ティアキンが神ゲーすぎて仕方がない。
ので、プレイ中のクリップを簡単に掲載しつつ、感想をつらつら述べる日記を書き始めることにしました。
前回はハイラルを散歩しつつハテノ村のイベントを進めた。
今回は第8回。
メインチャレンジを進める為にゴロンシティへ。
ゴロンシティを目指す
3地方目のゴロンシティを目指す。
マップ開放は済ませてあるので安心。
…というかさ、行く先々でゴロン達と度々会うんだけどさ。
みんな口揃えて「ゴロンシティにはいかんほうが良い」みたいなこと言うのね。
なに?どうなってる?
ここはゴロンシティがある、デスマウンテン道中にある温泉。
正しく言うとバルダスのレストラン。
ここにいるゴロン達も大体ガンギマリ。
まともに会話できるゴロンがまじで少ない。
ガンギマリゴロン達と話してもミニチャレンジが発生する程度で話が進まないので、気にせずゴロンシティを目指す。
前作ブレワイでは山頂に近づくにつれて高温になって耐火装備や薬が必要だったけど、今作では天変地異の影響で一般的な気温レベルに落ち着いてるので普段着でOK。
街の入り口くらいに来た所で不審者に絡まれた。
この絡み方どう考えても不審者すぎる。
「おニーさんおニーさん、いい話があるゴロ」ってもう“それ”じゃん。
デスノートのシブタク?お゛ね゛ぇ゛ざ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~゛~゛~゛ん゛!゛!゛
こいつらも目キマっちゃってる。
リト族は猛吹雪による食糧難、ゾーラは水質汚染。
これまで環境異常が中心だったのに…。
ゴロンはやっちゃいけないクスリキメてる?
こいつらだけベクトル違うような…?
幸いにも通りすがりのゲルド族の人に助けてもらえた。
話聞いてるとおいし岩とかいうやっちゃいけない岩が出回ってるらしい。
なんか名前もやばい。
ぜってぇキメちゃいけない類の薬の隠語だよそれ。
到着。
リトの村やゾーラの里と違って、異常気象や地形変化等も起こってないしで簡単にたどり着けた。
ユン坊周りのイベントを進める
今回のメインチャレンジで鍵になるのはゴロン族を収めるユン坊。
ゴロンシティを適度に探索しつつ、ユン坊周りのイベントを進める。
ユン坊、グレる!
街を見て回るけど、やっぱりどいつもこいつも岩キメちゃってる。
キメてないのは子供か年老いたゴロンだけ。
なんだこれ。
このおいし岩、みんな口を揃えていうのが「ユン組が採掘し始めてからおかしくなった」って話。
前作ブレワイにて大活躍を見せたユン坊。
そのユン坊がその後設立した会社“ユン組”が採掘したってみんな言ってる。
ユン坊と言えば最初こそ臆病だったものの、英傑と共に冒険しては一人前のゴロンとしての成長を見せたキャラ。
スクショ見返しても撮ってなかった…。
ので、ブレワイ無双のユン坊がこちら。
ゴロンシティを救う為に勇気を見せたユン坊。
そんないい子だったユン坊…。
グレた!
グレただけじゃなくてイキり始めた!
なんかくっそだせぇプロレスラーみたいな服装に身を纏って登場したユン坊。
あんなにいい子だったのに…
わたしは悲しいよほんとに。
ゼルダを探す為にゴロンシティに来たと説明する英傑。
それを聞いたユン坊…
びっくりするくらい焦るユン坊。
ゼルダはゴロンシティとは関係ないと言うけど…
このリアクションはどう考えても知ってる。
ユン坊…
イキるだけじゃなくて平然と嘘をつくようになって…
そんな子に育てた覚えはありません!!!!!!!!
人が変わってしまったのも全部おいし岩のせい。
…これまで各地方の異常は全部ガノンに仕向けられた魔物によるものだったので、まぁ今回もそうなんだろうとは思うけど。
安全確認役のゴロンが現場猫と化してるので業務に支障が出てるレベル。
会社の同僚の大体がクスリキメてる人ばっかりとかやばすぎて笑う。
それを野放し…というか見てみぬふりをするユン坊。
ここまで人が違うと洗脳されてる説ない?
と言いつつ他の連中と違って目は普通だったんだよなユン坊。
どうして…
あまりにも埒が明かないのでユン組本社にカチコミにいく。
ユン組本部に来るとバイトの面接と勘違いされた。
ユン組は今人手不足だから~…みたいな事言ってた。
まじでこの会社大丈夫?終わってない?
耐火装備一式はゴロンシティで売ってるのでそれを揃える。
ティアキンのデスマウンテンでは地表が平温になっているので活動しやすい反面、洞窟内がめちゃくちゃ高温で耐火装備が無いと死ぬ調整になってる。
耐火装備の需要はまだまだあるわけだ。
受付の兄ちゃんとの話を終えユン坊の元へ。
どうやら怪しい取引との真っ最中かつ、相手がゼルダ姫っぽい匂わせぶり。
あ~これは現行犯です間違いない。
子供たちの見送りを受けカチコミ。
ゼルダ姫はタイムスリップしていて、なんなら龍になってるはずなので相手は確実に偽物。
そしてやっぱり洗脳?されてるっぽいユン坊。
良かった。
グレてイキったユン坊はどこにも居なかったわけだ。
というわけでイベント戦。
イベント戦闘もすぐ終わった。
ユン坊を3回斬れば終わるし、受けるダメージも大したことないしで遊び気味。
ユン坊はただ突進してくるだけ。
遊ぶ余裕もあったので、周囲にあるおいし岩に突撃させたら何かあるかな~なんて誘導してみたけど別にそんなことなかった。
殴ってマスクを壊して戦闘終了。
マスクが壊れると洗脳も解けた。
そこには頼れそうで頼れ無さそうないつものユン坊。
良かったね~~~~。
イキりキャラにキャラ変したのかってまじで思っちゃったわ良かった良かった。
ユン坊周りはここで解決。
ここからは逃げる偽物ゼルダを追いかけるターン。
偽物のゼルダを追いかける
いつの間にか外に出ていた偽物。
それを追いかけるんだけど、この後入り口が岩で塞がって出られなくなる。
そこをユン坊の能力で岩を破壊する。
…え?突撃攻撃?
へぇ~面白そう。
炎を操るとか関係なさそうで草。
実際にやってみる。
おもしろ!
これまでの味方の能力と比較すると、正真正銘攻撃に特化してて面白い。
地形破壊能力まで身につけてしまった。
蛮族にこんな能力持たせてしまっていいんすか?まじで。
ともあれ、これで外に出られる。
外に出たら偽物も居なくなってる。
それはそう。
とっとと逃げるだろうし。
ユン坊的に、デスマウンテンに行ってから記憶が曖昧になってるし、そもそもデスマウンテンから変なモヤモヤが出てて怪しいし、なんて話で行ってみましょうデスマウンテン。
デスマウンテン山頂まで続くレールがあるので、トロッコで移動する。
ついでにコロ虐。
いやそうはならんやろ。
なんか細かいアクシデントがありつつも山頂付近へ。
こんな急角度でも登れるんだすげぇな。
引き続き山頂を目指しトロッコ移動。
…なんか急に魔物出始めるし。
シューティングゲームみたいになってるし。
ただまぁキース達をまとめて吹き飛ばせるの結構楽しいかも。
中ボス イルバジア戦
トロッコシューティングを楽しんだ所で山頂に到着。
以前ゼルダと会った場所までこれた。
そしたらいました偽ゼルダ。
そっちは危ないから戻ってこい、なんて声をかけるも時すでに遅し。🍣。
デカすぎんだろ…
急に黒煙が上がったと思ったらなんかすげぇの出てきた。
イルバジアだって。
え?これ中ボス?
この規模感どう考えてダンジョンボスすぎるだろ。
あまりにも大きいすぎる故、攻撃届かなくない?どうしよう!なんて話すユン坊。
そりゃあそう。
いきなり火口から出てきた山くらいの大きさの敵とかまじでどうすんねんって話。
どうしようリンク!じゃないが。
こっちが聞きてぇよ。
ありました。
会話イベント終えたら目の前に飛行機置いてあって草。
扇風機4つもついてるしタンクも2つついてる。
超絶ご丁寧に空飛べって導線用意されてて笑っちゃった。
しかしまぁ、これで空飛べる。
またシューティングゲーム始まっちゃった。
空飛んでユン坊飛ばすのシュールすぎる。
この英傑人使い荒すぎないか?
しかしまぁ、このシューティングゲームめちゃくちゃ楽しい。
元々ゾナウギアで自由に飛び回るの楽しかったけど、こんな感じで空中戦を楽しめる敵ってそんないなかったし。
しかし悲しい。
3回ユン坊を当てれば撃破できるのですぐに終わっちゃった。
相手の攻撃をかいくぐりながらエイムして飛ばす。
まさかゼルダやっててシューティングやるとは思ってなかった。
面白いボス戦だった。
というか今作ボス戦大体面白くない?
ゼルダを追い地底へ
ボス撃破したのは良い物の、ゼルダを見失った。
もしかしてデスマウンテンの火口に落ちた?
なんて話をして追いかける。
今作のデスマウンテン、火口だった所が地底への深穴に変わってる。
まさかまさか、メインストーリーで地底にスポットが当たるとは思ってなかった。
そのまま落ちてるも死ぬほど熱い。
暑いじゃなくて熱い。
アツゥイ!
ここからは耐火装備の出番。
地底でユン坊と合流。
お前あの高さから落ちて平気なんか…?
英傑はパラセールで安全に着地できるはずだけど、お前特にその類の装備持ってなかったよな…?
ゴロンって体まじで丈夫なんだな…?
そしていつもの賢者声。
我が元へ来いって。
…炎の神殿って地底にある?
そして声はやっぱり前作英傑のダルケルっぽい。
リーバル、ダルケルと続いて前作英傑キャラが賢者声担当してるような気がするし、やっぱり水の賢者の声もミファーの人が担当なのでは…?
地底にはよくゾナウギアが保管してあるので贅沢に使う。
足場も悪いし車を作って移動する。
これがまぁ楽で快適。
雑魚敵も無視できるくらいに余裕ができる。
これでマップの印がある所へ向かう。
炎の神殿 攻略開始
着いた場所は炎の神殿。
通称ゴロンティア。
これまでの神殿以上に神殿感が強い。
すげぇゼルダらしいダンジョンっぽい見た目してる。
時オカ辺りに出てきそうな感じ。
これぞダンジョン。
内部に居る偽ゼルダを追いかける形で神殿内部へ。
…この光景みてもゼルダを偽物だと思わないユン坊、ほんとにピュアすぎるな…?
そしていつもの賢者声。
ゼルダを追いかけるには門を開けなきゃだけど、それを開けるスイッチがあるので押してけよって話も、それを教えてくれる賢者声も今回で3回目。
もう流石に慣れた。
そのリアクション飽きたよ。
銅鑼に向かってユン坊を飛ばす
炎の神殿のメインコンテンツ。
銅鑼に向かってユン坊を飛ばす。
見た目的におもろい。
ユン坊は基本重力に従って飛ぶので、土台を作ってあげるとその通りに飛ぶ。
このダンジョンいたるところにマグマあるし、放水してくれるゾナウギアもあるので土台作り放題。
好きな様にユン坊を飛ばして遊べます。
やってる事滅茶苦茶すぎて正しい解き方なのか分からんけども、まぁ解ければそれでヨシ!
こうして5つの銅鑼を鳴らすわけです。
道なき道を行く
今回の炎の神殿、これまでの風の神殿、水の神殿と明確に違う点がある。
それは、後者2種と異なりしっかりとした建物になっている事。
しっかりとした構造の建物になっているが故、冒頭でも述べた通り従来のゼルダっぽいダンジョンだなぁなんて言ったけど、道順や進み方もゼルダっぽい。
なんというか、これまでティアキンやってたのに急に時オカをやってる気分になった。
トロッコを利用して移動するし、そのトロッコの行き先もスイッチを起動して切り替えるギミックがあったり…。
まじでゼルダっぽい。
ティアキンもゼルダだろうに。
最初はまぁさ。
用意された道順やギミックを解いて進むよ。
正しい道順で進む。
…んだけどさ。
これ、急にめんどくさくなった。
これまで壁登りとかパラセール移動とかゾナウギアとか…。
ティアキン要素を駆使して進んできたのに。
なのにさ、なのに急に、
「このダンジョンはちゃんとゼルダの伝説として遊んでくださいね。」
って言われてる感じがめちゃくちゃした。
そりゃあまぁめんどくせぇわ。
めんどくさいのでティアキン要素でゴリ押す。
建物はトーレルーフで縦移動するし、横移動はゾナウギア。
トロッコ?知らん!
わたしは時オカがやりたいわけじゃない。
ティアキンをやりたいのだ。
まぁこういう事もあるんだけどさ。
水は火に強し
火炎放射?消火すれば良し。
火さんよわよわ♥
くっつけるの間違えちゃった
違うんです…。
それとくっつけたい訳じゃなかったんです…。
ボス ボルドゴーマ戦
銅鑼を5つ鳴らして入り口へ。
閉ざされた扉が開くので進む。
建前上、画面上に見える岩に取り込まれたゼルダを助ける…
なんて話だけどまぁ、どうせあれボスだろ。
わかってんだわ。
まぁそりゃそうよね。
というか名前ボルドゴーマだって。
一つ目のデカ物で名前がゴーマ。
ゼルダのお約束ボスよね。
時オカにも風タクにもトワプリにもいた。
炎の神殿の過去作リスペクト精神高めじゃね?
しかしユン坊、滅茶苦茶頼もしくなった。
前作までだったら間違いなく怖がってた。
それどころかゼルダを助けようと奮闘する強い表情。
まじで変わったねユン坊。
頼もしくなったわ…。
ボッコボコにするゴロ!
足に向かってユン坊を飛ばす。
そうすると足が壊れるので目玉を殴る。
相手の攻撃をダッシュで避けつつ、ユン坊を飛ばして攻撃を繰り返す。
これ、やってて結構楽しい。
これまでのボス戦もそうだけどさ、味方キャラの性能をフルに活かして戦う立ち回りが共闘してる感出てていいですわよ。
ちなみに、定点攻撃は大剣系のタメ攻撃が便利で使いやすい。
…やってる事対イワロックと変わらんな?
上からくるゴロ!
気を付けて!
言い方デスクリムゾンと全く同じで草。
上からくるぞ!気を付けろぉ!
体力半分削ると今度は天井を這うように。
こうしてみるとゴーマってやっぱ蜘蛛なんだね。
でもユン坊の突撃は天井を沿うように飛んでくから届く。
ユン坊で体勢を崩し、リンクで削る。
楽しいねこういうボス戦。
そうこう言ってるうちに撃破。
あんまり苦戦しなかったな。
弱いと言えば弱いけど、楽しいボス戦だったのでこれは全然あり。
長話を経て…
ボス戦後は賢者様による長話あり。
風の神殿、水の神殿ときて3回目。
賢者様からありがた~いお言葉を頂戴する訳ですが、まじで内容これまでと全く一緒なんでもう端折っていいね。うん。
かつて炎の賢者はゼルダ姫と約束し、ゴロン族は英傑に協力してくださいねとか、ユン坊が炎の賢者に目覚めましたとかって話ね。
すげぇ簡潔に書いて何だか申し訳ないけどしょうがない。
だってまじで言ってる事同じなんだもん。
ってことで炎の神殿攻略完了。
…とその前に。
このシーンを忘れちゃあいかんね。
賢者から力を受ける時のやつ。
チューリは片手握手、シド王子は膝を落として両手握手、そしてユン坊はグータッチ。
このシーンはそれぞれの個性が出てて良いよね。
…まぁその手の大きさで握手されたら握りつぶされるわな。
ボスを倒した事でおいし岩も消滅。
不思議とゴロン達も正気に戻る。
おいし岩は結局ボルドゴーマが作ってたみたいで、ボスを倒したから消えたみたい。
ともあれ、ヤク…というかイワ漬けゴロン達は無事更生の道を歩み始めるのでした。
…やっぱゴロンだけシナリオの方向性おかしいな?
って思ったけど、ゴロンの体頑丈すぎるし自然災害とかにも屈しなさそうだからこういうシナリオにするしかなかったんかな…?
結局(偽)ゼルダにも会えなかったねぇ、なんて話も「いやぁそりゃあれ偽物だろ」なんて話もした。
子供の方が鋭い感性持ってるじゃん。
ユン坊ピュアすぎだろ。
迷惑メールで100万ルピー振り込んでとか言われても騙されそう。
ともあれユン坊編終了。
おつ。
おしまい
以上、ゴロンシティと炎の神殿のお話でした。
次回はまたハイラル散歩。
大体地上絵的なお話。
以上、おしまい。
ティアキン日記まとめ
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