【ゲーム日記】CrossCodeその6「チャプター05: 古の砂漠」前編

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プレイ日記
プレイ日記

めっちゃ面白そうなインディーのアクションRPG「Cross Code」を遊んで行きましょうってことっていうゲームプレイ日記です。

ゲームのプレイ日記ってことで普通にネタバレ記事なんでご注意を。
がっつりゲーム内容を記事にしてます。

前回はチャプター04をクリアしました。
ダンジョンもクリアし、ギルド「ファーストカラー」に参加しました。

ということで第六回。
チャプター05始まります。

目次

チャプター05: 古の砂漠

チャプター05は新たなエレメントを入手する為、西にある砂漠に進みます。

ログイン前に見る不思議な夢

再びログイン…の前にまたも不思議な光景。
前回もログインする前に見た夢みたいなやつ。

ペンギンが山道を走る夢
ペンギンが山道を走る夢

この意味不明さって感じが”夢”って感じだよね。
雪道って言うとやっぱ前回のベルゲンの山道かな。

急に場面が変わる感じも
急に場面が変わる感じも

急に場面が変わる感じも夢あるあるだよな。
さっきまでベルゲンの山道にいたはずなのに急にオフィスっぽいところになった。

山道はともかくこのオフィスは所見のはず。
どこなんだろうね?

そのオフィスにいる2人の会話を聞いているところでログインするレア。
ログインする前に見てる夢みたいな感じなんだろうな多分。

ログイン
ログイン
ログイン時の挨拶「おはよう」
ログイン時の挨拶「おはよう」

はいおはようございますと挨拶を交わします。
オンゲ特有のログイン後のおはよう挨拶。

なんて話してたら結構鋭いとこを突いてきた。

なんてタイミングの良い
なんてタイミングの良い

めちゃくちゃタイミングいいな。
確かに見ましたけども。

セルゲイの推理的には記憶が戻りつつあると。
ってことはあのオフィス的なとこはレアと関係ある場所なんだろうか。
職場とか…?

言葉も増やしてくれてた
言葉も増やしてくれてた

そしてログアウト中にレアが喋れる単語を増やしてくれてた。
しかも2つ。
結構頑張ってくれおる。

「どうして」と「どうやって」
「どうして」と「どうやって」

📞😿「どうして…」

「どうして」って聞くとどうも現場猫を思い出す。
ここに来て質問形の言葉を足してくれたのはいいね。
こうして少しずつ話せるようになってくんだろうな。

小学生特有がよくやるやつだ…。
「なんで?」ってずっと聞きまくるやつ。
ドヤ顔しながらの「どうして?」がだいぶうざくて草。

まぁそんな話はどうでも良くてね、次の目的地はマルーン谷
エミリーはオフラインなので1人でいきましょうね。

次の目的地「マルーン谷」

マルーン谷にはベルゲンの村から続くレーザーレールって乗り物で行けます。
ということでまずはベルゲンの村に向かい、レーザーレール乗り場へ。

突然のDL
突然のDL

乗り場に着いた所で突然のダイレクトリンク。
どちら様でしょうか。
エミリーはオフラインだしな。

だれ?
だれ?

ごめん、誰?

まじで全く面識ない知らん人出てきた。

ギルメンでした
ギルメンでした

同じギルドのメンバーでした。
名前はシ・トロン。
その中途半端に名前区切るのなんなんだ。

まぁご挨拶ってところと良ければ一緒に遊びませんか?ってお誘いでした。
と言いつつ今日は忙しいので明日遊びましょうと。
こういうギルドを通じて交流が広がる感じがオンゲ感ある。

ということでやっぱりしばらくは1人でマルーン谷へ。

ずいぶん近代的なレーザーレール
近未来感あるレーザーレール

ということでレーザーレールに乗ります。
めっちゃ近未来感あるな。

マルーン谷に到着
マルーン谷に到着

つきました。
ここがマルーン谷。

山道だったのが一変。
緑が生い茂るエリアに。

今度は砂漠
今度は砂漠

なるほど。
今度は砂漠なのね。
寒暖差絶対やばい。

この鳥人間の種族がシャッド
この人(?)の話を聞くに、まずはバキーイ・クムって街を目指すのが良いらしい。

エミリーの場合はボンジュール
エミリーの場合はボンジュール

シャッドと話し終えた所でダイレクトリンク。
何だ今日は忙しいなってところで、お相手はエミリー。おはよ~

さっそく合流
さっそく合流

ということで早速合流。
やっぱオンゲは人と遊んでこそみたいなとこあるよな。
ということでエミリーとパーティを組んで街を目指します。

トレーダーは必ずチェック
トレーダーは必ずチェック

そういえば近くにトレーダーがいたのでそこもチェックします。
街に着いたら必ず武器屋はチェックするのと同じ。

緑もしっかり
緑もしっかり

砂漠と聞いていましたが所々植物が。
大体のゲームで砂漠って聞くとやっぱ砂しかないイメージある。

所々サボテンがあったり、木がそういう場所でよくありそうな形してるし。
よくありそうな形ってなに。

サソリ?ザリガニ?カニ?
サソリ?ザリガニ?カニ?

出てくる敵もだいぶ個性的。
サソリなんだかカニなんだかよくわからんのも出てきた。

あとは砂を泳ぐサメとか。
まぁゲームだしこういうのもありだよな。

進んでいくと自分のことについて語り始めるエミリー
進んでいくと自分のことについて語り始めるエミリー

そんなこんな進んでいくと、エミリーが自分のことを語り始めました。
ボイチャで何気ないこと話すこともあるよな。
…と言いつつ、そこそこの悩みがあるようで。

エミリーは学生さんで、ちょっとしたトラブルがあったみたい。
同じ授業を取った人って言い方してるし大学生くらいだろうか。
そうだよね、大学生結構オンゲやりがちな感じあるよね。

聞くに、色々あったみたい。

グループ課題があって色々とグループ内で取り決めを作ったのはいいけど、その取り決めをエミリーだけ知らさえれてなかったとか。

迷惑メール扱いされてた
迷惑メール扱いされてた

その取り決めの連絡はメールだったらしいんだけど、そのメールがスパム扱いされて勝手に迷惑メールフォルダーに入ってたっていうオチ。

あるあるすぎて笑った。

文章が短すぎるとか件名が入ってないとスパム扱いされることあるよな。
どうせ大学生ってそんな感じだろ。
※大学生を悪く言う意図ではございません。

そして不運が続く。
機能はクロスワールドを長くプレイしてたせいで寝不足の挙げ句寝坊。
そのせいで今日の打ち合わせをすっぽかしてしまったとか。

不運の連鎖
不運の連鎖

エミリーは今日の打ち合わせを知らないし、相手はしっかり伝えたつもりでいる。
そんな中エミリーがクロスワールドをやってて来なかったと聞いたらお相手は大激怒…。

そら相手視点から見たら打ち合わせあるのにゲームやってるなんて聞いたらキレるよな。
でもスパムメール扱いされてたし知るわけ無いじゃん…っていうトラブルみたい。

聞いてて可愛そうになってきたな。
雑談しながらはもちろんだけ、こういう愚痴りながら遊ぶのもまたあるある。
なんて話をしながら先に進みます。

あれが次の神殿
あれが次の神殿

愚痴りながら進んでるとかなり進んでいた様子で、途中砂時計の形をした建物を発見。

あとからわかりますが、こちらが次攻略するダンジョンらしい。
植物が生い茂ってて水も滴っててオサレ。

レアにとっては意味が変わってしまう
レアにとっては意味が変わってしまう

2人で神殿をじっくり見ているとエミリーが一言。
「リアルの暮らし」をおろそかにするなと。

記憶を失っているレアにとっては意味が変わってきちゃうな。
レアが現実でどういう暮らししてるかわからんし。

…というかレアって現実世界だとどんな人だろうね?
ログインログアウトはちょくちょくしてるけど、レアの現実の様子とか一切描写ないし。

個人的には今のとこレア=シズカだと思ってるんだけどどうなんだろう…?

※シズカさん…プロローグに出てきた黒髪の女性。多分日本人。

そんなこんなで記憶を失っているレアにとっては心に刺さる一言でした。
暗い表情をつい見せてしまった中、エミリーが一言。

いい友達ができたなぁ
いい友達ができたなぁ

いやぁいい友達ができたなぁ(しみじみ)
こういうこと言ってくれる人は貴重。
こういうフレンドは大事にしような。(n回目)

最西端の街「バキーイ・クム」へ到着

愚痴を聞きつつモンスターを倒して経験値を稼ぎつつ。
そんなこんなでたどり着きました。
バキーイ・クムです。

クエストハブへ向かいます
クエストハブへ向かいます

ソーラーパネルあって草。
現代的すぎるな?

ここファンタジー的な世界観だったよな…?
といいつつ、なんか前パソコンみたいなのも見たし今更か。

クエストハブで説明を受ける
クエストハブで説明を受ける

前回ベルゲンの村で行ったときと同じく、クエストハブで説明を受けます。
ベルゲンでは村の人間の自業自得やんけとか言ってましたが、ここではなんともファンタジーRPGらしい展開というかなんというか。

光のオーブを入手しようと
光のオーブを入手しようと

どうも神殿に入るには光のオーブが必要だとか。
それをシャッドからの依頼を受けてくれた人に渡したいと。
よくあるやつだ。

内容は極めてシンプル
内容は極めてシンプル

依頼内容は極めてシンプルで、マルーンの木っていう大事そうな木にサンドワームが住み着いたのでどうにかしてくれないかってお話。

依頼を早速請け負ったところでバルコニーが見たいとエミリー。
砂漠の街って感じでオアシスっぽい雰囲気あるし、結構気に入ってる様子。

雰囲気◎
雰囲気◎

ここいいね~なんて話をしてるとレアを苛つかせてないか心配になるエミリー。
気付くとずっと自分ばっか喋っててレア喋んないから、それで心配になったみたい。

やっぱレアが喋れないことエミリーに知っといて欲しさあったな…
絶対変な誤解生むやつじゃんこれ。

話したくなったら教えてね!と優しいエミリー。
ごめんなぁ…話したくても話せないんだよな…。

おつ
おつ

そして課題があるからとログアウトするエミリー。
トラブルあったならそらさっさとやっといたほうがいいよな。
おつ。

そしてエミリーがログアウト後、ひっそりつぶやくレア。
「どうして?」

わりかし衝撃なレアの秘密

どうして…
どうして…

めちゃめちゃ悲しげにつぶやくレア。
この「どうして」はどういう意味のどうしてだ…?

怒ってる…?
怒ってる…?

心配になって声をかけるセルゲイ。
ずっとどうして?とどうやってしか言わないレア。

どういう意図なのか伝わらないな…?
何か言いたげなんだろうか。

名推理
名推理

ここでセルゲイの名推理。
そうか、エミリーがリアルの話し始めたから自分も気になってんだ。
さっき言ってたやつ。

そら気になるよな。
というかその様子だとレア自身自分がログアウト中どうなってるかもわかってない?

そのレアの様子を見て真実を告げるセルゲイ。
それもだいぶ重くて衝撃的で。

レア本人は昏睡状態
レア本人は昏睡状態

だいぶ衝撃すぎる一言が出てきた。
昏睡状態って。

どうやら現実のレアは頭部を損傷していて昏睡状態。
でもクロスワールドに来ると意識が戻る。
ゲーム内で記憶を取り戻せば現実でも目を覚ますんじゃないか…

というセルゲイの見立て。
いや昏睡状態って。

そりゃあこんな顔もする
そりゃあこんな顔もする

そんな話を聞けばそりゃあそんな表情にもなるよね。
昏睡状態なの頭に損傷があるせいで記憶関係あるのか…?

と思いつつ、現実の自分がどうなっているのかわからないのはこういうことだったと。
記憶が無いのも頭に受けた傷のせいとかそんな感じなんだろうか?

そもそもゲーム運営スタッフに近しい立場にいるセルゲイが1プレイヤーにここまで親身になるのもなんでだろうな?

ゲームをプレイしてたせいでなんか事故が起こってその責任取りみたいな感じ?
ここらへんについては深く語られないからようわからんな。

今日はもう休んどこう
今日はもう休んどこう

レア的にはかなり不安になる悲しい真実でしたねこれ。
セルゲイ的には希望はあるから諦めないでくれと。

そうかログインログアウトする時のおはようおやすみはレアにとっては本当にそういう意味だったんだ。

またレアにとってクロスワールドをプレイする意味が深くなった瞬間だったな。
記憶を取り戻し現実を取り戻す為のクロスワールド。

おつ
おつ

ということで色々衝撃だったので今日はもう休みましょうってことでログアウト。
キリもいいので今回はここまで。
次回はシャッドの依頼をこなしつつ、ダンジョン攻略に挑みます。

終わりに

ということでチャプター05前半終了です。
エミリーの日常やレアの真実、色々と判明する情報が多い回でした。

前回まではギルドに入ったやったね楽しくなるぞ~って空気だったのに。
ということで今回のまとめ。

  • ギルメンのシ・トロンとご挨拶。明日遊びましょうと。
  • 新エリアマルーン谷へ到着。
  • エミリーは多分大学生。愚痴りながら遊ぶ。
  • マルーン谷の最西端にあるバキーイ・クムに到着。
  • 現実のレアは昏睡状態にある。
  • 次のダンジョンに挑む為、次回シャッドからの依頼を受ける。

というとこで次回はチャプター05後半。
ダンジョン攻略を目指します。

今回はここまで。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

おまけ

CrossCode ゲーム日記まとめ

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