【ゲーム日記】CrossCodeその7「チャプター05: 古の砂漠」後編

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プレイ日記
プレイ日記

めっちゃ面白そうなインディーのアクションRPG「Cross Code」を遊んで行きましょうってことっていうゲームプレイ日記です。

ゲームのプレイ日記ってことで普通にネタバレ記事なんでご注意を。
がっつりゲーム内容を記事にしてます。

前回はチャプター05の途中まで、新しい街「バキーイ・クム」に到着しました。

そして明かされたレアの秘密。
だいぶ衝撃的だった。

前回明かされた衝撃の真実
前回明かされた衝撃の真実

現実のレアは昏睡状態。
症状改善ヒントの探り今日もクロスワールドにログインしていく。

目次

チャプター05: 古の砂漠

今回はチャプター05の続き、クエストとダンジョン攻略を目指します。
前回の終わり際にログアウトいたしましたので、今回はまたログインから。

ログイン時のお約束、不思議な夢

ログインする前に必ず見る不思議な夢。
毎回よくわからない内容なんですけども、まぁ伏線なんだろうなぁと。

よく見たら前回見たところ
よく見たら前回見たところ

これはマルーン谷のこの前みたとこだ。
次攻略するダンジョンここだろうなぁみたいな話してて、エミリーと色々話してた場所。
ずっとゲームの世界にいれたらいいのにみたいな話もしてたよね。

そして見覚えのない話をする人
そして見覚えのない話をする人

そして急に現れる見覚えのない話をする人。
この話は…ちょっとよくわからない。
世界を好きにデザイン???クリエイターの話でしょうか。

急に名前が出てくる
急に名前が出てくる

そして急に場面が変わる。
いきなり名前呼ばれました。

これは多分セルゲイ。
次に続くセリフが「君が今どんな気分でいるのか僕には想像がつかない。」って。
前回のラストで喋ってた内容だからこれはセルゲイだね。

また場面が変わる
また場面が変わる

ころころ場面が変わるのは夢の特権。
この場面は見たことないね?
失った記憶のどこかだろうか。

この謎のシルエット。
誰だかわかんけどめっちゃ高圧的で詰めに詰めてくる。
記憶を失う前になんかトラブルに巻き込まれてたんかな?

うろたえるレアっぽいシルエット…というところで目が覚めます。

おはようございます。
おはようございます。

前回の話から見て、レアはログアウトしている間ずっと寝てるんだろうな。
ってことはおはようってガチのまじのおはようなんだ。
オンゲでフレンドがオンラインになった時に言う「おはよう」と重みが違う。

めっちゃ驚いてる
めっちゃ驚いてる

おはようなんて話をしようとしたらめちゃめちゃ驚くレア。
どうやら今見てた夢を思い出してめちゃくちゃ怖かったらしい。

まぁあのシルエットがレア本人だとしたらまぁね。
知らん人にめちゃくちゃあーだどーの言われて詰められてたんだから。

怖かったらしい
怖かったらしい

夢はレアの記憶の断片かも知れんしいい傾向だよな、なんて話をしつつ。
今日は昨日ダイレクトリンクで話した新しいフレンドに会いに行く日。
気晴らしをしつつ交流を深めましょうってことで、会いに参ります。

というか向こうから連絡きた
というか向こうから連絡きた

というかそんな話してたら向こうからダイレクトリンクが来た。
今いる街の入り口で落ち合おうってことで。

新たなフレンドとパーティを組んでクエストを進める

新たなフレンドと早速合流。
名前はシ・トロン

シ・トロン(トビー)
シ・トロン(トビー)

またはトビー
このゲームのプレイヤーに2つ以上呼び名があるのほんとに謎。
いきなりいろんな名前出されても覚えられん…。

トロニー(シ・トロン(トビー))
トロニー(シ・トロン(トビー))

2つどころじゃなかった。
3つも呼び名あるってどういうことだよまじで。
人に名前覚えてもらう気あるんかまじで。

とまぁともかくね。
このシ・トロン(トビー(トロニー))とクエスト進めようぜってことで進めて参ります。

遠距離が得意なヘキサキャスト
遠距離が得意なヘキサキャスト

シ・トロンのクラスは「ヘキサキャスト」
後々知ったゲーム内紹介を見るに遠距離が得意なクラスらしい。

ヘキサキャスト
ヘキサキャストは知恵の美徳を追求するクラス。
最も遠距離戦闘に長け、素早い投てきや強力な遠距離アーツを使って敵の攻撃を退ける。

しかしその代償として決定打に欠け、HPも低めだ。
ヘキサキャストは主に波動のエレメントを使う。

CrossCodeゲーム内辞典より

へぇ~。HP低めの遠距離職。
あるあるだな。決定打に欠けるってのはちょっと気になるけど。
けど実際パーティ組んでるときはそんな感じしなかったのよな。

マジックミサイル
マジックミサイル

基本後衛的な立ち位置なんだろうね。
後ろからチクチク弾撃って、たまにアーツでミサイルぶっ放す感じ。

全然火力ある感じだと思うけどな。
エミリーも火力職だったけどシ・トロンも負けず劣らずの火力職感。

あとまぁ一生生き物の話してくる
あとまぁ一生生き物の話してくる

あとすげぇ性格というか、キャラ出てるなぁって思ったポイント。
こいつ一生生き物についての豆知識を喋ってる。
生き物とかすきなんかな。結構どうでもいいんだけど。

オタクは好きなジャンルになったら一生喋ってるもんな。
わかるわかる。

合間にクエストしたり
あいまにサブクエスト進めたり。

合間合間にサブクエスト進めたりな。
寄り道してても楽しいのは探索要素あるゲームには必須だよね。

とまぁ寄り道しながらウロウロしてしばらく。
緑が生い茂るエリアに到達。
あれだな。オアシス的な感じ。

砂漠の植物って彩度高いよな
砂漠の植物って彩度高いよな

その先をちょっと進むとでっけぇピンクの大木が。
ピンクって聞くとやっぱ桜が真っ先に思い浮かぶんだよな。
この木は全然桜感無いけど。

まぁでも映える
まぁでも映える

まぁでも映えるよな。
綺麗に見えるのは間違いない。
ってことでクエスト対象のマルーンの木を発見。

マルーンの木の下に住み着いたワームを倒す

死ぬほど声がでかい
死ぬほど声がでかい

この木の下に住み着いたサンドワームを倒すのがクエスト内容。
バカみたいに声でけぇシャッドの門番と会話し、中に入れてもらいます。

中に入るとまぁわんさかいるワーム達。
こいつの名前ティムっていうらしい。
一回もそう呼ばれてない。

炎を当て続けてブレイク
炎を当て続けてブレイク

こいつは炎属性の攻撃を当て続けるとブレイクできる。
ブレイクした所に近接攻撃を叩き込めばよろしい。
ちょっと硬いなぁくらいで対して強くもないのでサクサク進む。

道中ワームを倒しては道が開き進んでは開き…をしばらく繰り返す感じ。
そんな時にシ・トロンくんが一言。

いきなりミミズについて語り始める
いきなりミミズについて語り始める

突然ミミズについて語り始めるシ・トロンくん。
あれだな、なんか生き物めっちゃ好きなんだなこの子は。
心底どうでもいい話ばっかしおる。

そしてそんなこんなで道なりに進んだ先にいたのがレッドサンドワーム
こいつを倒すのが本クエストの目的。

ただの色違い
ただの色違い

ボスと言いつつ他のワーム相手にする時とそこまで変わらず。
炎で攻撃してブレイクを狙う。
強いて違いを言うなら足場が悪くて狙いづらいくらいかな。

炎を当てていく
炎を当てていく
ブレイク。
ブレイク。

ブレイクしたら完全に無防備になるのであとは単純。
できる限り攻撃を叩き込んでいく。
まじでやること普通のワームと変わらんね。

1メモリ分削り切る
1メモリ分削り切る

1メモリ削りきったところで次のステップ。
といいつつ、結局やること変わらんからわざわざ書く必要もなかったり。
もう一回ブレイクして近接叩き込んでおしまい。

もう少し強くても良かったのに
もう少し強くても良かったのに

一応ボスなんだし、もう少し強くても良かったんじゃないかと思いつつ撃破。
さっきの声がバカでかいシャッドに話しかけてクエスト達成。

そんじゃあ報告しに行くか…ってところでダイレクトリンク。

突然のダイレクトリンク
突然のダイレクトリンク
誰よその男!!!!!!!!!
誰よその男!!!!!!!!!

誰よその男!!!!!!!!!!!

みたいな展開にはならず。
えっとごめんどちら様?みたいな。

というかエミリー、シ・トロンのこと知ってた。
情報通。

パーティ組んでクエストやろうや!なんて話になるんですけども、ごめんもうシ・トロンとやっちゃった。

ごめんて
ごめんて

シナリオ制かつマルチプレイ要素があるゲームあるあるだよな。
一緒に進めようと思ってた人が別の人と進めちゃって自分だけ置いてきぼりになるやつ。

すっげぇ気まずくなるやつなんだよなまじで。
ごめんて。

陽キャは懐が広い
陽キャは懐が広い

普通に許してくれた。
やさしい。

陽キャってすげぇ懐広いよな。
だから陽キャなんだろうな。

ということでレア達はエミリーを待ちつつクエストの報告。
おつ。

声がデカすぎて引く2人
声がデカすぎて引く2人

何はともあれこれでクエストクリア。
後はエミリーを待ちつつだらだらするか…というところ。

早速合流。
早速合流。

なんて話をしてたらエミリー合流。
はっや。こっちくるのに結構時間かけたんだけどな…?

セリフ的にすげぇ根に持ってそうな感じある。
だからごめんて。

エミリーを待ちつつバキーイ・クムへ

エミリーがクエストを進めている間バキーイ・クムで待ちつつのんびりしようやってことに。
どうでもいいんだけどバキーイ・クムってすげぇ覚えづらい。
この名前書く度に「バキ…えっとなんだっけ…?」ってなる。

シ・トロンは市場を見て回ろうかなとか話してたら…

ばったり再会
ばったり再会

チュートリアルステージで顔を合わせたプレイヤーと再会。
この人の名前知らないんだよな。いい人なんだけど。

この人自身は別にいいんだけど、一緒にいたチート呼ばわりしてくる緑ツンツンがめんどくせぇんだよな。

いないらしくてよかった
いないらしくてよかった

レアも会いたくなさそうで周りをキョロキョロしてたら一言。
「あいつならいないよ。」って。
安心だわ。

これもう迷惑プレイヤーだろ
これもう迷惑プレイヤーだろ

話によるとどうもスフィロマンサーのプレイヤーに執着するらしい。
めんどくさすぎるだろ。
どう考えても迷惑プレイヤームーブなんだが。

今んとこあの緑ツンツン人に執着しては決闘申し込んできては初狩りしてくる迷惑プレイヤーだからな。
字面にするとひどすぎて草。
自分でも書いてて笑っちゃった。

顔合わせたくないならここから離れたほうがいいぞ、なんて助言をもらったので速攻で逃げることに。
そらそうよ。そんな晒しスレに晒されてそうなやつに会いたくないしな。

シ・トロンと市場を見て回る
シ・トロンと市場を見て回る

ということでシ・トロンと一緒に市場を見て回ろう。
こういう実物を見てダベるなんて普通のオンゲじゃできないからいいよな。
VR的なゲームってやっぱすげぇんだな。

はっや
はっや

そんなこんな話てたらエミリーからの連絡。
もうレッドワーム倒したのはっや。
ゲーム的な事情としてもレア達より早いし。

ってことで街で合流しつつまた一緒にパーティ組もうや、なんて話をしつつ。
クエストハブで待ち合わせることになったんだけど…。

あっ
あっ
うわでた
うわでた

うわでた。

執着初狩悪質プレイヤーじゃん。
レアの表情も心底嫌そうな顔しててごめん笑っちゃった。

この人また初狩しようとしてる…
この人また初狩しようとしてる…

また決闘とか言い始めた。
初心者狩りじゃん。
まじで通報した方がいいぞこいつ。

そこにエミリーも合流
そこにエミリーも合流

そしてこのタイミングでエミリーも合流。
草みたいな頭のムッシューは草。
これもう草と草で森だろ。

とりあえず決闘は受ける
とりあえず決闘は受ける

とりあえず決闘は受ける。
次のダンジョンの前でやるらしい。

今回は炎のエレメントあるしな。
あの草燃やしてやろうぜ。

一連のやり取りを見ていた一般人の反応
一連のやり取りを見ていた一般人の反応

3人でパーティを組みつつファイロ神殿へ

草頭の話はともかくね、3人でパーティを組んでクエスト進めようやってことで。
シャッドの長老に結果報告し、光のオーブを入手。
この光のオーブがファイロ神殿へ進む為の必要アイテム。

イエローサンドシェードを入手
イエローサンドシェードを入手

光のオーブを入手したことでイエローサンドシェードを入手できます。
これこそが神殿を開く為の鍵。
後はファイロ神殿に向かうだけ。

ファイロ神殿へ
ファイロ神殿へ

イエローサンドシェードのお陰で神殿までのワープゲートが開く。
このチャプターの目玉であるファイロ神殿に参ります。
ファイロ神殿は言いやすいんだよな。バキーイってなに。

ほんとなら入り口についた~うわ~大きい~みたいな感想が出てくるはずなんだけどな。
おかしいな。出てきたのは草頭。

決闘厨
決闘厨

というとこで草頭と決闘します。

草頭と2度目の決闘

最初の決闘ではレベル差と装備の質の暴力で簡単に負けました。
今回はそうはいかない。
何故なら合間合間にめっちゃレベリングとサブクエスト進行させてたから。

ゲーム開始当初はそんな余裕なかったわけで。
これで草頭を燃やそうと思います。

これで半殺しにします(例の画像)
これで半殺しにします(例の画像)

こちらが現在の装備。
クエストを進めてレアな防具を揃えております。
前回とはかなり別物というわけだ。

わからせる時が来た
わからせる時が来た

ということで決闘開始。
この草頭を”理解”らせて差し上げます。

後隙を狩る冷静さ
後隙を狩る冷静さ

ルールは変わらず5先
5本先取ね。

ダッシュアーツを繰り出してきたので冷静にダッシュで回避。
その後の後隙に攻撃を叩き込む。
ダメージも装備のおかげか、ワンコンでも3~4割削れた。

まずは落ち着いて回避に徹すること
まずは落ち着いて回避に徹すること

基本は待ち、攻めてきたところで後隙を狩るムーブを繰り返す。
待って後隙を狩るムーブは対戦ゲームでは基本であることをわたしはスマブラで学んでいる。

^^
^^

回避を徹して後隙を狩る、をひたすら繰り返すこと。
そんなこんなしてるだけで1本取れた。

これは気持ちいいな。
シャゲダンしていいか?

第二ラウンドで即殺される
第二ラウンドで即殺される

【悲報】第二ラウンドで即殺される。

ここから先は炎のエレメントを使って攻撃して来る感じだった。
あぶねぇ。シャゲダンしてたら「顔真っ赤で草」みたいな感じでTwitterで晒されるところだった。

みんなも対戦ゲームで対戦相手を煽るのはやめような!

2本目を取る
2本目を取る

まぁエレメント使ってくるからと言ってステータスがそこまで変わるわけじゃないしな。
冷静に後隙を狩るムーブを徹底すればよろしい。
炎の攻撃初見だったししゃーない精神で乗り切っていく。

ラウンドを取るごとに相手の立ち回りが若干変わりつつ、結局はステータス差による暴力の勝ち。
3本目とったところ当たりから相手も待ち始めたの面白かった。

遠距離で待ち始める草頭
遠距離で待ち始める草頭

まぁ勝つんですけど。

はい勝ち
はい勝ち

同じこと言うけど、基本戦術としては相手の攻撃をダッシュでかわし、後隙を狩る。
この動きができていればステータス差が無い限り負けないのかなぁって感じはします。

ということでPvPはレアの勝ち。

NDK
NDK

ねぇどんな気持ち?って言葉がぴったり当てはまる場面じゃないでしょうか。
初狩なんかしてるからこうなるんすよほんとに。

さらっと次の決闘の話
さらっと次の決闘の話

そしてサラッと次の決闘の持ち出す草頭。
これもうかまってちゃんだろ。
まじでブロックしといたほうがいいんじゃないのこういうの。

しかしこれで決闘もおしまい。
やっとダンジョン攻略パートに入れるわけです。

ダンジョン攻略「ファイロ神殿」

チャプター05の目玉、ファイロ神殿の攻略です。
ゲーム的には2つ目、チュートリアル含めれば3つ目のダンジョン。

なんだけど…正直ここから難易度バク上がりしてる印象。
まじでムズかった。
測ってないけど30分くらい悩んだ。

いつも通りクリアタイムを競う。
いつも通りクリアタイムを競う。

お約束通りクリアタイムを競うわけですが、正直勝てる気しなかった。
ま~~~~じでむずかったし。

ということでファイロ神殿攻略の様子です。どうぞ。

ダンジョン攻略に関しては後々専用の攻略記事を書きます。
ここではダンジョンの感想とかをメインに書いていきますね。

まず目新しいギミックがいっぱい。
例えばこれ。
属性ボールをうまく反射させて、燭台全てにきっかり炎を灯す。

狙いを定めて
狙いを定めて
燃やす
燃やす

こういう新ギミックが増えてくだけで混乱するんだよな。
この燭台ギミック今後も沢山でてきます。

ダンジョンとしては砂がパラパラとありつつ水路があって涼しげ。
水があるダンジョンって大体おしゃれだよね。
但し時オカの水の神殿はNG

2つ目のギミック「水」
2つ目のギミック「水」

水あるのおしゃれだね~なんて話をしてたら水のギミックがでてきた。
この水に攻撃を当てるとふよふよと浮き、炎を当てると一瞬で蒸発。

蒸発する時、水蒸気がでるのでそれを扇風機?プロペラみたいなのに当てるとスイッチが起動する。
多分このファイロ神殿、炎と水を上手に活用して進んでく感じなんだろうか。

地味のこのプロペラ回る音好き。
カラカラ回ってる感じあって良い。

水蒸気ギミックは敵にも使う
水蒸気ギミックは敵にも使う

この水蒸気ギミックは敵相手にも使う。
ステージ序盤で一通りギミックを見せて終盤応用させる考えはゼルダでよくあるよね。
なんかそんな感じする。

高低差のある燭台もでてくる
高低差のある燭台もでてくる

高低差を活用する燭台も出てくるように。
通常ボールは同じ高さにしか当たらないんですけども、長い燭台にボールを当てると高度が上がったり下がったり。
これは正直文字で伝えられる気しない。

やってるとやっぱり謎解きって感じよりかはパズルやってる感じが強い。
序盤の方はまださくさく解いてるけど、終盤がまじできつかった…。

人サイズの蛾
人サイズの蛾

そしてお約束になりつつある競争中のダイレクトリンク。
競争って言いつつ話しながらゲームする感じいいよな。

ほほえま…いや内容は全然微笑ましくなかった。
このダンジョンに蛾の敵が出てくるわけですが、それにもう阿鼻叫喚なエミリー。

こういう話が出るたびに何度も書いてる気がするけど、このオンラインゲームはVR的な感じ。
蛾が目の前に出てくれば実際に自分の目の前に蛾がいるようにみえるわけです。
しかもクソでかい。人サイズの蛾。

更に残念なことに、エミリーのクラスは近接職。
攻撃手段は拳。あのクソキモい蛾にわざわざ近づいてぶん殴る必要があります。
地獄か?

蛾について語り始めるシ・トロンさん
蛾について語り始めるシ・トロンさん

蛾キモすぎてまじ無理すぎ…なんて話をしてる中、いきなり蛾について語り始めるシ・トロンさん。
いやその流れでそうはならんだろ。
これは陰の民ですね間違いない…。

男は解決、女は共感なんて言葉がありますがまぁそれがよくわかったシーンでした。

まだまだ見つかる新ギミック
まだまだ見つかる新ギミック

そしてまだまだ見つかる新ギミックの水ブロック
近づけば弾かれ、炎を当てれば蒸発し、氷を当てると凍って上を歩ける。
時には蒸発させ道を開け、時には固めて上を歩く。

この水は固めるのか溶かすのか…という判断が少しややこしい。
1つのオブジェクトに対してできることが増えるからそれだけで大変。
ここがパズルめっちゃ難しくなってきた要因なのかな。

特にむずかったのここ
特にむずかったのここ

特にむずかったのがここ。
大体15分くらいは迷ったと思う。

水ブロックを2つ固めて足場にして左側に進むパズル。
なんだけど左の水ブロックを固める方法がわからなかった。
ま~じでムズい。

答えは一度東の壁にバウンドさせて左のブロックに当てる、でした。
いやわかんねぇ…
今こうして見返すとなんでわかんなかったんだろうな~とか思うのにな。

そして中ボス戦。
名前は「ピンゾー・イラフルーノ」

中ボス戦
中ボス戦

砂場のステージでアリジゴク的な感じがいかにも砂漠のダンジョンって感じする。
取り巻きのクラゲが水玉を飛ばしてくるので、それに弾を当ててボスへ反射させて当てる。

度々ある敵の攻撃を利用して戦うギミックだ。
これはわかりやすい。
そうじゃなきゃわざわざザコ敵を配置したりしないもんね。

水蒸気を当ててブレイク
水蒸気を当ててブレイク

パズルは難しめだけど戦闘はそこまでじゃない。
装備もレベルも上げれるだけ上げただけあって苦戦しなかったのは助かる。
攻撃パターンもめちゃくちゃ単純なので、ステータス差が無ければ負けないはず。

この様に倒すのだ
この様に倒すのだ

ということで中ボス戦は楽勝でした。
装備を進行状況に合わせて更新してくのめちゃくちゃ大事だな。
そして中ボスを倒した先には…

中ボスを倒した先には…
中ボスを倒した先には…
冷気のエレメント
冷気のエレメント

冷気のエレメントを入手。
これで氷属性の攻撃を操れるようになりました。
シナリオ的にも2つのエレメントを入手し、残り2つになりました。

これまで氷の攻撃はギミックを使わないとできなかったわけですが、これからはギミックを使わずとも氷を使用できるようになったわけです。

氷のサーキットも解禁
氷のサーキットも解禁

それに伴い氷のサーキットが解禁。
炎のサーキットは攻撃重視のスキルツリーだったのに対して、氷のスキルツリーは防御に特化したツリー。

エレメントごとに特徴付けられてて面白い。
立ち回りも変わってくるんだろうな。

一通りスキルを取得した所で次の部屋に進む。

なんか外に出た
なんか外に出た

なんか外に出た。
ダンジョンの途中だったんだけどな。

休憩エリア用意されてるなんて親切だな。
結構ダンジョン長いし。

まぁゲーム的には休憩せずそのまま再会するんですけども。

溶岩みたいな
溶岩みたいな

上の階に進むとマグマが。
この建物どういう造りになってんだ…?
マグマを溜めておける空間って何?マイクラか?

水玉に対して氷を当てると固まるので、それをマグマに打ち込む。
すると少しの間だけマグマが冷えて道ができるので進む。

マグマに水を使うゲーム度々あるけどほんとにそういうのできんのかな?

冷気エレメントが使えるようになったので氷をうまく使っていく。
戦術的には新たな戦い方ができるようになった反面、パズルで新たな要素が足されて考える要素が増えた。

ってことは残り2つエレメントがあるってことは、後半はそれらもパズルに含まれていくってことだよな。
…え?このゲームむずくねぇ…?

死ぬほどパズルで迷いながらもボスにたどり着きました。
絶対1時間くらい経ってるわ多分。
ということでボス戦です。

ボス戦「マスター・マグモス」戦

ファイロ神殿のボス戦です。

やべぇ
やべぇ

でっけぇ蛾

でっけぇわ。
エミ虐始まったな…。

フィールドをバッサバッサ飛び回るところを氷弾を当ててブレイクを目指します。

氷弾を当て続けブレイク
落ちてくるので近接を打ち込む
落ちてくるので近接を打ち込む

すると墜落するのでその間に近接を叩き込む。
氷属性が弱点に設定されているのでエレメントを氷にしておくのも忘れずに。
基本はこれを繰り替えす。

HPが減ってくと新しい攻撃もしてくる
HPが減ってくと新しい攻撃もしてくる

HPが減ってくると新しい攻撃パターンもあったり。
めっちゃ強そうな極太レーザーはダッシュで回避を徹底。
ガードするとガードブレイクするかもしれんし。

突進とかもあるので注意
突進とかもあるので注意

レーザーもそうだし突進攻撃もしてくるし。
HP減ってくると攻撃頻度も増えてくるから回避するターンも長め。

ブレイクを狙う機会と回避に徹するターンを見極めていく。
この手強くなってくる感じいいな。
やりごたえはすげぇある。

無事撃破
無事撃破

無事撃破。
ボスはそんな苦戦しなかったんだよな。
しかしまぁパズルがめっちゃ難しかった…。

ってことでファイロ神殿攻略完了です。
長かった…。

ダンジョンクリア報酬をもらい次の目的地へ

外に出たらエミリーがいた。
リアクションは概ね予想通り。
クソデカ蛾見たらそらこうなるよね。

エミ虐たすからない
レアができる精一杯の感情表現
レアができる精一杯の感情表現

そこでエミリーを抱きしめるレア。
喋れないレアが今できる数少ない感情表現なんだ。
ちょっと心打たれるシーンだな。こういうの。

ということで、ファイロ神殿の攻略スピードはエミリーが1位。
この時点で少なくともエミリーはわたしよりパズル得意なわけだ。
あれスラスラ解けたならすげーよ。

次に進むためのアイテム
次に進むためのアイテム

そして次に進む為に必要なアイテムのレッドフレイムシェードを入手。
そして今度の目的地は今いる位置とは真逆、東にあるオータムフォール
そこに古代の像があり次の試練を受けるんだとか。

次の目的地
次の目的地

はいはい。オータムフォールね。
説明を受けいや~終わったね~なんて話す3人。
まぁでも周りの雰囲気めっちゃいいよな。わかる。

わかる
わかる

こういうオアシス系の見た目と植物と水なんて組み合わせは大体絶景なんだよな。
ブレワイのゲルドの里にあったオアシスとかもそうだよな。
ああいう感じ。

そんなこんなでログアウトの時間
そんなこんなでログアウトの時間

そんなこんなでログアウトの時間。
そりゃそうだ。多分絶対1時間以上やってるはず。
ファイロ神殿のパズルがムズいのが悪い。

シ・トロンも大学生っぽい。
エミリーもシ・トロンも勉強で大変だね。

あっ
あっ

あっ…

とうとう聞かれてしまったこの話。
どうすんだろうなこれ。

ナイスフォロー
ナイスフォロー

割って入ってきたシ・トロン。
これでやっとエミリーに自分が喋れないことを伝えられたな。

そこそこショックを受けてる
そこそこショックを受けてる

どうしよう。
結構ショック受けてる感じある。
ギルメンやシ・トロンは知ってて自分は知らなかったって事実が辛かったらしい。

ちょっと悲しい
ちょっと悲しい

しかしまぁ悲しい。
話せないのもあるけど、仮に伝える手段があったとしても本人も記憶喪失。
エミリーもレアの事知りたいだろうけど、レアだって自分のこと知りたいわけで。

このレアの表情がなんとも言えない悲しさあるな。
自分が他のプレイヤーとは違うっていう事実がもう辛い。

ゆくゆく喋る機能が治ってエミリー達と会話できる日が来たりするんだろうか。

おつ
おつ
おなじく
おなじく

こうして3人はログアウト。
長い一日が終わった。おつ。

ってことでチャプター05もおしまい。
すげぇ長かったな。

終わりに

なんかすげぇ記事の分割の仕方間違えた気がする。
そのうち整理しとこうかな…。

ゲームとしては新たなフレンドのシ・トロンと交流を深め、ファイロ神殿を攻略しました。
それも草頭でおなじみ執着初狩迷惑プレイヤーをPvPで”理解”らせました。

ということで今回のまとめ

  • シ・トロンと合流。トビーとかトロニーとか呼び名がいっぱいある。
  • 光のオーブを入手し神殿へ進む。
  • 草頭の執着初狩迷惑プレイヤーをPvPで”理解”らせる。
  • ファイロ神殿を攻略し、冷気のエレメントを入手。
  • エミリー、レアが喋れないことを知る。
  • 次回はルーキーハーバーの東、オータムフォール

以上でチャプター05おしまい。
次回はチャプター06、オータムフォールへ。

今回はここまで。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

おまけ

CrossCode ゲーム日記まとめ

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