こんにちは。広告ブロッカーです。
今回はゲームの感想記事。
遊んだゲームは「どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?」。
なげぇ。
寒いラノベのタイトルかよ。
![どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?](https://nonoarchives.blog/wp-content/uploads/2023080322464000_s.jpg)
通称「あのゲー」。
YouTubeとかで良く流れてくる、嘘のゲーム広告をほんとに作ってみました的なミニゲーム集。
発想が既に草生えるし、正直気になるゲームは度々あったので折角だからやってみた。
ってことで感想をつらつら述べます。
対戦よろしくお願いします。
タイトル | どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? |
ハード | Steam、Nintendo Switch |
発売日 | 2023年7月20日 |
ジャンル | ミニゲーム集 |
公式トレーラー
草。
やってみると案外おもしろい
まぁこれに尽きる。
やってみると案外おもしろい。
なんだかんだ嘘ゲーム広告、見てると結構面白そうなのに、なんて思ってた方。
故に、実際にやってみて謎の満足感もあった。
…まぁこの手のゲームはそれこそスマホで遊べた方が良いよなって思ったのも本音。
収録されているゲームと感想
ミニゲーム集って言うだけあって複数のゲームが収録されてる。
ので、それぞれの感想を述べたい。
試験管に入った液体の色を揃えるやつ
![一番気になってたやつ](https://nonoarchives.blog/wp-content/uploads/2023080322505400_s.jpg)
一番やってみたいって思ってた、試験管の中の水を仕分けるやつ。
内容はシンプル。
液体の色を揃えるだけ。
ザ・パズルゲームって感じ。
単純ながらやってみると案外楽しい。
理由はよくわからない。なぜか楽しい。
意外と、闇雲にやってもクリアできないのもミソ。
入れる順番に気を付けつつ仕分ける。
ちょっとした頭の体操って感じする。
もしかしたら脳トレ的な理由で楽しく感じるのかもしれん。
駐車場の車をどかすやつ
![いやそうはならんやろ](https://nonoarchives.blog/wp-content/uploads/2023080323024300_s.jpg)
意外性重視。
興味なかったけどやってみたら案外面白かった枠がこの「駐車場にある車をどかしていくやつ」。
この嘘広告も見た事はあったけど、別にそこまでやってみたいと思った事もなかったやつ。
でもまぁ、やってみると楽しい。
パズルゲーム好きならおすすめできるかも。
順番に車を発進させて、駐車場を空にすればクリア。
赤い車はサイズ小さめ、青はトラックで縦長、黄色は何か横幅が長い。
車同士がぶつかれば当然出車できないので、どの車が発進できるのか見極めるのがコツ。
正直一番好き。
どのゲームより一番これやってた。
ただまぁ、元の広告がタップ操作前提のゲームだったが故に、操作性は悪かったかな。
手のマークを移動させて出車させる車を選ぶんだけど、置いてある車が入り組んでる程移動させたい車にカーソルが合わないことも多かった。
まぁでも。
それを差し置いても面白かったと思うなこれ。
ピンを引き抜くやつ
![親の顔](https://nonoarchives.blog/wp-content/uploads/2023080322564000_s.jpg)
親の顔より見た嘘ゲーム広告。
もっと親の広告を見ろ。
嘘広告と言えばこれって感じだよね。
ピン引き抜いて進めるゲーム。
これはまぁ…普通だったかな。
つまらないと言える程でもなければ、駐車場のゲーム程ハマったわけでもなく。
他のゲーム以上に、ピンを引き抜く順番を間違えたら即失敗なのでリカバリーが効きにくい。
つまり、他よりちょっと難しい。
まぁ死に覚えゲームと言ってしまえばそれまでなのかも…?
話題性だけのゲームかな、って印象でした。
飽きた
飽きた。
すまん。
しょうがない。
やってて飽きちゃったんだから。
他にも「数字の順番毎に敵を倒してくやつ」とか、ちょっと違うけど「ゲートをくぐって数字を増やして進んでいくやつ」とかもあったんだけどさ、飽きちゃったもんはしょうがない。
ミニゲーム集的なゲームの宿命な気がする。
最初はやってて面白かったけど、やる事自体はそこまで変わらんからずっとやってると飽きてくる、ってやつ。
![飽きたもんはしゃーない](https://nonoarchives.blog/wp-content/uploads/2023080322464000_s-1.jpg)
更に言うと、わざわざニンテンドースイッチで遊ぶゲームでもないな、って思ったのが本音。
こういうゲームこそスマホで遊べる方がいいよね。
電車移動とか空き時間潰すのにサッと遊べるのが利点だし。
その方がスマホの手軽さと、簡単に遊べるミニゲームさがシナジーしてると思うし。
まぁでも、「あの広告がゲームになってて草」みたいに話題になったのは良いよね。
ってことで、感想つらつら述べました。
気になったら触ってみるのもよし。
値段も1,111円で手頃な方。
以上、”あのゲー”感想でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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