【エグゼ6対戦考察】アクアクロス構築を考える【シニアクラス】

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こんにちは。シティバトルトーナメント初戦敗退です。
エグゼ6の対戦考察記事です。

改造カード無ルール(シニアクラス)でのアクアクロスで戦う構築を検討しましょうって記事です。
対戦よろしくお願いします。

自分用のメモを兼ねた記事です。
ここに書いてる情報は丸呑みしないでね。

エグゼ6対戦のお話

目次

バージョン/クラス考察

アクアクロスを使うのでもちろんファルザー。
状態異常を活用する構築である故、トマホーククロス以外ステータスガードが存在しないシニアクラスで戦う。

フォルダ構築

アクアクロス構築
アクアクロス構築

アクアクロス能力を活かすアクアドラゴン、凍結で大ダメージが狙えるオーラヘッド3が肝。

チップ名コード枚数備考
オーラヘッド3H2
マシンガン1*1TAG
アイスシード*1
アクアドラゴンH2
エリアスチール*5
スチールパニシュB2
フルカスタム*1REG
インビジブル*3
バリア100H2TAG
バリア200W1
ドリームオーラU1
カワリミ*2
アンインストールG1
ブルースSPB1オーラ対策
キラーマン*1
ブラストマンSPB1トマホーククロスメタ
ジャッジマン*1
ダブルビーストW1
サイトバッチJ1
チップコード内訳(クリックで開閉)

コードB 4
スチールパニシュ 2
ブルースSP 1
ブラストマンSP 1

コードG 1
アンインストール 1

コードH 6
オーラヘッド3 2
アクアドラゴン 2
バリア100 2

コードJ 1
サイトバッチ

コードU 1
ドリームオーラ 1

コードW 2
バリア200 1
ダブルビースト 1

コード*
マシンガン1 1
アイスシード 1
エリアスチール 5
フルカスタム 1
インビジブル 3
カワリミ 2
キラーマン 1
ジャッジマン 1

コードHで見てみればわかる通り、オーラヘッド3による凍結コンボを狙うフォルダ。

アイスシード、アクアドラゴンで相手エリアを氷パネルに変え、アクアクロスの溜め撃ちで凍結させオーラヘッド3で砕く。

ファルザー版故にテングクロスも利用できるので、フウジンラケットの採用は見送り。
加えて、メガ枠にブルースSPブラストマンSPを採用して対オーラに意識を持つ考え。

アンインストールはもちろんマシンガン1と組み合わせる。
ダストクロスの能力をフル活用し、序盤にサイトバッチを引けると嬉しい。

ナビカス構成

ナビカス構成
ナビカス構成

必須系プログラムのスーパーアーマーエアシューズを装備。
それ以外はとにかくHPを伸ばす。
理由は後述。

カスタムはできれば+2したかったけど厳しかったので諦めた。
サイトバッチでカスタム8になるのでそれまで我慢する。

×400400400400×
400400400400(空)
(空)500500500500500(空)
×500500500500500×

ステータス、アビリティ

ステータス
ステータス

ステータス

アタック1
ラピッド1
チャージ1
カスタム6
メガフォルダ1
ギガフォルダ1

アビリティ

  • スーパーアーマー
  • エアシューズ
  • アンダーシャツ
  • ラッシュサポート
  • バグストッパー

概要、立ち回り

アクアクロスの溜め撃ちと水属性チップ強化能力を活かすことを目指したフォルダ。
アクアクロスすき。かわいいよな。

威力まずまず、攻撃後に氷パネルに変更するアクアドラゴンと、射程長めで扱いやすい方のオーラヘッド3を組み合わせたコンボを狙うコンセプト。

アクアドラゴンは威力120、アクアクロスの能力で240。
オーラヘッド3は170、バリアかオーラを纏っていると更に+50、凍結中の相手に当てるとダメージ2倍。

クリックで再生

これらをコードHで結び、凍結コンボを狙う考え方。
コンボフォルダは相手の防御チップが枯渇してそうなタイミングを狙うのがコツ。
序盤は防御系チップでしのぎ、中盤~終盤以降にコンボを狙う。

それ故、カスタマイズは耐久に比重を置き持久戦に強く調整。
そのせいでアビリティは必要最低限の装備になってるので、そこをサイトバッチでフォローする。

そしてコンボを終盤に狙う都合、コンボに必要なチップをダストシュートでフォルダに戻し、防御系チップやエリア補助系、サイトバッチを手札に引き込む狙いで立ち回る。

試合全体を通して

本構築はエリア合戦は積極的に参加しない。
コンボを狙う直前までは不利状況を背負わない為、エリアの形は最低限初期状態の維持を目指す。

エリアスチールはあくまでも牽制。
本フォルダではエリア奪取を「相手にエリアスチールを使われても不利を背負わない為に保険として奪っておく」考え方でいる。

エリアは初期状態の維持を目指す

平たく言えば、相手にエリアスチール/スチールパニシュを消費させる為に奪っておく考え方。
それ故、相手のエリアは2列以上奪わない。

エリア不利を背負えばエリスチ、パニシュ、ジャッジマンをフル活用して初期状態に戻すことを目指す。

序盤(1ターン~3ターン)

1ターン目はダストクロスを装備。
レギュラーチップのフルカスタムを速攻で使い2ターン目へ。
ダストシュートを最短で狙う。

凍結コンボを狙うのは終盤。
アクアドラゴン、アイスシード、オーラヘッド3は最優先でダストシュートする。

序盤で引きたいチップはサイトバッチ、ガトリング1、アンインストール。

インビジブル、カワリミ、バリア系チップ、ドリームオーラを駆使してダストクロスの維持を目指し、ターンを稼げると嬉しい。

中盤(4ターン~7ターン程々)

そろそろアンインストールを成功させたり、サイトバッチを引きたい頃。
サイトバッチを引けていればダストクロスはお役御免。

相手のマグナムやマシンガン、キラーマンなりキラーテイロアローを受けてダスト解除されてたらそらもうしゃーない。

目当てを引ければクロスを変えて良い

本構築はサイトバッチは必須じゃないので、無いなら無いでそれは良い。
但し、相手のアンインストールが通り不利状況を背負っているなら早めに欲しくなる。

ナビチップはガンガン使う。
ブルースSPブラストマンSPは対オーラ対策も兼ねてるので、相手のオーラを見たかどうかも判断する。

バリア/オーラを剥がす手段が無くなったら躊躇いなくテングクロスを装備して吹き飛ばす。
ダストを維持できて嬉しいのは序盤だけなので割り切るって考え方。

終盤(8ターン以降)

そろそろチップが枯渇してきそうなタイミング。
事前準備としてアイスシードで相手エリアを氷パネルに変更できていると嬉しいね。

アクアドラゴンオーラヘッド3が揃ったタイミングでアクアクロスを装備。
A溜めアイスドラゴンを狙いつつ、溜め撃ちで相手を凍結させオーラヘッド3を狙う。

事前に相手エリアを氷パネルに変更できていれば初手のアクアドラゴンの時点で凍結させられるので、相手がトマホーククロスを装備していない限りコンボが確定する。

アクアドラゴン、オーラヘッド3はそれぞれ2枚ずつ採用しているので、2回コンボを狙う機会があったり、アクアドラゴンを2連続で使う考え方もある。
ここは柔軟に動けると良いね。

柔軟なチップ回しを目指す。
柔軟なチップ回しを目指す。

このコンボでデリートできているなら良いけど、そうで無いなら溜め撃ちで削ってく。

アクアクロスの溜め撃ちは威力が低い代わりにチャージが爆速。
超絶速い。定時退社の時だけ素早いエルフの剣士くらい速い。

サイトバッチを発動させていれば溜め撃ちの威力は70。
これをちまちま狙う。

チャージ速度が速いので攻撃頻度も高いし、アンインストールを成功させていれば短い期間で相手をのけぞらせることができるので、相手の溜め撃ちを撃ちづらい状況も狙える。

実際に運用してみて

エリアスチール*を1枚しか持っていないので、エリアスチールB2枚と、パネルスチール*2枚で代用している点は先に述べておきます。

結論、まぁまぁ勝てた印象。
無双できるほど強い物でもないけど、手堅く立ち回れて満足してる構築ができたと思う。

序盤早々にダストクロスを解除されても意外とそんなに戦力低下しない印象。
アンインストールは少し厳しい。
相手の溜め撃ちを早々に通してしまうこともあった悲しい。

エアシューズはテングクロス、ビーストアウトで再装備されるし、サイトバッチで復活する。
相手が穴パネルで拘束を狙う場合は獣化使用も早めに検討することに。

サイトバッチの安定感
サイトバッチの安定感

スーパーアーマーが無くなるけど、アクアクロスのチャージは非常に速いのでそこまで気にならない場面が多かったかな。
アクアクロス以外で溜め撃ちを活用することはあまりないし、強いていうならダストクロス時に適当にばらまくくらい。

終盤にコンボを狙う都合上、序盤~中盤に撃破されない立ち回りを意識できるかが大事になった。

中盤さえ切り抜けられれば勝ちパターン。
大器晩成型の構築みたい。

逆に負けパターンについて。
グレイガやカーネルフォースなりの高火力コンボを通されたり…
パニシュがない状態からエリスチ・ヘビゲ・スラッシュクロスでデリートされたり…。

敗因としては中盤に相手の戦術を通してしまったこと。
少し悠長にやりすぎたってのもあるかも。

対策として、序盤~中盤からエリスチは少し贅沢気味に使った方が安定する場面も多かったのでその点も意識すると良いね。

改善案

コードが更にバラけてしまうけど、サンクチュアリバブルラップも検討余地がありそう。
守りに強いチップだし。

コードHを更に強める為、ブルースSPとブラストマンSPをヒートマンSP、ハクシャクSPにする考え方もあるかも。
ヒートマンの場合ブラストマンと比較しても攻撃範囲が限定されるけど、コードHで繋がるし威力も10上がる。

ただまぁそれらはドリームオーラ対策でもあるので、ハクシャクSPを入れるくらいならフウジンラケット*を投入した方が良いかも。

終わりに

意外と楽しく戦えたアクアクロス構築でした。
凍結からのオーラヘッドがまぁ楽しい。
アクアクロスを活躍させたい人に試してほしいフォルダでした。

というわけで今回はここまで。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

エグゼ6対戦のお話

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