メトロイドヴァニアのインディーゲーム「トランシルビィ」を遊んでいきましょうってことで第八回。もしかしたらエンディングも近いんじゃなかろうかと。
前回、3つの紋章を見つけ、世界樹に到達しました。
今回は世界樹を経由して深部と呼ばれるエリアに進みます。
ちなみに、前回の記事はこちら。

進んだ先は幻想的な水没都市
前回世界樹を見つけ、さぁいよいよ深部に向かいましょうねってとこまで来ました。
世界樹がゲートになっているので進んでみましょう。

ついた先は…ここが深部?
何か左上に自動販売機っぽいのがあるな。

ダグラス曰く、建物の中みたいですね。


出れるんだろうけど届かない。
そんじゃあどうするかって時に「俺の出番だな」とダグラス。

こっちに来なということで向かいます。
…えっ

何だ何だどういうことだ。
投げられるわ飛行機になるわどういうことだ。


何か色々と衝撃なんですけど、話を聞くにどうやらこの飛行データは実在しないらしいんだけど、この謎の空間だと実体化するらしい。
つまりここでしか飛行機は使えないわけですね。
まぁバイクに変形できるなら飛行機にもなれるだろうと。
サイボーグ設定を上手に活用してるな。
ということで新エリア「幻想の水没都市」です。
名前の通り結構幻想的な空間ですね。

水没都市ということもあり背景もビル街だ。
高度を下げると水もあり、ここは侵入できない様子。
まずはトランスチップを集める

まぁ飛行機になってもやることはかわらんね。
結構久々な気がするけどトランスチップを50枚集めます。
飛行機ということで空中を自由に動き回れます。
なるほどスペースジャンプか。
って攻撃方法が完全にシューティングゲームのそれになってました。
メトロイドヴァニアでシューティングも遊べるトランシルビィをよろしくな!


…とまぁ飛行機になったことで空を縦横無尽に飛び回れるようになったんですけども、逆に行ける場所が多すぎてどこに行けばいいのかわからなくなってしまった。
わからずウロウロしているとしばらく、何か見つけました。
なんだあれ、月か。

何か絶対それじゃん怪しい。
そこに行けないか道を探してみます。
とまぁ反対側から回り込めました。
どうやらこのステージ、人型と飛行機を切り替えながら進めるみたい。


月を壊してみたんですけども、なんと水位が下がりました。
なるほど、月を壊して水位を下げて探索してくんですね。
月を攻撃ってどう考えても岩石の巨兵
月があるから海が満潮になってるから、それ壊せば水位が減るとかいう理論だっけ…?

はい。全然違いました。
ただ単に水位を調整してる装置の見た目が月ってだけでした。
シルビィ岩石の巨兵説はここに崩れました。
まぁでも所感はわかりましたね。
こんな感じで進めて行ければ良いということで。
今回メインとなる、パズル攻略

ウロウロしているとなんだか鍵を入手しました。
なるほど。このエリアは鍵もホログラムなんだ。

赤いってことは赤い扉を開けるのにつかうんだろうなと。
ってことは他の色の鍵もあるんだろうか。
とりあえず、さっき見つけた扉に試しに使ってみましょう。
よく見たら赤の装飾もあって、使うところ合ってたみたい。

早速見ていくんですけども、扉の先は…なんだこれ。パズルか?

どうやらこのブロックを攻撃すると動かすことができるみたい。
このブロックを動かして何かするんだろうけど、これどうすりゃいいんだ…?

どうやら青いブロックはぶつかると壊れる様子。
この青いブロックを全部壊していけばいいのか…?

考えること多分30分。
や~~~~~~~~~~~~~っとわかった。
あれだ。薄い青ブロックを真ん中に4つまとめりゃあいいんだ。
ってことで答え合わせ。






いや~~~~これは気づくの時間かかった。
言語化すると、まずは真ん中下のブロックを中央へ。
次にその左にある青いブロックを動かす。
そして右にある薄色のブロックを左へ。
最後に中央上にあるブロックを下へ。
時間かかったわこれほんとに。
ようやく進展。
すると場面が変わり、今クリアしたパズルの鳥の絵が点灯。
おいちょっとまでこれあと2つあんのか。

最初こんなんで先が思いやられるな。
まじで大丈夫かこれ。
まぁルールは大体わかったので良しとします。
ってことで先進みます。
月を壊して水位を下げつつ進む
進めること数分。
2つ目の月を見つけました。
ってことで破壊して水位を下げます。

さすがに終盤だけあってサクサクは進まないですね。
行けるところが多すぎて逆に時間がかかるパターンだ。



そして見つける緑に対応した封印扉。
先の例でいうと緑のホログラム鍵を探して、その先にあるパズルを解くんだろうなと予想。
いいね。
ゆっくりだけど着実だ。



3つ目の月も難なく発見。
やっぱシルビィ岩石の巨兵だったかもしれん。

何かいいなこういう雰囲気のマップ。
幻想的な雰囲気ってなんでこうも人を惹きつけるんだろうか。

こうただただ探索するだけじゃなくて、そのマップの雰囲気を感じながらゲームを遊ぶのもいいなって思った次第です。
とまぁそんな話はともかくね。
水位が下がったことで先にに進めるようになりまして。
その先で見つけたのがバッテリー。
なるほど、さっき工事現場で見つけたあれだ。

工事現場に戻るついで、結構深い所まで探索しているので寄り道をしながら進みます。
なんだかしゃがみながら進むエリアを発見。
レーザーが発射されるので、それをしゃがんで避けましょうということで。
こうやってイラストで教えてくれるのまじで親切。

進んだ先には月が。
これで4つ目だ。
寄り道しといて良かったな。

水位が下がった先にゲートを発見。
もしかして水位下がるのこれで最後かな?

とまぁ寄り道は一旦おしまい。
さっきバッテリーを入手したので、工事現場まで戻ります。

おかげで目の前のコンテナを持ち上げられました。
ギミックもかなり現代的だな。

そしてその先で見つかるホロトークン。
青い鍵ですね。よしよし。

そしてもう一つの鍵も発見。
多分これで鍵は全部じゃない?

これで後は対応した扉を開けていくだけ。
入手した鍵を使い、2つ目のパズルへ
緑の扉を発見。
さっきドンキーコングじゃんとか言ってたところの先にありました。
んでさっき赤い扉を見つけた時にはパズルがありましたよね。
ってことはこっちにもあるんじゃないでしょうか。


さぁ~さっき散々悩まされたパズル第二問です。
要領はつかんだし、真ん中にブロックを固めたってことで頑張って解きましょう。









今回はスムーズに進めました。
一手一手は散々悩みましたけども。
ともあれ2つ目も点灯。
あと1つ!

といいつつトランスチップも50枚集め終えてるんですよね。
一旦さっきみたゲート開けに行きましょうか。


先程まではエリア上部がメインでしたが、今回からは下層を探索してく感じだ。
進んでいくと、さっきから度々出てきた石碑的な?やつがありました。
あ~多分これ3つ点灯してたら下の床が開く感じなんだろうな。

その先で見つかる最後の青い扉。
なるほど、さっきの上部エリアでホロトークン全部使うわけじゃないんだな。

3つ目のパズルに挑戦
そして最後のパズルだ。
これもじっくり解いていくぞ。









う~ん難しかった。
見返してみると10分くらいやり直してました。
パズルはあんま得意じゃないもんで…。

あ、やっぱり下に続くパターンだな。
何はともあれ全点灯。もうパズルは勘弁してくれな。

早速降りてくんですけど、降りた先の景色がやばい。

建物っぽいのが海に沈んでる感じ。
その奥に見えるなんか大事そうな建物。
は~~~これは幻想都市だわ間違いなく。
そのまま降りていくと、何かやべぇのと出会いました。



ラスボスでもないし深部でもない。
まだ道中みたいですね。

なんだかめちゃくちゃ高次元なAIらしい。
ほんとか?
どうやらアイラは本来コンセントで稼働するらしいのですが、今ではそれが抜かれてしまってバッテリー稼働なんだとか。
そしてそのコンセントを抜いたのはどうやらヤマトさん。
おや~???これはきな臭くなってきた。

そしてどうやらコンセントをつなぎ直すと深部につながるゲートが開くんだとか。
ヤマトさんはゲートを閉じる為にコンセントを外した…?

ということでコンセントをもう一度挿しに行こう。
そして表示されるエリア名。

名前は「原始 人工洞窟」。
人工っていうだけの空気感はありそう。
コンセントってことは電気ありそうだもんな。
って感じで今回はここまでにしとこうかな。
何にせよパズルに脳のリソース持ってかれた感じ…
次回はプラグを挿し直していきます。
今回のまとめ
今回はなんとまぁ別ゲーのシューティングステージみたく大空を飛び回りました。
- ダグラスの助けを受け、飛行機になって大空に。
- 月を攻撃!
- エリア名は幻想の水没都市
- 試行を繰り返しながらパズルを解く。
- 深部への進み方がわかった。
- ヤマトさんが何か怪しいムーブをしてる。
- 次回、プラグを挿し直しに。
文字としてみると今回はあっさりめ。
というかこのステージ広すぎるんだけど大したイベントないから、いらんとこ省略してると何か書くこと少なくなっちゃった。
まぁ今回の記事はパズル回ということで攻略情報重視って考え方にしておきます。
ということで次回も更新していきたい所存。それじゃ。

トランシルビィのプレイ日記一覧









