めっちゃ面白そうなインディーのアクションRPG「Cross Code」を遊んで行きましょうってことっていうゲームプレイ日記です。
前回はチャプター08の途中、くっそムズいダンジョンをクリアしたところ。
記事ではあっさり気味の内容でしたが、実際は死ぬほど頭を悩ませて長い時間をかけてダンジョンをクリアしました。
残るダンジョンはあと2つ。
まぁ~~~~~~~~~~~これらもしんどかった。
チャプター08: ジャングルを抜けて
前回は1つのダンジョンをクリアし、ギルドの人たちへ挨拶してログアウトしました。
そらまぁ長い時間不在にしてたわけだし。
今回は残りのダンジョンすべてクリアします。
…というか残りのダンジョン全部この記事にまとめたらめっちゃ長くなっちゃった。
飽きたら読むのやめてもええからね。
夢の中で出会うガウタムとサトシ
ログアウトする度にありますレアが見る夢。
今回はかなり具体的かつ、結構大事そうで…?
最後にガウタムと合った時は「お前は存在してはいけない」だの消すだの、かなり物騒なこと言ってました。
しかし夢の中のガウタムはかなりフレンドリー。
この態度の違いは何?
そして今の目的であるサトシさん。
ガウタムとサトシさんが一緒にいるってことは会社辞めたあとの話?
結構大事そうなシーンな気がする。
ほんわかした内容かと思いきや。
急に思い詰め始めるガウタム。
これが今のガウタムに続く感じなんでしょうか。
その後特に何か語られることもなくお目覚め。
おはようございます。
早速夢の内容をセルゲイに報告します。
色々と相談したかった…んですけどダイレクトリンク。
ゆっくり話す隙も無いね。
まぁ来るとしたらこの2人。
早速ダンジョンやろうぜなんてお誘い。
誘ってくれるのは嬉しいけどあのクソムズいダンジョンまたやんだよなぁ…なんてちょっと憂鬱気味。
ということで2つのダンジョン行ってきます。
ダンジョン攻略「ソー・ナイーゾ神殿」
はい。
2つ目のダンジョン攻略、「ソー・ナイーゾ神殿」です。
このゲームの名詞難しいの多すぎるな?
というわけで攻略開始。
例に漏れず省略気味に書きます。
前回攻略したダンジョンは「ジル・ヴィタル神殿」だったわけですが、デザインというか雰囲気はかなり似てる。
ただ、前回は「波動属性」を中心としたギミックだったのに対し、今回は「電撃属性」が中心。
似たようなギミックとして、電撃玉(勝手に命名)があります。
前回のダンジョンでも波動玉(勝手に命名)がありました。
波動玉が壁を貫通して飛んでいく性質だったのに対して、電撃玉は壁に沿って移動するシンプルな動き。
前回は玉の軌道を理解するのも一苦労でしたが、今回は壁に沿うだけなのでまだわかりやすい。
先こっちから攻略すればよかったかもなぁ…。
度々戦闘を挟むのもまた同じ。
こっちのダンジョンは戦闘とパズル解きがいい塩梅で分かれてる気がする。
電気といえばゲームでよくあるのが磁石を使ったギミック。
磁力で物を引っ張り攻略していく。
最初こそ問題なくクリアできてきては居たものの…
奥へ進んでいく度にすげぇ難しくなってくる。
後半に進むにつれて配置されてるオブジェクトもめちゃくちゃ増えてくる。
その分、何をどうすればいいかの理解も大きく遅れる。
ぱっと見「これどうすりゃいい?」って感じ。
こことか多分10分くらいウロウロしたんじゃなかろうか。
しかしまぁ、パズルを解けた時は結構嬉しい。
嬉しいけど頭使いすぎて知恵熱出てんじゃねぇかってくらい大変だった。
ただまぁ、そんなうまくいかないのがこのダンジョン。
途中、ザコ敵との戦闘ギミックも少し難しくなってくる。
例えばこいつ。
画面中央にいる影だけのやつ。
こいつが曲者で、普段は影になってる…?
そのせいでこちらの攻撃が一切通らないようになってる。
こいつをどうするかと言うと…。
スイッチを起動すると雷が発生する。
この雷をうまく誘導させて当てると実体になる。
この状態なら攻撃が通るので、雷ギミックを活用して戦う。
これまでのダンジョンでもギミックを活用して戦う相手はちょくちょくいたけど、なんかこいつは結構印象に残ったな。
そんなこんな、このダンジョンをさまよい続けてはや1時間…くらい?
最後のサーキットである電撃属性を入手。
これですべてのサーキットを入手し、全属性攻撃を使用できるようになりました。
そういえばクロスワールドのストーリー自体でも、このサーキット全4種を入手しろみたいな話だったよね確か。
今までは電撃ギミックを頼りにパズルを解いていたわけですが、これからは自身の電撃攻撃でパズルを解いていく。
前回のダンジョン同様、難易度が大きく上がっていったのも言うまでもない。
こことか30分くらいかかってなかったかな…。
あの影のマンタみたいなやつとも再戦あり。
今回は自前で電撃攻撃を用意できる分、敵の数も増えてた。
と言いつつ、自分のペースで電撃を用意できるのはやっぱり戦いやすい。
というか電撃攻撃当てたときの「ビリィッ」って効果音が爽快感あって良い。
アクションゲームの効果音って大事だよな。
このマンタを倒した先の部屋で…
スライムが落ちてきた。
このゲームのスライム、JRPGをしっかりリスペクトしており弱め。
とりあえずまぁぶん殴って参りますが…
殴ってく間にもどんどん増えてく。
あれだ。敵を全滅させるギミック。
いや沢山降ってくるじゃん。
ここまで出てくるのはあんまりないような…
ボスだったわ
沢山のスライムが集まって1体の大きいスライムになるって。
それもうあれじゃん。
ということでボス戦です。
ボス戦「ブロブス・スターニクス卿」戦
すげぇ名前。
なに、スターニクス卿って。
というか図鑑的には真ん中にいるヒトデみたいなやつが本体らしい。
へぇ~。
まずは電撃属性で攻撃しまくる。
ダメージは通らないけどブレイクゲージは溜まってく。
ゲージを最大まで貯めると動きが止まる。
そこにダンジョンで散々使った電気玉をぶち当てる。
するとブレイク。
大体のボスはブレイクすれば攻撃を叩き込むチャンスになるわけですが…。
バラーッってなるやつ。
これはあれだ。
ブレイクして分解して数減らして…
しばらくしたら合体し直すから再度ブレイクしてバラして…
ってのを繰り返すやつ。
ゼルダの風タクにこんなんいたよな。
ジャイ・ハーラとかいうやつ。
分解した後のスライムはまじで弱い。
攻撃連打してるだけで簡単にやられてくれる。
1体1体確実に倒していく。
広範囲に攻撃できる近接アーツでまとめてぶん殴るのがまぁ~~~~楽しい。
攻撃ヒット音も爽快で心地良いし、ダメージの通りが良いから一気に倒せるのも楽しい。
そんなこんな、バラけたスライムを何体か倒すと再び合体。
これをひたすら繰り返すだけで、今回のボスはあんまり苦戦しなかったな。
攻撃パターン自体もすごく単調。
スライム故に体当たり的な攻撃ばかり。
強いていうならたまに爆発するなにかを飛ばしてくるくらい。
ちょっと危ない場面もあったけど、基本は難なく。
特筆すべきポイントもあまり無いまま…。
ボス撃破。
お疲れ様でした。
なんというか、ボスの強さ釣り合ってない感じがするな。
前回挑戦したダンジョンのボスのが苦戦しまくった。
ダンジョンクリアし、外へ
ダンジョンの外に出てみると、既にクリアしていた2人。
嫌味も言われる。
ムカつくけどまぁマウント取りたくもなるよな。
クソムズいダンジョンを簡単にクリアして見せたんだもんな。
そしてクリア報酬でもらったのがこのアズールドロップシェード。
前回のダンジョンでもらったパープルボルトシェードと合わせて、最後のダンジョンの扉を開く鍵になります。
きついきついダンジョンがあと1つもある。
こりゃあ大変だ。
ダンジョンを脱出し、外に戻りこのまま最後のダンジョンに挑みます。
…え?もう?ちょっと休憩せん?
戻ってきたのはいいんですけど、何故か急に道を塞がれた。
以前もこいつらにダンジョンの入り口塞がれてたんだよな。
話を聞くに、前回クエストで討伐してた黒い猫型モンスターがまた復活してて被害を受けてると。
それで怒ってまた閉鎖しつつボイコット…みたいな。
それをなんとかしないと次のダンジョンへは進めない。
なんだそれ。
そしてその話を聞いてて横からスッと顔を出したはじめましての科学者さん。
まぁ実はダンジョンに入る前にご挨拶していたんですがカットしてたんですけどね。
どうやらこの科学者さん、発生したモンスターをなんとかする方法を検討ついていて、それをレア達に実行してもらおう…なんて話に。
事実上、この科学者さんからクエストを請け負い、それをこなせば最後のダンジョンに挑戦できる、というもの。
クエスト発生!猫駆除だぜ
シャッドは人間が建てた施設「パワープラント」が原因でモンスターが暴れてる!なんて話を一生していますが、この科学者さん…クレツィアさん的には科学的に”ありえない”らしい。
ちゃんとこう、科学的根拠に基づいて持論を建てるキャラってこのゲームだとかなり珍しい気がする。
猫型モンスターをコントロールしている“何か”があり、それをどうにかすれば良いとのこと。
簡単に説明を受けた後、近くにいる猫型モンスターを蹴散らします。
なんか近くに白く発光している棒みたいなのが刺さってますが、どうやらこれが悪さをしている様子。
猫を攻撃しつつ、その棒にもダメージを与えるように立ち回ります。
ダンジョンでレベルアップしたお陰で苦戦はしませんでした。
その戦闘の様子をしっかり観察し、疑惑を確証に変えたクレツィアさん。
簡単にまとめると、原因となった”何か”を探す為の機械を受け取り、その機械の案内に従いながら行動すれば猫型モンスターが暴れる原因を断てる…ということらしい。
その機械のお陰で早速原因を発見。
さっきの戦闘でも出てきた、白く光る棒。
これがいっぱい出てくるので全部ぶっ壊します。
いっぱいどころじゃなかった。
どうやらガイアの園の至るとこに生えてくるらしい。
倒せば倒すたびに棒が現れるので、それを全部撃破します。
…え?全部?
そう。全部。
数あるけど全部ぶっ壊す。
めんどくさいけども。
と言いつつ、全部ぶっ壊して終わり、等と単純な内容じゃなかった。
棒を追いかけていくとハズレの方にある洞窟にまで入っていくことに。
そこに居たのが…
ボスっぽい何か。
すげぇやべぇこと言ってるじゃん…。
ボス戦「セフィスロス」戦
なんかすげぇ片翼の天使感ありますがほんとにこういう名前です。
どうやら波動属性が弱点な様子でしたので、それに従い戦う。
金属質的な体のせいか、普段こちらの攻撃が全然通らない。
多分何かしらブレイクする方法があるんだろうなと思いつつ、様子を伺います。
途中、動物的な見た目にそぐわない斬撃攻撃もあった。
形的には日本刀?
あれ?日本刀ってますますセフィロ…
後は”らしい”突進攻撃。
そうそう。動物の攻撃といえばこれよ。
攻撃を続けることでブレイク成功。
どうやら全身に鎧を装備してるけど、お腹ががら空きでここが弱点みたい。
日本刀の斬撃も事前に溜め動作が入るので、ガードのタイミングも図りやすい。
相手の攻撃をしっかり回避 or 防御して後隙を狩る。
戦闘の基本をしっかりできてるかどうかも大事な気がするな。
特に苦戦する様子もなく撃破。
ここまでゲームやってる人ならそんな苦戦しないんじゃなかろうか。
さっきのボスを倒すと散々相手した白い棒がひょっこり出てきた。
なんかこれでエラーが解消されたとかどうとか?
説明無いからいまいちよくわからんのだけど。
クエスト自体は無事完了。
さっきまで散々クソムズいダンジョンを攻略してただけに、良い息抜きになったんじゃなかろうか。
3つ目のダンジョン「クリュス・カーヨ神殿」
そしてようやく、レア達的には本命のダンジョン「クリュス・カーヨ神殿」へ。
名前覚えにくすぎる…。
しかしまぁ…。
やる気に満ち溢れてすぎているエミリー。
正直もうダンジョンやりたくねぇが本音なんですけど…。
ここで課題あるからきちぃわとトロニー。
あれだ。「フレに呼ばれたんで落ちますね^^;」のやつだ。
あのいにしえの文化のやつ。
どうする?もうやめる?なんて話をしてたところで…
うわでた。
ムッシュー・ツンツン草頭さん。
この草頭もダンジョンに挑みにきたようで。
草頭もダンジョンレースに参加することになっちゃった。
こいつらなんでそんな競争心あるんだ…。
変則的ですが、草頭を含めた3人でダンジョンレースします。
記事のボリュームが長くなっちゃうのはしゃーない。
というわけでダンジョン攻略。
既にダンジョンを2つ攻略していて疲れ気味なのは本音。
ダンジョンの空気感はこれまで攻略した2つのダンジョンに近い。
違うところと言えば片方のダンジョンが電撃、もしくは波動属性に偏ってたギミックだったのに対し、このダンジョンは両方使う。
両方も使うのまじ…?
難易度高すぎない…?
入り口に入るやいなや、突然知らないおっさんが。
筋斗雲にのって現れる猿っぽいおっさん…。
どうやらこの人がこのダンジョンのキーパーソンらしい。
レア達に対して試練を与える…そんなポジションみたい。
…どうでもいいけど「奇妙な客」なんて言うけど、室内なのにいきなり雲に乗って現れて「フォッフォッフォッ」なんて笑う猿の方がよっぽど奇妙だと思いますがいかがでしょうか。
いやそれにしても試練がムズすぎる。
ただでさえ前回2つのダンジョンがだいぶ難しかったのに、今回はその2つが混ざったようなダンジョン。
パズルもまぁ~~~~~~~~~~~すげぇ頭抱えた。
この三角の奴が波動属性を利用したギミックで、磁石が電撃属性のギミック。
これどうするのが正解…?
みたいな。
その点戦闘は歯ごたえがあった。
波動・電撃属性の敵が混合していて、状況に合わせて適切に属性を切り替えながら戦う。
こっちはこっちで難しさあったけど、パズルであった悩ます難しさではなく、やりごたえがあってやってて楽しい難しさ。
こういう路線のダンジョンだったらずっとやってたいんだけどな。
いかんせんパズルが難しい…。
それとブログじゃ確実に伝わらないんだけど、BGMがすげぇ良い。
神殿の神秘的な空気感が伝わってくる感じがあって良い。
まぁ伝わるわけないんだけども…。
ダンジョンが進むに連れ現れるサル男。
話を聞くに電撃と波動を使いこなせてるか見極めてるらしい。
ボス戦だったのかよ。
あれだ。試練を与えるって言って自分の実力を見られるやつだ。
しかもこのサル男。
電撃と波動両方使えるらしく、戦闘中に都度切り替えてくる。
あーそういう。
師匠的な立ち位置なのね。
ボス戦と言いつつ、そこまで強くない調整されてるみたい。
どっちかというと中ボス的な?
ダメージもサクサク通るしそんなに苦戦はしなかった。
だいぶあっさり倒せたのも事実。
倒すとイベント。
またいずれ会うだろう!なんて言ってる。
事ある機会に出てくんだろうな。
戦闘だけだったらかなり面白い。
面白いんだけど、この後うんざりするくらいパズル漬けだったわけで…。
毎回こんなギミックを先に解いてるエミリーって実はめちゃくちゃ頭柔らかいのでは…?
流石に前者2つのダンジョンがあったこともあり、このダンジョンはかなり短め。
短めと言いつつ、累計のプレイ時間はあんまり変わらないってどういうことだよ…。
そして来るボス部屋。
ロケーションが大樹の頂点、葉っぱの上となんとまぁおしゃれなボス部屋。
そして現れるボスはやっぱりこいつ。
こいつを倒し、波動と電撃属性を自分のものにした、という証明をしてこの神殿はクリアという流れ。
というわけでボスせ…
は?
ボス戦「東の御子」「エンシェント・ガーディアン」戦
まさか2体のボスが出てくるとは思わんし。
イベント的なことでもなく、まじで2体同時に相手するっぽい。
え、まじ?
クジラの方が「エンシェント・ガーディアン」。
こいつには電撃が効くらしいのでそれで攻撃。
しかしこのクジラ、すげぇ愛嬌ある顔してるよな。
ブレイクしたらないてんの。
かわええ。
すげぇしょんぼりしてる。
めっちゃかわいい。
こういうボスもあり寄りのありだよな。
かわいそうだけど無防備なのでぶん殴ります。
ボスだからしゃーないね。
それに加えて、サル男がレアめがけて雷を落としてくる。
その雷をうまく誘導し、クジラに当てる。
残念なことにこのクジラは電撃が弱点なのに、相棒的なサル男がクジラめがけて雷を落としてくる始末。
かわいそ。
お陰でガッツリクジラの体力減ってる。
クジラさんは残念なことに、弱点攻撃を受けてしまったのでしばらくお休み。
なるほど。
片方を一時的に退かして、1体1の状況を作って不利状況を消すのがコツなのかな。
このサル男も前回戦った時とほぼ同じ?攻撃パターンで攻めてくるので対処もしやすい。
立ち回りは非常にシンプルで、相手が波動属性ならこちらは電撃属性。
相手が波動属性ならこちらは電撃属性…
と、相手の属性に合わせて属性を切り替えるだけ。
相手の攻撃動作もシンプルで見極めやすいので、防御もしやすい。
こいつ単体で見ると正直弱いかも。
サル男の体力を1メモリ分減らしたところでクジラが復活。
それどころかこのクジラ、すげぇキレながら突撃してきてちょっと怖い。
キレる相手間違えてない?
誤射してきたサル男にキレるべきじゃない?
1度あることは2度あります。
悲しいことに、もう一度クジラに電撃を当てさせます。
これの繰り返しがこのボス戦の肝みたい。
なんか普通にかわいそうになってきた。
最後に悲しく、雷で体力を削りきって撃破。
最後の最後までかわいそうなクジラだったな。
次はもっと思いやりがある飼い主に飼ってもらえるといいね。
ということで残りはサル男のみ。
1人になった途端本気を出すタイプだったっぽい。
これまでのパターンになかった新技がまぁ出るわ出るわ。
分身を作って攻撃してきたり。
これ後から知ったんですけど、レアも分身出して攻撃できる技あったりするんですよね。
まぁ今は関係無いんですけど。
というか急に攻撃避けづらくなってきて、歯ごたえ一気に出てきた。
これはこれで好き。やりごたえというか遊びごたえというか。
あ、これ意味おんなじか。
結構危ない場面も目立った。
色々な攻撃方法が増えてくる中、唯一対応しやすい攻撃があって、そこはボーナスタイム。
タイミングよく相手の斬撃をガードして攻撃を防ぐ。
これが音ゲーみたいに、タイミングよくガードボタンを押すだけなのでめちゃくちゃ対処しやすかったのが嬉しさポイント。
そんなこんな…
しっかり撃破。
なんというか…事前に散々クソムズいパズルやらされてさ。
その後にしっかり楽しいボス戦が用意されてて、脳のリソースの使い方に緩急がありすぎるゲームだなって思った。
パズルがなきゃ心の底から楽しめたダンジョンなんだろうなぁ…って感じ。
それくらいむじぃんだこのゲーム。
撃破後、特に何かってこともなく高笑いしながら去っていくサル男。
階段が現れ奥に進むと…。
めっちゃ神秘的なとこにきた。
この半透明のガラスみたいな足場、ゲーム的にはめっちゃ映えるよね。
映えるけど、東京スカイツリーみたいにめっちゃ高いとこにあるガラスの足場みたいなとこはめっちゃ怖いよね。
レースはもちろん負け。
ちゃんと計算してないけど、多分クリアに2時間位かけてそうな気がする。
順位的には草頭アポロが1位、エミリーが2位という様子。
ただまぁ、アポロは過去にこのダンジョンクリアしてたらしい。
そういえばPvPで初めて絡んだ時にこのゲームの経験者とか言ってたよな。
初心者狩りじゃん!とか言ってた記憶あるわ。
そら初見と経験者じゃあ勝負になるわけも無いよな。
初狩り指摘されてて草。
いや、草頭だけに、的なことを言いたい訳では無い。
次の目的地はサファイア峠
何はともあれダンジョンクリア。
話を聞くに、クロスワールドに存在するダンジョンはこれが最後だったらしい。
え!?もうダンジョン攻略しなくていいのか!?
というかフィールドがすげぇおしゃれ。
背景も宇宙で、銀河や惑星がチラチラ見える。
こういうとこくるとゲーム終盤感あるよね。
ゼノブレイドとかさ。
そして念願だった、スターシェードを入手。
このシェードがサファイア峠に入る為に必要なアイテム。
そしてレア的には、そのサファイア峠で今度ゲーム内に存在できるかどうかが決まる大事な場所。
そこにサトシがいるのか…?というところ。
一般プレイヤー的にはただの終盤ステージだけど、レアにとっては自分の今後が左右する勝負の場。
いよいよだなぁ。
そしてクロスワールド自体の目的地もサファイア峠。
話的には、サファイア峠のクエストを勧めていけばクロスワールドの全フィールドにアクセスできるように。
サトシ探しはそこからが本番。
もう少しゲームを進める必要がありそう。
こんなクソナガダンジョン沢山やったしもうログアウトしようぜと。
そらそう。この記事のボリュームもめちゃくちゃ長くなってるしそろそろ許してくれ。
ということでレアもログアウト。
これでチャプター08もおしまい。
お疲れ様でした。
いやまじで。
終わりに
長かったチャプター08もおしまい。
まさか1つのチャプターで3つもダンジョンやるとは思わんじゃん。
しかも全部むずいし。
バランス調整おかしくないか…?
と言いつつ、ゲーム自体はもう終盤。
いよいよサトシ探しの為、終盤ステージのサファイア峠に踏み込みます。
ってことで今回のまとめ。
- ダンジョンを2つもクリア。2つもだよ。
- うち1つのダンジョンで電撃サーキットが解禁。
- これでゲーム内に存在する全属性を使用できるように。
- 最後のダンジョンはアポロと競争。サブ垢。
- サファイア峠に侵入する為のアイテムを入手。いよいよ終盤。
ってところでした。
次回、サファイア峠!
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