ティアキンを生涯遊んでしまって仕方がない。
ので、プレイ中のクリップを簡単に掲載しつつ、感想をつらつら述べる日記を書き始めることにしました。
前回はアッカレ地方とイチカラ村を気ままに探索しました。
今回は第4回。
メインチャレンジに手を付けて行く。
まずはリトの村まわりをちらほら。
まずはマスターソード
前々回、コログの森を訪れた。
デクの樹サマにマスソがある場所を教えてもらってた。
マスソの位置は分かったけど、そのマスソが空飛んで動いてるなんて話があった。
リトの村に向かう前にちょっと寄り道。
マスソを貰えるか試したい。
地図を見ながら近づいてみると…
まぁすげぇ納得した。
龍の頭にマスソがぶっ刺さってた。
それで剣が移動してたってことか。
結論、もらえた。
引き抜こうとするとすげぇ抵抗された。
けど、がんばりゲージをだいぶ強化してたので振り落とされる事も無かった。
というわけで無事、マスソ入手。
おめでとう、クソ便利なピッケル助かるわ。
オープニングでぶっ壊されてた刀身もすっかり戻ってた。
…この見た目じゃなくてちゃんと英傑の服着てればそれっぽかったんだろうなぁ。
剣を引き抜くとムービー。
剣を直してるゼルダ姫が見れる。
絶対に直すという強い決意が垣間見える良いシーン。
未来の貴方に届きますようにだって。
えも。
はい。マスソ。
悠久の時を経てだって。
ゼルダ姫はどれほどの過去に居たんだろうね？
それと魔王に対抗しうる新たな力だって。
へぇ～。
ということで。
右手にマスソ、左手にエノキダ社長を連れて物語を進めましょうね。
リトの村へ
いよいよ本題、リトの村へ。
第1回にチラッと寄ったきりで一生放置してた。
チューリを追いかけろ的なチャレンジが発生してた気がする。
チューリと合流する
まずは村を出たチューリを追いかけるところから。
まぁNPCから情報を聞きながら進んでくだけでそんなに迷わない。
というかこの猛吹雪で食糧難ってすげぇリアルだよね。
リト族なら住めるっちゃあ住めるけど、肝心の食が終わるって。
関係ないけどNPCたちもスクラビルドした武器持ってるのも芸が細かい。
進んでいく中、チューリが魔物を討伐しに向かった事も分かった。
あ～～～そういう系ね。
子供系のキャラって大体、自分が力付けたと思って戦いに挑むも痛い目見て反省して成長…
みたいなパターン多いよね。
チューリはどうなんだろうか果たして…
そんなこんなで無事合流。
リトの防寒着フルセット着てる英傑とリト族の組み合わせって映えるよな。
防寒着の柄とチューリの装備の柄がお揃いだからだろうな。
そんなこんな話を聞くに、魔物に自分の弓を取られたって。
ほんとに痛い目見てて草。
まぁただの雑魚敵相手だったんで簡単に取り返したんだけども。
その後はチューリと共闘。
…え？共闘？まじ？
ブレワイ系列のゲームシステムで味方NPCと一緒に戦えるってなんかすげぇ新鮮。
まぁ全部1人で倒すわけですが。
風の神殿へ
戦闘も終わりリト族の人達とも合流。
そして突然ゼルダ姫を見たなんて言い始めるチューリ。
ぜってぇ偽物だろ。
…なんて思うのですがまぁ話を聞こう。
なんか魔物に襲われてて、雲の上まで舞い上がってったって。
嘘松すぎん？
そんなこんな、ゼルダ姫の行方を追う為に空へ。
落ちてる遺跡を登りながら空を目指す。
チューリの風でパラセールの飛距離を伸ばしたり。
ウルトラハンドやトーレルーフで登ったり。
この辺結構退屈だった。
単純作業あんま得意じゃなくてな。
やっぱ縦移動を簡単にできるリーバルトルネードは偉大。
当時ミサイル盾なんてものは知らん。
しかし名前めっちゃおしゃれ。
天へと連なる島々だって。
上を見てもまだまだ登ってくらしい。
うわ～大変。
途中幻聴っぽい声も聞こえた。
声がすげぇリーバルっぽいの。
おかしいなぁ前作EDで成仏したはずなのに。
多分リーバルトルネードが欲しすぎて幻聴聞こえてる。
たぶん。
そんなこんなたどり着いた最初のダンジョン。
風の神殿。
神殿？
神殿だって。
しかも風の神殿。
風のタクト思い出しちゃうね。
今作のダンジョンは神殿なんだね。
途中、ゼルダ姫っぽいのも見つける。
ぜってぇ偽物だって。
英傑が言うんだから間違いない。
…え？
英傑じゃなくて蛮族？
はて…
風の神殿 攻略開始
というわけで攻略開始。
所感としては前作ブレワイの神獣攻略っぽかったね。
各所にスイッチがあってそれを起動しにいく。
順不同で好きなとこから押していける。
攻略順所が自由なところもそれっぽい。
しかしすげぇリーバルっぽい声の人から指示受けてる。
喋り方も全然別物。
愚の骨頂とか言ってた頃の方が輝いていたぞ！
我が子孫とか言うてるのも気になる。
チューリ…基テバ達のご先祖様なんだろうか。
まぁスイッチ押しに行け言うからその通りにする。
エッ…エノキダァーッ！
お前の事…
忘れないからな…
思いのほか書く事なくて草
リーバル声に従い各地のファンを回していくわけですが…
思いのほか地味な作業すぎて書く事なくて草。
言ってしまえば取れ高が無い。
攻略情報知りたきゃうちじゃなくて攻略サイト見に行きゃあいいし。
出てくる敵も各所にいるゴーレムたちと変わらんし。
ってことでボス戦まで端折る。
ボス フリザゲイラ戦
5か所のファンを全て回して入り口付近に戻ってくる。
すると出てくるボス、フリザゲイラ。
風の神殿、リト族絡み、名前に”ゲイラ”…
風のタクト要素満載で参っちゃうね。
神ゲーですたいあり。
基礎的な考え方は“いかにも弱点です”的な所を攻撃。
露骨な誘導はゼルダ作品の特権。
バクダン矢で爆撃して体当たりを繰り返して…
なんて攻略情報は正直どうでも良くて。
ここで言いたい事はひとつ。
びっくりするくらいボス戦が楽しい。
何が楽しいかってそれもう、ギミックあり共闘ありでただ単に戦うだけじゃないってところ。
過去作ダンジョンボスのカースガノン達と比べてもギミック重視って感じが楽しい。
前作ブレワイをプレイしているとどうしても比較してしまう。
フリザゲイラ戦は上昇気流とパラセール、ダイビングやチューリの能力を上手く組み合わせて行う空中戦。それらを組み合わせて空中機動を目指し、弱点っぽい所を狙う。
普通じゃできない戦闘で目新しいし、何よりチューリと一緒に戦うシチュエーションが良い。
ダンジョン攻略中もチューリと共に進めてきたわけだけど、2人で一緒にボスに挑む構図が大変良い。
加えて音楽。
元ネタであろうモルトゲイラ戦のフレーズが部分的に使われているのも良い。
ﾁｷﾁｷはどっかいったが。
難易度も緩いしやること単純。
難易度簡単めな調整をすると遊びごたえも無くなりがち…と思いきや、やってて楽しいので問題なし。
ゲームとしてあるべき姿だよなこれ。
そんなこんな撃破。
最高のボス戦だったね。
こいつが猛吹雪の原因で、撃破することで晴れた。
晴れてると見晴らしすげぇ良い。
実際こんな高い所に居たら怖いんだろうけど。
ボス撃破後のハートの器もしっかりもらう。
ここは変わらぬお約束。
長話を経て…
まぁボス戦終わったら当然イベントあるよな。
何か勾玉みたいなのが飛び出てきて、それを触るチューリ。
お前すげぇ勇気あんな…？
触ると謎空間に連れ去られた。
変な仮面を被った不審者が話しかけてくる。
こいつが散々聞いてたリーバル声の正体で、チューリ達リト族のご先祖様であり、かつてガノンドロフに立ち向かった風の賢者。
種明かしのボリューム多すぎだろ。
この後すげぇ長話になるので要約すると…
- さっきの勾玉みたいなのは“秘石”で、持ち主に強化する
- フリザゲイラは秘石をチューリに取られない様にする為に魔王が差し向けた
- 昔封印戦争なんてものがあって魔王と戦った
- ラウル+6人の賢者で立ち向かったけど勝てなかった
- ゼルダ姫も時の賢者として立ち向かった
- 勝てないのでラウルが犠牲になりつつ魔王を封印した
- だけど、いずれ魔王復活するんだよね
- でもまぁ、そのうちリンクって蛮族が魔王倒すから、その時は協力してやってくれと言われてた
- ってゼルダ姫が風の賢者に伝えられた
みたいな。
特筆すべき点は後半で、ゼルダ姫が時の賢者として魔王討伐に参加していたことと、はるか未来にリンクってやつが来てくれるから協力してくれ、なんて話をしていた点が注視すべき点。
それで風の賢者はリト族の末裔に秘石を授けて、ゼルダ姫との約束を果たそうとした。
そして秘石を受け取ったリト族はチューリ。
へぇ～。
ということでチューリはさっきの勾玉みたいなやつ、秘石を継承し風の賢者へ。
チューリくん名有モブから重要人物に出世しまくっとんじゃん。
これならテバが賢者になってほしかったなぁなんて思ったりもする。
あぁ～～～～～～～～～わかった。
色んなダンジョン巡って賢者を覚醒させてくパターンだこれ。
誰が賢者になるのか大まかに予想が付くのも嬉しい。
期待が高まる。
賢者の力を継承したチューリから力を受け取る。
その証として指輪を貰った。
これ指の装飾的に5本の指全部に指輪つくよな多分。
残るは4本で、この後巡る街はゴロン、ゾーラ、ゲルド…
あれ？1本指余る？
ってことは後どっかもう一つ回る街がある？
なんて当時は思ってました。
そんなこんなチューリも賢者に目覚め、リトの村は無事元通り。
良かった、これで解決ですね。
その後家族のあったかいやり取りをみてメインチャレンジ終了。
はいお疲れ。
ってことで日記もここでおしまい。
おしまい
リトの村の猛吹雪も収まったしチューリも賢者に目覚めて良かったね～って感じ。
次回は地底探索。
以上、おしまい。
ティアキン日記まとめ
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