんにちは。広告ブロッカーです。
今回はゲームの感想記事。
遊んだゲームは「どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?」。
なげぇ。
寒いラノベのタイトルかよ。
通称「あのゲー」。
YouTubeとかで良く流れてくる、嘘のゲーム広告をほんとに作ってみました的なミニゲーム集。
発想が既に草生えるし、正直気になるゲームは度々あったので折角だからやってみた。
ってことで感想をつらつら述べます。
対戦よろしくお願いします。
タイトル | どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? |
ハード | Steam、Nintendo Switch |
発売日 | 2023年7月20日 |
ジャンル | ミニゲーム集 |
公式トレーラー
草。
やってみると案外おもしろい
まぁこれに尽きる。
やってみると案外おもしろい。
なんだかんだ嘘ゲーム広告、見てると結構面白そうなのに、なんて思ってた方。
故に、実際にやってみて謎の満足感もあった。
…まぁこの手のゲームはそれこそスマホで遊べた方が良いよなって思ったのも本音。
収録されているゲームと感想
ミニゲーム集って言うだけあって複数のゲームが収録されてる。
ので、それぞれの感想を述べたい。
試験管に入った液体の色を揃えるやつ
一番やってみたいって思ってた、試験管の中の水を仕分けるやつ。
内容はシンプル。
液体の色を揃えるだけ。
ザ・パズルゲームって感じ。
単純ながらやってみると案外楽しい。
理由はよくわからない。なぜか楽しい。
意外と、闇雲にやってもクリアできないのもミソ。
入れる順番に気を付けつつ仕分ける。
ちょっとした頭の体操って感じする。
もしかしたら脳トレ的な理由で楽しく感じるのかもしれん。
駐車場の車をどかすやつ
意外性重視。
興味なかったけどやってみたら案外面白かった枠がこの「駐車場にある車をどかしていくやつ」。
この嘘広告も見た事はあったけど、別にそこまでやってみたいと思った事もなかったやつ。
でもまぁ、やってみると楽しい。
パズルゲーム好きならおすすめできるかも。
順番に車を発進させて、駐車場を空にすればクリア。
赤い車はサイズ小さめ、青はトラックで縦長、黄色は何か横幅が長い。
車同士がぶつかれば当然出車できないので、どの車が発進できるのか見極めるのがコツ。
正直一番好き。
どのゲームより一番これやってた。
ただまぁ、元の広告がタップ操作前提のゲームだったが故に、操作性は悪かったかな。
手のマークを移動させて出車させる車を選ぶんだけど、置いてある車が入り組んでる程移動させたい車にカーソルが合わないことも多かった。
まぁでも。
それを差し置いても面白かったと思うなこれ。
ピンを引き抜くやつ
親の顔より見た嘘ゲーム広告。
もっと親の広告を見ろ。
嘘広告と言えばこれって感じだよね。
ピン引き抜いて進めるゲーム。
これはまぁ…普通だったかな。
つまらないと言える程でもなければ、駐車場のゲーム程ハマったわけでもなく。
他のゲーム以上に、ピンを引き抜く順番を間違えたら即失敗なのでリカバリーが効きにくい。
つまり、他よりちょっと難しい。
まぁ死に覚えゲームと言ってしまえばそれまでなのかも…?
話題性だけのゲームかな、って印象でした。
飽きた
飽きた。
すまん。
しょうがない。
やってて飽きちゃったんだから。
他にも「数字の順番毎に敵を倒してくやつ」とか、ちょっと違うけど「ゲートをくぐって数字を増やして進んでいくやつ」とかもあったんだけどさ、飽きちゃったもんはしょうがない。
ミニゲーム集的なゲームの宿命な気がする。
最初はやってて面白かったけど、やる事自体はそこまで変わらんからずっとやってると飽きてくる、ってやつ。
更に言うと、わざわざニンテンドースイッチで遊ぶゲームでもないな、って思ったのが本音。
こういうゲームこそスマホで遊べる方がいいよね。
電車移動とか空き時間潰すのにサッと遊べるのが利点だし。
その方がスマホの手軽さと、簡単に遊べるミニゲームさがシナジーしてると思うし。
まぁでも、「あの広告がゲームになってて草」みたいに話題になったのは良いよね。
ってことで、感想つらつら述べました。
気になったら触ってみるのもよし。
値段も1,111円で手頃な方。
以上、”あのゲー”感想でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す